25992024_s
精神科医「ASDは”知り合いの知り合い”を考えるのが苦手。個人対個人の二者関係以上になるとたちまち混乱する」
スポンサーリンク



反応&感想

ななしさん@発達中
これが分かりすぎて辛い
ななしさん@発達中
友達と友達をぶつけたがりなわたし、これ
ななしさん@発達中
私の友達と私の友達同士は友達じゃない、が、マジでわからない……
考えたらわかるんだけど、考えないと本当に分からない
ななしさん@発達中
うわああああああああ、友達と友達を会わせてニコニコしている、
いつも、困惑しているのは考えたら分かるのに、
友達と友達は友達だと思うんだよね
ななしさん@発達中
おかげさまで日常生活上の人付き合いが常に人狼ゲームみたいな難易度になってる
ななしさん@発達中
めっちゃ心当たりある
ななしさん@発達中
友達のことも個人個人の友達じゃなくて「友達」っていう個人だと思ってる感じ、あります
これもASDの特徴?
昔の2chでいう「おまえら」みたいな
ななしさん@発達中
主語デカになるのもこれに似てる…⁉

全員を「私と関わる人」という脳内で作ったまとまりに引っ括めるから「人は〜」という全体的な主語を使ったり。
ななしさん@発達中
家族歴の聴取が苦手だった。
祖父母は母方か父方を聞くのを忘れたり、叔父、いとこ、甥っ子とか言われてもピンとこなくて誰と繋がっているのか聞きだせなかった。
ななしさん@発達中
どこまで関連しているか不明だけど、
自分の場合人間のカテゴリー分けが自分、家族、それ以外全員の3つしかなかったから、目の前の人にどのくらい情報をオープンにしていいか全くわからなかったな。
すごい親密な相手にしか伝えてはいけないことを初対面の知り合いの知り合いぐらいの人に喋っちゃう。
ななしさん@発達中
私の投稿を「フォロワーがいうには〜」ならまだしも「Twitterがいうには〇〇で〜」と投稿していた相互や、私が「Aさんの家族」や「Bさんの友達」ってだけで、AやBと同じ性格・思考のツーカーな人間だと思い込んで接してくる人達に戸惑っていたけれど、こういう仕組みかもしれないと思うと腑に落ちる。
ななしさん@発達中
いわゆる「サリーアン」の発展
無地の個人を想定することが難しいから個人が集団の属性を全て持ってると想定してしまう
故に新しい学校や職場に対して、自分対周りの構図になるから理解と現実のギャップが大きくなる
時間を掛けて個を形成すれば対応できるようになる→変化が苦手に繋がる
ななしさん@発達中
よくある「図解! 登場人物相関図」みたいなものって、ASDのためにあると思うんですよね。
ビジュアルでの見える化も、人間関係の静的な図式化も、ASDのためにある気がします。
ななしさん@発達中
言語化してくれてスッキリ。
クレーム対応の5分後に「社長からまだ連絡ないんだけど?」って事ある。(社長から連絡するとは言っていない)
1人に言えば本人を円心上に自動的に秒で情報が共有されると思ってるのか。
会社=個と捉えているの面白い。
ななしさん@発達中
鋭い考察。
でも、「末端のたったひとりでも組織を代表する顔」って、日本社会が意外にオーティスティック親和的な点のひとつとおもう。
ななしさん@発達中
つまり、昔の「連帯責任」てASD思考の方が管理しやすくするための産物…ですか…?
スポンサーリンク

\他サイト様最新記事/
\新刊ランキング/