昭和の雑誌、犯罪行為をコミカルに掲載。今では到底考えられない信じられないと話題に
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反応&感想

うわぁ昭和昭和まさに昭和
昭和ヤバい
なんかもう痴漢の定義が違うっていうか

犯罪マニュアルじゃん、これ
よかった確実に昭和より社会の倫理観が良くなってて
不適切にも程がある、では取り上げられないくらいアウトな昭和
エグすぎて絶句。当時人気の人たちがページ作ってるのもまた…。
この程度の認識(触られたくらいで騒ぐな)の時代から、どれだけのことがあってやっと今に至っているか、考えただけでも気が遠くなる。
どれもこれもガチクソにキモいんだけど、これには絶句せざるをえなかった……

こんなに認知歪んでるのマジで病気だよ
これは昭和の雑誌らしいけど、今でも同じような思考回路の男がたくさんいるのホント怖い……

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「痴漢は犯罪です」というポスターがあるのは70~90年代のこういう言説があったからなのよね…
60年代に五輪誘致のために痴漢が「迷惑行為」とされてから90年代に警察対応が増えるまでの時期。

ソースは元警察官の女性による研究⇒ // 痴漢とはなにか 被害と冤罪をめぐる社会学
この本で痴漢を社会学的に紐解いています
まさしく昭和の闇、信じられないの一言、
こんな時代を生きていた大人たちがいるという衝撃を受けます



女性たちが声を上げてこなかったら、今もこの世界観だったのかと思うと本当に気持ち悪い。
これが300年前とかのことだったら安心できるけどリアタイで見てた人がまだ生きてる時代だから救いないなあ思う
そりゃあアプデ出来てない人に遭遇するわけで
この価値観のままの世代がちょうど役職くらいかな。最悪だね。
ひでえ話だし、その上これが雑誌の創刊号の記事だったというのですからね。
「触り方」特集も 痴漢を娯楽として消費してきたメディアの過去を暴く
『痴漢とはなにか』

メディアは、面白おかしく娯楽として「痴漢」を消費してきた。

 本書では、文化人やタレント、ミュージシャンたちがインタビューで自分の過去の痴漢行為を自慢し女性を侮辱した表現を行ってきたことがつまびらかにされている。

■雑誌の創刊号で「スレスレ痴漢法」特集が組まれた過去
 一例を紹介すれば、1976年に「私は、女性には、痴漢に襲われたいという願望があるのではないかとも考えている」「女性にとって、それほど不愉快な出来事ではないのではないかという気がする」とエッセイに綴ったのは、直木賞受賞作家。

 1982年、当時の気鋭クリエイターたちが集結した雑誌の創刊号特集が「快適通勤電車特集 ここまでならつかまらない スレスレ痴漢法」。誌面ではイラスト付きで「(女子高生に)カバンでお尻をガードされた。でもなんとなくお尻が『さわってほしい』と語っていました。だからさわった」などと紹介されていた。

出典:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f82541661147f074175291cfff45caa56581ba02
南伸坊に渡辺和博、こんな同時代でもメジャーな人が描いていたことに罪の重さを感じる。
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