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ヤングケアラーの生々しい実態がこれ
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反応&感想

ななしさん@発達中
こうして見ると改めて虐待なんだなって分かる
ななしさん@発達中
これは本当にそう。最初聞いた時、「若き白魔術師」くらいの意味だと思った。カタカナにすると伝わる意味がかなりボヤける。
ななしさん@発達中
「老老介護」は「介護」なのに、「ケアラー」ってなんなんでしょうね?
一貫性持たせて「児童親介護」とか「未成年介護者」とかで良くない?
横文字にする意味も分かりません。
ななしさん@発達中
児童労働もっとストレートにいうなら児童虐待でええと思うけどな
ななしさん@発達中
具体的に書かれてみると、適切な育児が行われてないネグレクト状態じゃんってことがわかる。とっとと相談員つけてこの家に必要な福祉サービスの提供を開始しろよって話だ。
ななしさん@発達中
こんな悲惨な状態を、家族間の助け合い、介護が子供のアイデンティティ、だなんてまやかしの様な言葉で、未成年に押し付けている様な社会はダメなのよ。
大人、そして社会の責任として、この子供達が親や親族の介護やケア、幼い弟妹の子育てをせずとも、大人になれる様にしなければならない。
ななしさん@発達中
「母子家庭で親が寝たきり子供が介護でいつしか不登校のまま進学も就業訓練もできず、突然母が亡くなり社会に放り出されて途方にくれる30代男性」のドキュメンタリーみたことがある
家族の介護のために社会と接点なかった元ヤングケアラー、大人になってからがたいへんだと思う
その対策がキャンプ?
ななしさん@発達中
ここまで酷い状態じゃなくても、子どもの手がないと特定の誰かの世話が難しくなる=子どもの労働力をアテにしてる

その時点でヤングケアラーだと思う
ななしさん@発達中
親の精神的なサポートをせざるを得ない子どももヤングケアラーだと思うな…

ちょっとしたことでヒステリー起こして物を投げまくる毒母親をなだめすかして、何の建設的な解決策もない愚痴をひたすら聞き続けるとか。
ななしさん@発達中
もともとは、ここで挙げられているようなイメージだったんですが(あとは親が薬物依存とか)、最近ではもっと広い範囲になってきているそうですよ。親が外国人で親の翻訳者をしている子とか、きょうだい児とか。その家庭の介護のメインを担ってなくても子ども本人が自分のやりたいことを家族のケアによって我慢せざるを得ない状況にあれば、ヤングケアラーです。
挙げられている例は特に深刻な事例で、早急に福祉が介入しないといけないやつ。ヤングケアラーのキャンプに対して「そんなものに行けるか!」と怒った人たちは、ここだけをイメージしてるパターンも多いんだろうな、と。
ヤングケアラーという言葉のインパクトのおかげで、ようやくこの問題が社会に認知されるようになったメリットは大いにあるんだけど、今はそれがひとり歩きしすぎて「自分の思う状態じゃなければ、ヤングケアラーではない!」みたいな、無自覚に子どもの苦しさを否定しちゃってる人もたくさんいるし。
ななしさん@発達中
宗教2世もヤングケアラー多いと思う

宗教活動で家にいないから、小学生の頃から土日は代わりに溜まった家事やってた
ななしさん@発達中
私は「親が一生妊娠出産してるからずっと家事してる小学生」だった
ななしさん@発達中
金銭面や物理面のことはもちろんだけど、それらの面は機能しているから一見正常なのに、"常に大人にとっての心理カウンセラーのような役割を強いられる"というような「ヤングケアラー」もあるよね。
ななしさん@発達中
私は「苦学生」って呼ばれてました。
ななしさん@発達中
「ヤングケアラー」は
そう呼ばれる子ども自身が
悲壮感や可哀想と思われそう感を受け取らないようにそう呼称されるのではないかなと思います。
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