ここ数年の「褒めて育てる」ムーブメント、間違ってた説が勃発。議論を呼ぶ
ここ数年のムーブだった「褒めて育てる」という育児は間違っていたのではないか、という意見がようやくチラチラ出てきたね。褒めて育てても自己肯定感は高まらず、自己愛ばかり強くなるだけで、折れやすく弱い心の子供が増えたという話。
— ぴよ子 (@peechiku_paako) June 12, 2024
そりゃそうだろうよ。
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自己肯定感は自分自身への信頼感で「私なら大丈夫」と思える感覚のこと。
— ぴよ子 (@peechiku_paako) June 12, 2024
いくら褒めてもらったところでそんなもの育たない。
自己肯定感は、不安や恐怖や失敗や挫折とそこから這い上がる経験の連続によって育まれていくもの
外側から与えるものではなくて、自身の中で積み上げていくものなのでは?
反応&感想

ななしさん@発達中
逃げグセがついている人が多い印象。

ななしさん@発達中
図書館予約本を目の前にTL見てたらめちゃくちゃタイムリーな話題

ななしさん@発達中
ソースがなくてなんとも言えなくて草。
結局叱られすぎると萎縮しすぎちゃう子は褒めた方が伸びるし褒めると調子乗る子はいけないことはしっかり叱って抑制させたほうがいいし「子による」だけじゃないかな。
結局叱られすぎると萎縮しすぎちゃう子は褒めた方が伸びるし褒めると調子乗る子はいけないことはしっかり叱って抑制させたほうがいいし「子による」だけじゃないかな。

ななしさん@発達中
これ、どの段階の子供を指しているのかわかんないけど、子供の意見を尊重しながら並走する形の子育てをしていると「親が言いなり」「折れやすくて弱くなる」って言われることはままあるよ。

ななしさん@発達中
教育学の者だけど、褒めることの教育的価値は実証済だよ
自己肯定感にももちろん繋がる
問題はこれが「教育学的に正しい場面、頻度、タイミングで褒めた場合」に効果があるので、何でもかんでも褒めて甘やかすこととは別物ということ
こっちなら賛成できる
自己肯定感にももちろん繋がる
問題はこれが「教育学的に正しい場面、頻度、タイミングで褒めた場合」に効果があるので、何でもかんでも褒めて甘やかすこととは別物ということ
こっちなら賛成できる

ななしさん@発達中
褒めるということを勘違いしている方が多すぎる。
褒めるというのは決して何をやってもチュゴイと拍手することではなく、
・結果ではなく、プロセスで工夫したこと、努力したことをきちんと認めること
・他人と比べるのではなく過去の子ども自身に比べてどんなところに成長があるかを一緒に確認すること
・親の気分や機嫌で結論を変えないこと
・子供も気づかない些細な素晴らしい瞬間を言語化してあげること
何でもかんでもスゴイ、ジョウズーと褒めることではない。
結果ばかりぞんざいに褒めると結果さえ良ければいい、褒められるためだけにやりたいという自発的な動機が失われる。
褒めるというのは決して何をやってもチュゴイと拍手することではなく、
・結果ではなく、プロセスで工夫したこと、努力したことをきちんと認めること
・他人と比べるのではなく過去の子ども自身に比べてどんなところに成長があるかを一緒に確認すること
・親の気分や機嫌で結論を変えないこと
・子供も気づかない些細な素晴らしい瞬間を言語化してあげること
何でもかんでもスゴイ、ジョウズーと褒めることではない。
結果ばかりぞんざいに褒めると結果さえ良ければいい、褒められるためだけにやりたいという自発的な動機が失われる。

