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鬱っぽくなる一番の理由「やるべき事をやっていない状態が長く続いている」
実は、鬱っぽくなる一番の理由は「やるべき事をやっていない状態が長く続いている」だと思っている。

そして、それが解消できる見込みがないと余計に落ち込む。

これはタスクが恒常的にたまっている時もだけど、やらなくてはいけないレベルでできていない、も含む。

やらなくては、と思い続けるのは脳内メモリをめちゃくちゃ使うし、できていない事で自己肯定感も下がる。

コンサルで病む人見ているとこれのコンボでやられる人が多い。

仕事多すぎでさらにそのアウトプットをダメ出しされまくり、みたいなパターン。
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反応&感想

ななしさん@発達中
すごく分かる。
ここ数週間仕事終わり即お風呂倒すようにしてからメンタル良好(反対にお風呂先延ばしにすると鬱っぽくなる)
ななしさん@発達中
ここ半年以上、ずっと気分が晴れないの、まさしくコレが理由だと思いました。
仕事量が純粋に多いの加えて、自分タスク管理能力が著しく低いので、大変なことになっています…
ななしさん@発達中
これはガチ
自分のように「仕事がゆっくり」なのに「やらなければいけない」という考えが比較的強いタイプの人が未消化のタスクを5つくらい重ねてしまうとかなり精神をすり減らしてしまう。
ななしさん@発達中
「人は中途半端に終わったタスクや未完了の課題を記憶に留めやすい」
ツァイガルニク効果というものがあって、未完了タスクが余計にワーキングメモリを逼迫し、慢性ストレス → エネルギー枯渇 → 抑うつ的感情やバーンアウトにつながるらしい。
ななしさん@発達中
「やるべき事をやっていない状態が長く続いている」理由のひとつに「やるべき事のハードルを自らめっちゃくちゃに上げ、結果、やれない状態になる。そして鬱になる」ってのがある気がする。わたしのことなんだけれどね。
ななしさん@発達中
完全にこれ。「やるべき事」の理想が身の丈に合わないほど高くなってしまうのはまた別の問題なんでしょうか。それなりに及第点出して助かりたい、みたいな欲望が無いから人と生きるのつらい。
ななしさん@発達中
逆に言えば、「メンタル強い人」は側から見て明らかにその人のやるべき事でも、当人は本当に全くやるべき事と感じていない場合があり、「真面目な人ほど鬱になる」の原因と言える。
ななしさん@発達中
なお、うつ病ガイドラインに載ってる概念図

やるべき事(ストレス)が“重なり”、サポートもなくキャパオーバー
→睡眠削って頑張る
→最初は頑張れるけど疲れる
→疲れきって頑張れない(易疲労感)
→オフも仕事も気力尽き果てる(興味関心の低下)
→抑うつ気分の持続
→希○念慮、思考力低下…



ななしさん@発達中
ガチこれ。特にADHDは、持ち前の先延ばし癖からこうなりがち。
ななしさん@発達中
過去にかなり思い当たる節がありました。
ADHDの先延ばし癖と悪魔合体して泥沼にハマるパターン。
ななしさん@発達中
とても分かる。
完璧主義だと「やるべき事をやってない」と感じる割合が高くなってしまうのも問題。
ななしさん@発達中
仕事に限らないなこれ。
日常生活が焦燥感に塗り潰されるとだんだん無気力になる。
ななしさん@発達中
確かにそうだ

・放置してるブラウザのタブ大量
・部屋が片付いてない
・やらなきゃやらなきゃで、なんだかんだ終わってないタスク(特に事務処理系)

ほっといても、全身に毒が回ってくよな感覚あるわ
これ、鬱っぽかったらそもそもできない、というのは当たり前の事としてどんなに元気でもこれがあると鬱っぽくなるという話。状況がそうさせるというか。そしてこうなるともう【全部を自分の想定していたクオリティでやる事は無理】と自覚して諦めるしかない。

やる事減らす、品質落とす、あたりをしないとダメ。

特に仕事の場合どんどんやる事は増えて雪だるま式に借金がたまるので。全部自分だけでやろうとしない、できないと言う、やらない事を決める、しか抜けられない。
無理に時間かけても厳しい。

でもこの状態を抜けるコツはあると思う。
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