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大学生、”自由であることのディテール”を存分に味わう。
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反応&感想

「手間暇かけて自由であることのディテールを確認する」というのが、いい。
「大学とはこんなふうに手間暇かけて自由であることのディテールを確認する空間である」

最高の名言。
こういう自由さを大学で味わっておかないと、誰かに決められたようにしか動けない人間になってしまうの。
良い。
リツしておいてナンだが、バズらず、大学の絶妙なバランス感の分からぬ無粋な人に見つからずひっそりとあって欲しい。
鍋をやっていいよと水を向けられて鍋をやるのは本当に自由なのか? というのはある。
「鍋やって良い」と言われて鍋やるのははたして自由なのか 「鍋やって良い」と言われて中華作り出すのが本当の自由ではないのか
先生の言うことちゃあんと聞きはるええ子達やねぇ
「やっていいよ」と言われ続けてようやくやる奴、むしろ自由とは真逆の人間なのでは...?(´・ω・`)
「『肩の力抜いて聞いてね』と言ったら鍋始めた」くらいなら確かに"見所"はあるけど。
なんか違うな…
鍋闘争というものは社会への反発を鍋というわけのわからないものを通して表現していく手段であると思う。
だから、やっていいよって言われてやるのはなんか違う。
ななしさん@発達中
教員に言われたように鍋をやることのどこが自由やねんという意見もあるけど、
それが「自由であることのディテール」ってやつだよね。

自由って言っても様々な段階や制約があって、大学生はそれを身をもって経験して大人になっていくのよ
大学って本来こういうもんだよね。
先生が大学生を信頼して自由にさせ、大学生も責任を負ってそれに応える。

発酵の勉強で、座学だけではつまらん!
と、珍しいチーズや各種お酒を授業中自腹で振舞ってくれた先生は好きだったな。
いいねえ、大学ってこういうとこが楽しいんだよね。
授業中ではないけど、研究室のストーブでおでん作ったり、トナカイ肉の缶詰め炙って食べたりしたの、楽しかったな。論文シーズンは皆で泊まり込んで交代でソファで仮眠取ったりね。子供達が進学する頃にも、そういう自由な大学が残ってるといいな
アカデミアが好きな自由な大学
金持ちの子弟のモラトリアム機関だった頃の風習で今とは時代背景が違って大半には求められていない懐古趣味だよな
大学の時「音出さなければお菓子食べていいよ」って教授が言ったからお菓子食べてたら
「本当食べてる!」って嬉しそうに言ってたの
こういう心境だったのかな
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