ななしさん@発達中
褒めて育てるかよりもまずは「感情で怒らない」「人格を否定しない」「条件付きで褒めない」などが一番大事。
個人的には褒めることは絶対的に重要だと思う。ただ褒めるにも「成果だけを褒める」は条件付きの愛なので注意。褒めまくって自己肯定感が育たなかった場合それが原因でしょう。
ジャッジメンタルな褒め方をしているとかね。外的な条件でコントロールするように親の都合にいいことができた時だけ褒めるとか。
「褒める」ことよりずっと大事なのは「共感と理解」だと思う。痛みや苦しみや喜びにしっかり親が否定せず寄り添ってくれる。いつでも味方でいてくれる。どんなにダメなことをしても絶対に見捨てずに味方でいてくれる。
その信頼関係ができていれば褒めようが叱ろうが自己肯定感が育つだろう。
つまり「褒めるかどうか」は自己肯定感を左右する本質的なポイントではない。
個人的には褒めることは絶対的に重要だと思う。ただ褒めるにも「成果だけを褒める」は条件付きの愛なので注意。褒めまくって自己肯定感が育たなかった場合それが原因でしょう。
ジャッジメンタルな褒め方をしているとかね。外的な条件でコントロールするように親の都合にいいことができた時だけ褒めるとか。
「褒める」ことよりずっと大事なのは「共感と理解」だと思う。痛みや苦しみや喜びにしっかり親が否定せず寄り添ってくれる。いつでも味方でいてくれる。どんなにダメなことをしても絶対に見捨てずに味方でいてくれる。
その信頼関係ができていれば褒めようが叱ろうが自己肯定感が育つだろう。
つまり「褒めるかどうか」は自己肯定感を左右する本質的なポイントではない。

ななしさん@発達中
保育の基本である【保育所保育指針】とその解説には、保育士が「褒める・叱る」をしましょうとは一切書かれていない。
むしろ、やたらに褒めたり励ましたりしないとは書かれている。
褒める・叱るには共通の質がある。
保育の専門性は「尊重する・認める」に現れる。
むしろ、やたらに褒めたり励ましたりしないとは書かれている。
褒める・叱るには共通の質がある。
保育の専門性は「尊重する・認める」に現れる。

ななしさん@発達中
褒めるのも叱るのも、信頼関係が構築できてる状態だから意味があるのかなと思う。
信頼関係そっちのけで褒めたり叱ったりしても意味がない。
信頼関係そっちのけで褒めたり叱ったりしても意味がない。

ななしさん@発達中
それまでの「褒めない叱るだけの教育」へのカウンターカルチャーだろうからなぁ
ヨシヨシしたらデレデレするおっさんにするような雑なレベルでの褒めなんて毎日してたら流石にバレるよ
ヨシヨシしたらデレデレするおっさんにするような雑なレベルでの褒めなんて毎日してたら流石にバレるよ

ななしさん@発達中
昔と比べたら『怒鳴る・叩くのでなく、1人の人として尊重して接する・伝える』という事が大事にされるようになって
それを『褒める育児』という言葉を見て『叱る事はいけないんだ』と間違えて受け止めてる人がいるんだと思う
怒鳴る・叩く事は良くないけど、褒める・叱る事はバランス良く必要だよ…
それを『褒める育児』という言葉を見て『叱る事はいけないんだ』と間違えて受け止めてる人がいるんだと思う
怒鳴る・叩く事は良くないけど、褒める・叱る事はバランス良く必要だよ…

ななしさん@発達中
姉は褒めて育てられた人で、私は否定されて育った人。
表面的には姉の自己肯定感は高いんだけど、何かと「他人よりどうか」を気にする。
私は自分を見つめて育つしかなかったから、「自分がどう思うか」しか殆ど考えてない。
他人の評価ばかり気にする姉の方が実は生きづらかったのかもと最近よく思う。
表面的には姉の自己肯定感は高いんだけど、何かと「他人よりどうか」を気にする。
私は自分を見つめて育つしかなかったから、「自分がどう思うか」しか殆ど考えてない。
他人の評価ばかり気にする姉の方が実は生きづらかったのかもと最近よく思う。

