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ここ数年の「褒めて育てる」ムーブメント、間違ってた説が勃発。議論を呼ぶ
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反応&感想

ななしさん@発達中
逃げグセがついている人が多い印象。
ななしさん@発達中
図書館予約本を目の前にTL見てたらめちゃくちゃタイムリーな話題

ななしさん@発達中
ソースがなくてなんとも言えなくて草。
結局叱られすぎると萎縮しすぎちゃう子は褒めた方が伸びるし褒めると調子乗る子はいけないことはしっかり叱って抑制させたほうがいいし「子による」だけじゃないかな。
ななしさん@発達中
これ、どの段階の子供を指しているのかわかんないけど、子供の意見を尊重しながら並走する形の子育てをしていると「親が言いなり」「折れやすくて弱くなる」って言われることはままあるよ。
ななしさん@発達中
教育学の者だけど、褒めることの教育的価値は実証済だよ
自己肯定感にももちろん繋がる

問題はこれが「教育学的に正しい場面、頻度、タイミングで褒めた場合」に効果があるので、何でもかんでも褒めて甘やかすこととは別物ということ
こっちなら賛成できる
ななしさん@発達中
褒めるということを勘違いしている方が多すぎる。
褒めるというのは決して何をやってもチュゴイと拍手することではなく、

・結果ではなく、プロセスで工夫したこと、努力したことをきちんと認めること
・他人と比べるのではなく過去の子ども自身に比べてどんなところに成長があるかを一緒に確認すること
・親の気分や機嫌で結論を変えないこと
・子供も気づかない些細な素晴らしい瞬間を言語化してあげること

何でもかんでもスゴイ、ジョウズーと褒めることではない。
結果ばかりぞんざいに褒めると結果さえ良ければいい、褒められるためだけにやりたいという自発的な動機が失われる。
ななしさん@発達中
褒めて育てるかよりもまずは「感情で怒らない」「人格を否定しない」「条件付きで褒めない」などが一番大事。
個人的には褒めることは絶対的に重要だと思う。ただ褒めるにも「成果だけを褒める」は条件付きの愛なので注意。褒めまくって自己肯定感が育たなかった場合それが原因でしょう。

ジャッジメンタルな褒め方をしているとかね。外的な条件でコントロールするように親の都合にいいことができた時だけ褒めるとか。

「褒める」ことよりずっと大事なのは「共感と理解」だと思う。痛みや苦しみや喜びにしっかり親が否定せず寄り添ってくれる。いつでも味方でいてくれる。どんなにダメなことをしても絶対に見捨てずに味方でいてくれる。

その信頼関係ができていれば褒めようが叱ろうが自己肯定感が育つだろう。
つまり「褒めるかどうか」は自己肯定感を左右する本質的なポイントではない。
ななしさん@発達中
保育の基本である【保育所保育指針】とその解説には、保育士が「褒める・叱る」をしましょうとは一切書かれていない。

むしろ、やたらに褒めたり励ましたりしないとは書かれている。

褒める・叱るには共通の質がある。
保育の専門性は「尊重する・認める」に現れる。







ななしさん@発達中
褒めるのも叱るのも、信頼関係が構築できてる状態だから意味があるのかなと思う。
信頼関係そっちのけで褒めたり叱ったりしても意味がない。
ななしさん@発達中
それまでの「褒めない叱るだけの教育」へのカウンターカルチャーだろうからなぁ
ヨシヨシしたらデレデレするおっさんにするような雑なレベルでの褒めなんて毎日してたら流石にバレるよ
ななしさん@発達中
昔と比べたら『怒鳴る・叩くのでなく、1人の人として尊重して接する・伝える』という事が大事にされるようになって

それを『褒める育児』という言葉を見て『叱る事はいけないんだ』と間違えて受け止めてる人がいるんだと思う

怒鳴る・叩く事は良くないけど、褒める・叱る事はバランス良く必要だよ…
ななしさん@発達中
姉は褒めて育てられた人で、私は否定されて育った人。
表面的には姉の自己肯定感は高いんだけど、何かと「他人よりどうか」を気にする。
私は自分を見つめて育つしかなかったから、「自分がどう思うか」しか殆ど考えてない。
他人の評価ばかり気にする姉の方が実は生きづらかったのかもと最近よく思う。
ななしさん@発達中
子供は自分をしっかり見ててくれる大人は分かる。テクニックの前に、子供をちゃんと観察してあげて。ありのままをみてあげて。
「叱らない」が子どもを苦しめる (ちくまプリマー新書)
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