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『小学校の6年間で父親の関与を増やす』ことが息子の不安を減らし、積極性、自律性、好奇心、社会的発達を促す。研究結果が話題。※

※元論文には『母親の関与を減らす』記述は存在しないことに留意が必要です

Fathers' role in the etiology, prevention and treatment of child anxiety: A review and new model
子どもの不安の病因、予防、治療における父親の役割: 総説と新しいモデル

出典:https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0272735807001328
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反応&感想

ななしさん@発達中
俺んちで顔ない
ななしさん@発達中
実感としてあった考えと一致してしまいます……
ななしさん@発達中
確かに!陽キャの親父って大体子供にフレンドリーだったり関係が親密なんだよな
ななしさん@発達中
経験則的に正しいと思います。
母の深い愛があったから幼い時にある程度の自己肯定感を得ましたし、父の厳しいけど現実的な指導があったからこそ受験や就活、その後の社会人生活を戦い続けられたと思います。
ななしさん@発達中
これガチです。
俺が世話してきた子供で「弱い子共」は皆、母親が父親よりも優位or優秀な父親ではあるが子共にほぼ関与しないor規律徳律を家庭内に設けることもないケースばかり。
母性は子供を保護したり養うには必須だが、父性の代替は不可能。父性しか子供に大人の成分及び強度を付与できない。
ななしさん@発達中
父親が育児に関わるのは重要だけど、母親と一緒にオムツを換えたりミルクをあげたりするのが本質ではない。父親の育児参加は子供が大きくなってからが本番で、遊びや会話を通じて子供の社会性や積極性を育てるのが大事な役割。男性育休が取り沙汰されてるけど、大切なのはその後。
ななしさん@発達中
自分の子供時代を振り返ると、感情的で非論理的な専業主婦の母親が家庭をコントロールしていたことが私は嫌だったし、このツイートを見てやはり社会進出という面では悪手だったと納得している。
あまり知的好奇心や自立心が育つ環境ではなかったなと思う
ななしさん@発達中
機能的な家族においては、な・・・。
ななしさん@発達中
日本は父親不在家庭が多いからハードル高いね
ななしさん@発達中
母子家庭のラッパー多そうだけどね
ななしさん@発達中
母子家庭の息子ってたいていチー牛と真逆な気がするけど…
要は家庭でお世話する母親から社会性を広げる父親にバトンタッチしてくってことだと思うけど、今の子育てに関わってる父親って文字通り我が子しか見てない人結構いて、そういう父親だとどうなんだろう
ななしさん@発達中
皆婚時代だから結婚できたチー牛父が子供に何も教えられないということも多そう
ななしさん@発達中
チー牛というか論文の題はchild anxietyだから青年になる過程での子供の不安に対処するためには小学生以降徐々に父親の関与を増やす方が効果があったって内容だからチー牛は言い過ぎな気が
まあでも最近の母親の過保護ぶりみると(特にXの教育垢)言いたくなる気持ちもわからんでもない。
ななしさん@発達中
ほな母子家庭はどないすんねん、系の意見もあるけど
、父性は多少なら外部委託できそうな気はする。
もちろん各ご家庭の子育てに深く介入することはできないけど、個人的には学習塾の先生が父性的な側面を持っていたような気がする。
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