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訪問管理栄養士、「胃ろうを選択しなかった方」がどんな最期を送ったか?を語る。
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反応&感想

ななしさん@発達中
祖母の看取りがこれだった。
自然に無理なく穏やかな看取りができてとても良かった。
ななしさん@発達中
ウチの祖父もこれやったな。

ご飯を食べなくなって、嚥下機能が低下。「栄養ドリンクだけでも飲んで。3本で600kcal取れるから」と言っても嫌がって飲まない。

その後、1ヶ月くらいで1日のほとんどを眠るようになって、点滴を入れても栄養を吸収せず、尿で出ちゃう感じに。
ななしさん@発達中
うちも胃ろうも何もしなかったが眠るように亡くなった。
亡くなる5日前くらいの中治り期間は嘘みたいに食べられるように。
前日は車椅子に乗り併設のデイサービスに参加出来るまでになっていた。
当日はほぼ意識はなかったが看取りにも間に合った。
下顎呼吸に入っても、そこまで苦しい顔はしてなかった。
ななしさん@発達中
認知症では無かったけど、私の父がまさにこの通りな具合で亡くなった。無くなる前日まで茶碗蒸しと、ラーメンのスープと、ミルクを入れたコーヒーを欲してた。まだコロナ禍だったから「今入院したら、きっと家族には2度と会えなくなる」と在宅終末ケアを希望した。結果的に色々と正解だったと思う。
ななしさん@発達中
当人の希望で母は胃ろうをしませんでしたが、徐々に食べられる量が減り、それにつれて体重も減って最後は骨と皮でした。痩せ細った脚が悲しくて泣いてしまった時、介護の方に、こうして身体を軽くすることで楽に最期を迎えられると言われ、「自然に逆らわない」「自然の摂理」を教えられた気がしました
ななしさん@発達中
うちの祖母がまんまこれだった。施設の方々には本当にお世話になりました。うちの母も「施設のおかげで母親を好きなまま看取れた」って言ってた。ちなみに転院したし何年居たか忘れたけど、合計600-700万かかったって聞いてます。参考になれば幸いです。
ななしさん@発達中
下顎呼吸をみてるとちょっと苦しそうでなんともいえない気持ちになるけど、最期スっと息が止まる。あぁ、お疲れ様、って思える。
その状態になるまでは大変だし、経過観察だったり、状態の良さそうな日にお風呂に入れたり、出来ることして見送れるから。
ななしさん@発達中
これは知りたかった事。
皆、人が亡くなっていく時にどういう経過を辿るのかがわからなくて 医療に任せてしまうんだと思う。病院は病気状態を治療する場所だからどうしても医療過剰になる。 認知症に限らず、こういう情報がもっとたくさん世に出てきた方がいい。
ななしさん@発達中
一瞬胃瘻をお勧めするツイートかと思ったけど、『人がどう亡くなるか』がとてもわかりやすくて素晴らしいツイートでした。
胃瘻がダメというわけではないけれど、やはり老衰という人として当然の形もあるわけで、亡くならない事はない事を念頭にぜひ話せるうちから家族と人生の先を考えて欲しい。
ななしさん@発達中
看護師からのおねがい!
とにかくそれぞれが元気なときに緊急時に呼吸器つけるかとか、経口から栄養を取れなくなった時に胃ろうにするかとか先のことを家族で話し合っておいて欲しい
その選択を迫られるときは突然やってくる
ななしさん@発達中
終末医療は家族親族全て納得させないと(納得したふりしてても)ああすれば良かった、あなたがああしたから等憎しみ合いに繋がるから難しい。元気なうちに「胃ろうはやめてね」って周りに伝えておかないと。
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