京都の小学校で下校前に60分の自由時間 → 子供たち「この時間、めっちゃいい」
帰宅後は遠くて、みんなで遊べない…
京都の小学校が下校前に「自由時間」 校長先生ホクホク笑顔「一挙五得」

京都府南丹市美山町の美山小は、月曜の下校前に60分の「自由時間」を設ける取り組みを始めた。児童は好きなことをして過ごす。
少子化や町域が広い影響で、家に帰ってからは友達と集まりづらい事情を踏まえ、学校でみんなで遊べるように工夫した。
楽しい時間が月曜にあれば、週明けの登校がおっくうになる「ブルーマンデー」(憂鬱(ゆううつ)な月曜)対策にもなるという。

(中略)

 見守りはボランティア住民が担うため、普段は触れ合う機会がない人と交流できる。教員はこの間、事務仕事に専念でき、働き方改革にもなるという。榊貢校長は「月曜に楽しい時間があれば登校のモチベーションになる。一挙両得ならぬ、一挙五得くらいの取り組み」と笑う。

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 開始した4日は、さまざまな学年で混じってドッジボールなどを楽しむ姿が見られた。
サッカーに汗を流した6年の男児(12)は「みんなと遊べた。この時間、めっちゃいい」と笑顔を見せた。
出典:https://news.livedoor.com/article/detail/25225634/
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反応&感想

ななしさん@発達中
これめっちゃいい取り組みだと思う!
これめっちゃいいね。
小学生はまだ連絡手段持ってない子も多いし放課後予定を合わせて遊ぶの難しいもんね。

一回家に帰ったら遊ぶ時間ほとんどなくなったりするし。
さいこうだね
僕が小学生の頃は始業前も給食後も放課後もみんな校庭で遊んでいたな
遊んでくれ
いいなこれー
今の時代は低学年の子を外に1人で遊びに行かせる事ができないから、お友達と校舎内で遊べるのはとってもいいなー
下の子がいると特に自由が効かないから
函館市もすぐに真似してほしいなー
すごくいいと思いますけど
友達がいない孤独な児童は 1時間 持て余すでしょうね
まだ皆さんの反応を読んでないけど…これは…どうなんだらう…
うちの子はめちゃくちゃ楽しむと思うが…そもそものところそういう子はブルーマンデーとかないので…
「自由時間ならば60分早く帰らせてくれ」みたいなことをいう小学生はいないのか
「友達の家に遊びに行く」って概念が消滅したと聞いて戦慄してる
これあんまり理解していない人多い気がするけど、
スクールバス通学が8割を超えるくらい町域が広いから帰宅後集まりたくても集まれない。
だからスクールバスの時間を1時間遅くしてみんなで遊ぶってことだと思う🏃‍♀️
都会や住宅街に住んでる人にはイメージつきにくいかもだけど。
過疎地域田舎あるある。
これ、バス通学がほとんどの田舎の学校っていうのがポイントだよね。
下校したら友達と簡単には遊べないってことだから。
田舎の方では少子化で、元々あった学校は廃校して、一つの小中学校に驚くほど広いエリアから子供達が通学してるよね。(そこには勿論、イオンみたいな大きな店はないよ…)
記事読まずに帰りたい人はーとか、習い事がーとか言ってる人いるね

・途中の休み時間を削るなどしていて、「下校時刻は変わらない」
・校内で読書とかしてても良い(何するかは自由)
・全校生徒130人程度の学校


この辺を踏まえないと
※下校時刻は以前と変わらない。

①一定の人数が必要な遊びがしやすくなる
②多くで交わることでコミュニケーション力の向上を期待
③バス通学の児童の運動不足解消
④見守りはボラ住民が担うため、普段は触れ合う機会がない人と交流できる。
⑤教員はこの間、事務仕事に専念でき、働き方改革にもなる
見守りがボランティアというのも熱い!
これはとても良い仕組み。
居住地がばらばらな私立小こそあると良い仕組み。(あるところもあるよね)
この場合は地域の広さと児童の少なさも関係あるけどこういう時間がないとみんなで遊ぶっていうのはできない時代になってしまったのか
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