ななしさん@発達中
子供は自分をしっかり見ててくれる大人は分かる。テクニックの前に、子供をちゃんと観察してあげて。ありのままをみてあげて。

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コメント一覧
コメント一覧 (196)
自分が子供時代にしてもらったことを反映するだけでなんとかなるだろ。
欲張りすぎなんだよ。
おふとん
が
しました
おふとん
が
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コーチング理論ではよく知られた事実が
根拠も示さず否定されるという不思議
「~してはいけない」を信用するな
こいつら怪しすぎる
なんでそんなに他人を操作しようとするんだ
自分だけは正解を知っているつもりなのか
思い上がったことを言うな
おふとん
が
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普段の教育で否定されまくったら無気力なるわ
おふとん
が
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それで育った人達が親になったけど子供マインドのまま
自分達の教育方法を褒めて褒めて!と求めている説
おふとん
が
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結果出してるのにまだまだや!!ってスパルタで育てるのをやめろってだけじゃないの
低スペックを褒めて育てたら化け物生まれるわ
おふとん
が
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おふとん
が
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人生を100点にしなきゃって脅迫観念が強すぎ
結局人も動物の範疇で群体にすぎない
なるようになるしなるようにしかならない
おふとん
が
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指導力がないくせに子どもを支配したくて教育しようという心構えが駄目。
おふとん
が
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過去を反面教師にするのは良いけど、考えもせず逆の事をするだけじゃ物事はうまく行くはずないよな
おふとん
が
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ギリ健やハッタショはどう足掻いても失敗するから自己肯定感なんて上がらないしどっちでもいいやろ。
おふとん
が
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おふとん
が
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おふとん
が
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適当なもんよ
おふとん
が
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ちゃんと話を聞いてあげるだけでいい。ア
おふとん
が
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褒めるも叱るも使い分けなよ
おふとん
が
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が基本遺伝と環境で決まるから方針なんざ関係ないのが殆ど
おふとん
が
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おふとん
が
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自己肯定感は心理的安全性が近いんじゃない?
書いてあることもぬるま湯組織に陥ってしまう罠とか仲良しクラブとの違いとか育児にも共通しそうやで
おふとん
が
しました
おふとん
が
しました
自己理解→自己受容→自己肯定というステップを踏む訳だけど、実態の伴わないことを褒めると根本の自己理解が歪み誇大性が亢進する(自己愛的になる)のは当然ね
過程を褒めることが推奨されやすいのは、実際にやったことを再確認することで誤った理解を防ぐ効果が期待できるからなのよ
おふとん
が
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おふとん
が
しました
昔褒めて伸ばす教育ってのが流行ってた頃って学校の先生も近所のおじさんおばさんも、何なら父親母親さえも厳しく教育することを心がけてるような時代だったから「もう少し優しく褒めることも大切ですよ」って事で広まった風習なんだし、学校の先生も近所のおじさんおばさんも厳しく叱ることが出来なくなった現代だと逆効果なのは当然の話
おふとん
が
しました
おふとん
が
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路傍のツイート拾うにしてももう少し選別してほしい感
おふとん
が
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それはちゃんと子供を見てないとできないわけ
だけどクラスで上位になれとか学年上位になれとか、他の子と比較してる親が多いって事
おふとん
が
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問題なのは幼児期のめんどくさい時期にしっかり子どもに付き合うことをせず、思春期あたりから取ってつけたように誉め育てを始めるパターン。
これは逆効果になることもあるよ。
おふとん
が
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おふとん
が
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これができない親ばかり
煽てて甘やかすか全否定する親ばかり
おふとん
が
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叱って褒めて全部やらなきゃ
おふとん
が
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〜する(しない)育児って、結局原理原則を最初に決めて、その都度起こることにその都度せず、考えず、責任を取らず逃げる口実に使われているだけだし
思い込みを捨てて、自分で考えて悩んで子育てするしようよ
おふとん
が
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おふとん
が
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おふとん
が
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保育学のマニュアルではむやみに褒めてはいけないと書いてある、とか
みんなテキトーな事言ってるようにしか見えないな
そもそもネットの自称専門家の意見ほど聞く価値のないものはない
おふとん
が
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おふとん
が
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おふとん
が
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スーパーマンに育てられると思っとるんか?
おふとん
が
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その子の個性に合わせて育てるしかない
指標となる傾向と対策はあった方がいいかもやけどもっともっと細かい分類が欲しいね
おふとん
が
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機械的に褒めるだけで失敗した時も叱らないだけで不機嫌さが駄々漏れじゃ子供の自信は育たないだろうね
おふとん
が
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おふとん
が
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そもそも結果を褒めるのではなく過程を褒めるとか
褒めるのは上から目線の発言になるから褒めるより認める方が大事とか散々言われてるだろ
褒めさえすればうまくいくはずなのにおかしい!とか言ってる時点で頭が悪すぎる
おふとん
が
しました
おふとん
が
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おふとん
が
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おふとん
が
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褒めるには相手をじっくり観察する必要があり
甘やかしや媚びは受け売りの言葉でいい
おふとん
が
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※一部の悪質なユーザーに対処するため、現在広域でのIPアドレス規制を行っています。
コメント禁止処置に該当しない一般ユーザー様にも巻き添えで書き込めない回線があることを予めご了承ください。
※一部の悪質なユーザーに対処するため「通常であればポリシー違反が適用されないいくつかの単語」をNGワードとして登録せざるをえず、問題のない文章でも書き込みできない場合があります。予めご了承ください。
※悪質なユーザーを発見した際はメッセージにてご一報ください。アクセス規制処置を行います。