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X(旧Twitter)にて「田舎暮らしに車は不要」論争が白熱。
東京都民が考える「車の重要性」が田舎民と噛み合っていないと指摘殺到。
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反応&感想

これはある。
話が噛み合わないんよね。

ワイが言う田舎、つまりワイ地は右みたいなもん。
違うんよ。
右から左に移動するのに車が必要なんよ。
右も幹線沿いの「ロードサイド店舗」という時点で、すでに車所有が前提になっている。
田舎かどうかはさておき、クソリプすると、左はロードサイド型の商業施設で「車は不要」と言うよりはクルマ社会の最たるものだよね。
左も車ないと生活できないやつ。
バスは本数少ない、タクシーは走ってない、電車は無いに等しい、地下鉄は無い。(例、大都会岡山市)
ななしさん@発達中
ウチの地元は左
そして右ですらまだ手ぬるい「視界の七分が“山“」って田舎がまだある
左みたいな所から脇道入ってちょっと行くと右みたいな風景になる所がわりとある
ほんとは二者択一じゃなくて、この間に無限のグラデーションがあるのよね。
もちろん都会との間にも。だから車の話が噛み合わない。
徒歩三十分でも全く店がない恐怖を、都会の人は知らないと思う……帰宅がマジで怖い
「大学卒の学歴よりも車の運転免許のほうが値打ちがある」と真顔で言う知り合いがいますからね。
私も彼もガチ田舎の人間ですが。大都会の人には、彼の発言は、「大丈夫??」な発言かもしれませんね。
感覚的な例え話ですが、
外出するときに都会なら「車に乗ってどこへ行くの?」と言われるとしたら、
田舎では「車も乗らずにどこへ行くの?」と言われます。
『車やめても電車やバス乗ればいい』というのが都会の感覚としても、実際地方では『自家用車』と『公共交通機関』は『どちらかを選ぶ選択』じゃなくて、

『バスの本数少ない上に、家からバス停まで行くにも車が必要で、そうなったらもう車で目的地まで行くやろ』

となるのがガチ田舎なんすよ。
市町村合併でありえない範囲まで「市内」になってる。
中心部と郊外でも全然前提条件が違う。

高齢でも車に乗るのは、そうでもしないと生命維持できないから。

全てが歩いて行ける距離にない、
公共交通機関も本数が少ない、
そもそも駅やバス停までが遠い、等等。

だから家族の人数分車が必要な場合が多い。
田舎住みですと高齢者は車に乗るなとの意見が、如何に無理な注文かを痛感します。
うちの近所でもバスの本数が年々減少してますし、駅からタクシーに乗れても、駅まで乗って行くタクシーは走っていません。
もう少し田舎の現実を知ってから発言して欲しいと思う時が有ります。
都会の人に分かりやすく説明するなら、
地方民にとっての自家用車は、都会民で例えるならスマホなんよ。

「スマホ無くても生活できるやろ?昔は無かったんだし」って言われて納得できるか?
ってのと同義なんよ。
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