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1: ななしさん＠発達中 2024/08/24(土) 21:18:29.75 ID:c2kjL37n
女性は同じ痛みを訴えた男性より鎮痛薬をもらえる割合が低いという研究結果

　誰にとっても「痛み」は苦しいものですが、これまでの研究では「貧しい人々の痛みは過小評価されやすい」「差別経験の有無が痛みの感じ方に差をもたらす」といったことが報告されています。
　合計2万人以上の治療データを分析した新たな研究では、「同じ痛みを訴えていても、男性患者より女性患者の方が鎮痛薬を処方されにくい」という結果が明らかになりました。
（中略）
イスラエルのヘブライ大学で心理学を研究しているミカ・グジケビッツ氏らの研究チームは、実際の臨床現場で女性の痛みがどのように評価されているのかを調べるため、アメリカとイスラエルの病院で収集された患者データを用いた研究を行いました。

データには痛みを訴えて受診した合計2万1851人の患者が含まれており、研究チームは患者の年齢や性別、報告された痛みのレベルと診断された病気、救急外来を訪れる頻度、処方された薬の内訳といった項目について分析しました。

分析の結果、データセット全体で一貫して、女性患者の方が男性患者よりも鎮痛薬を処方される可能性が低いという傾向がみられました。この傾向は患者が報告した痛みのスコアや医師などの変数を調整した後でも確認されたほか、男性医師だけでなく女性医師も女性に対する鎮痛薬の処方量が少なかったとのことです。

これらの痛みの治療における格差は、「患者の性別」以外の変数との関連がみられませんでした。すでに数多くの研究で、女性と男性が訴える痛みの認識に大きな格差があることが示されているため、治療の格差が生じた理由は医療従事者の偏見にあると研究チームは結論付けました。

さらに、研究チームは109人の医療従事者に「重度の腰痛を持つ患者」のシナリオを提示して、患者の痛みがどの程度であるか評価してもらう実験も行いました。その結果、患者が女性である場合、男性よりも痛みが低く評価される傾向がみられたと報告されています。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

Gigazine 2024年08月24日 18時00分
https://gigazine.net/news/20240824-pain-medication-sex-bias/

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6: ななしさん＠発達中 2024/08/24(土) 22:15:29.03 ID:47bZBp0m
まあこれはわかる
カミさんと比べると男は痛みや血にメチャ弱いと実感する

8: ななしさん＠発達中 2024/08/24(土) 22:25:14.61 ID:O6HNCbmR
女の方が痛みに強いって言ってませんでした？

5: ななしさん＠発達中 2024/08/24(土) 22:10:12.15 ID:2olDTudy
テストステロンの多い男の方が痛みには強い傾向にあるってエビデンスあるのに
女が痛みに強いと勘違いされてるのは女の方が生理、出産など痛みのイベントが多いせいか

動物を使った多くの研究によると、疼痛に対する感受性はオスの方が低く、メスの方が高かったそうです。このことは、オスの方が痛みに“鈍感”で、メスの方が痛みに“敏感”であることを意味します。（中略）

このような疼痛に関する性差には、男性ホルモンが関係していると考えられています。
月経困難症女性を対象に、骨盤痛と性ホルモンの関連を調べた研究によると、女性ホルモン（エストロゲン）濃度が高いと、骨盤痛の日数が多くなり、男性ホルモン（テストステロン）が高いと骨盤痛の日数が少なくなる傾向があったそうです。
以前は、男性ホルモン様作用を持つ薬剤（ダナゾール）を子宮内膜症による月経困難症・慢性骨盤痛などに対して使用することがあり、確かに鎮痛効果は認められていたようです。
出典：https://www.fuyukilc.or.jp/column/
29: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 14:03:39.12 ID:Sp7649YV
痛みに対するリアクションの違いかな？

35: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 16:23:12.97 ID:ZCjFTjeU
体重の差じゃね？多いと身体中に分散されてしまうからさ

46: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 22:23:08.73 ID:8m/0SjwJ
>>1
そりゃ妊娠するのだから処方できない期間がある分低いのは当然だよ

54: ななしさん＠発達中 2024/08/29(木) 19:19:18.40 ID:xtaSPLkJ
妊娠してたり授乳中は出せない薬のあるので女性の割合が低くなる傾向にはあるだろうな。

55: ななしさん＠発達中 2024/08/30(金) 05:33:09.91 ID:DusjTiNL
「女性の痛みが軽視されているから」ではない…「歯科では麻酔するのに婦人科で気軽に使えない本当の理由」

婦人科診療や子宮頸がん検診などの際に麻酔が使われないのは、女性の痛みが軽視されているからという説がSNS等で繰り返し話題になっている。産婦人科医の宋美玄さんは「体の内側にある女性特有の臓器の痛みに対して有効で、手軽に使える魔法のような麻酔法は存在しない。女性に対する差別ではないことを知ってほしい」という――。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d1971228d2ff5d7f8fdedc1f8dda94ad0c4a00　

45: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 21:36:25.42 ID:lTn63f5K
ステレオタイプに分析すれば、女は痛みを共感してほしくて、男は痛みを解決してほしいんだろうな
痛いことを分かってほしくて色々なものと関連つけて話すから、メンタルヘルスの問題にされたりして痛み単体を解決しようとすることが少ないんだろう

40: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 17:01:08.30 ID:ZCjFTjeU
まあ大袈裟とかあるからなあ

50: ななしさん＠発達中 2024/08/26(月) 15:22:02.82 ID:M/75rDnG
女はしょっちゅう痛がってる印象

51: ななしさん＠発達中 2024/08/26(月) 23:03:55.85 ID:Fp5joqSI
>>50
でもそれ、わりと症状は深刻なこと多いやろ
痛みがあるのを我慢して、、、という悲愴さを出す人や出さない人それぞれだけど、
なんだかんだ痛いのを脇に置いて普通に活動してる人が多いわ、女性

11: ななしさん＠発達中 2024/08/25(日) 00:05:06.74 ID:7BTyVmPy
性別関係なく痛みに｢慣れすぎる｣のか一場怖いな

出典:https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1724501909/

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