飲酒時に顔が赤くなる人は新型コロナに感染しにくいという研究が話題「ひょっとして、”ファクターX”ってこれでは…?」
GIZh1Aka0AAwMx8

スポンサーリンク



反応&感想

下戸で初めて嬉しい出来事
酒飲むと赤くなるワイはたしかにコロナにかかったことない
インフルエンザにも
マラリヤと赤血球みたいな感じなのね
アルコール不耐性遺伝子保有者の飲酒時のアセトアルデヒド蓄積は、水田地帯で感染しやすいアメーバ赤痢やマラリアといった原虫感染症への抑制効果があることが従前から指摘されていたが、ウイルス感染症にも効果があったのか!
あーーーーーーーーーそういう事か
アルコール分解能力が弱くなるという一見退化に思える進化をした理由なのかも
 重度貧血につながる鎌状赤血球が残った理由はマラリア対策だし
下戸(恐らくALDH2ヘテロ/変異型ホモ)はマラリアに感染しづらいらしいし、感染源や様式は違えど(マラリア→マラリア原虫 コロナ→ウイルス)下戸の遺伝子が広まったのには感染症に強いっていう一種のアドバンテージがあったのかも知れない
そういえば、
「アルデヒド分解酵素活性が高い人は血中酪酸濃度が高い」
という研究があります。(うろ覚えですが)

酪酸は制御性T細胞を分化誘導しやすいという研究も絡めると、
「アルコールで顔が赤くなる人は、covidによる様々な症状が起こりにくい」
というのも、なんとなく合点がいきます。
ななしさん@発達中
流行当初に言われてた、日本人だけが圧倒的に重症化しにくいファクターXってもしかしてこれだったりするのかな。先進国で一番お酒に弱そうだよね
アジア圏でアルコールに弱い人が多い理由がここなのかもしれない
昔からこの手のウイルスが発生してて、アルコールに強い人がなくなりやすかったことで、アルコールに弱い人の割合が増えたみたいな
ななしさん@発達中
興味深い。奥田昌子氏の『 日本人の「遺伝子」からみた病気になりにくい体質のつくりかた (ブルーバックス)』でも次のように書かれている。

「酒に弱い日本人は有害物質アセトアルデヒドが血液に多くとけているため、侵入した病原体が活発に活動できない可能性があります。」
私が今のところCOVID-19に罹らずに済んでいるのは、酒を飲むとすぐ顔が赤くなる体質のおかげかもしれないのか…。

ただ、ある程度酒を飲んで体内でアルコールをアルデヒドに変えておく必要がありそう。もしかして「酒は百薬の長」って「酒弱い人は飲んでアルデヒド作っておけ」という諺なのかも。
でもお酒物すっごく弱い知り合い(もちろん顔に出る)3回ぐらいかかってました🤔
お酒飲むとそっこー顔赤くなるけどコロナしっかりかかって2週間くらい寝込んだ私は…orz
お酒飲むと全身世界地図になる私、コロナ罹って熱41度叩き出したんだが??????
程度の問題。過信するとろくなことはない。
僕は赤くなる前に頭痛を起こすほどの下戸だが、 社員食堂で三度貰った。
症状は頭痛程度で済んだが、 話だけだと周りの連中(飲める)と変わらない。
ワクチンの方が圧倒的にでかい。
ななしさん@発達中
なかなか興味深い研究。
サンプルの選択と、飲酒習慣以外にも飲酒行動なども含めて検討されるとよいなと。
(顔赤くならない人です)
スポンサーリンク

\他サイト様最新記事/
\新刊ランキング/