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精神科医『Googleの口コミ1をつけられる事を覚悟する瞬間がこれ』
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反応&感想

ななしさん@発達中
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ななしさん@発達中
スプリッティング(splitting)は、精神分析や精神医学で使われる専門用語で、心理的な防衛機制の一つを指します。この概念は特に境界性パーソナリティ障害(BPD: Borderline Personality Disorder)の特徴としてよく知られていますが、他の状況でも見られることがあります。

スプリッティングの基本的な特徴

1.極端な評価の二分法
対象となる人物や出来事を「全く良いもの」または「完全に悪いもの」のどちらかで捉え、中間的な評価ができない心理状態です。
•例:「この医者は本当に素晴らしい」と思う一方、少しでも不満を感じると「この医者は最悪だ」と感じる。
2.理由
スプリッティングは、感情や状況を統合的に理解するのが難しい時に、心理的な負担を軽減するために無意識的に用いられる防衛機制です。特に以下の場合に見られます:
•不安やストレスが高い時。
•自己と他者の境界線が曖昧な場合。
•対人関係での過剰な期待や不信感がある場合。
3.発生する背景
幼少期の発達段階で「自己」や「他者」に対する一貫したイメージが十分に形成されないと、物事を全体として見るのが難しくなり、スプリッティングが現れやすくなります。

スプリッティングの具体例

•対人関係
ある人を「理想化」して大好きだと思っていたのに、些細なトラブルがあると急に「嫌い」や「裏切られた」と感じる。
•職場や学校など
仕事で評価されたときは「自分は天才だ」と感じるのに、少し失敗すると「自分は無能だ」と感じる。
•医師や治療者への理想化と幻滅
精神科診療では、患者が医師を「救い主」として理想化することがあります。しかし、期待が満たされない時、急に医師を批判したり嫌悪感を抱くことがあります。
ななしさん@発達中
スプリッティングって単語初めて聞いたけど意味解説されてアアーーってなった…いるよね…
ななしさん@発達中
理想化➡こき下ろし ということかな
ななしさん@発達中
理想化が激しいほど、手のひら返しも早いってことよね。
ななしさん@発達中
こういうのスプリッティングって言うらしいんだけど、職場で出会ってすぐに「あなた最高だわ!」みたいに絶賛してくる人とは最終的に上手くいかんって言う私の経験と噛み合ってて面白い
ななしさん@発達中
スプリッティングかぁ……
私学生時代から定期的にこーゆータイプの方に好かれる(そしてその子の気に食わないことをすると猛烈に嫌われる/裏切られたと逆恨みされる)んだよな…勝手に理想化して、勝手に幻滅されるの。もう疲れちゃう…
ななしさん@発達中
『自分の物語の登場人物が少ない人』だ
ななしさん@発達中
対応的には母の存在の方が厄介なパターン
ななしさん@発達中
来た時点で先生を極度に理想化している状態
何かのパーソナリティ障害でしょうか…
ななしさん@発達中
これだから、問診票だけはデジタルじゃなくて、手書きで紙に書いてもらったほうが良いと思うのよね。

※大抵問診票の文章とか字体で警戒レベルを事前に設定できる。
ななしさん@発達中
患者側だから言うけど精神科、心療内科の口コミは精神状態が正常じゃない人が書くことが多いからあまりあてにしないほうがいい
ななしさん@発達中
ニディガかなんかで精神科医は星1多いところ選ぶほうがそういう人たちが通い続けるいい病院って言ってたのを思い出す
ななしさん@発達中
安心して、精神科の口コミほど当てにしてないものはないから(患者目線)
逆に高評価すぎると「あぁ〜これ患者適当にあしらってるな?」ってなるから
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