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高齢ADHDドライバーと事故リスクに関する研究が衝撃的…
米国コロンビア大学の研究者らは、ADHDを持つ者と自動車運転の問題について、新たな調査を行いました。
研究対象を高齢者に拡大し、「ADHDを持つ高齢者」に焦点を当て、交通事故との関連を調査したのです。

結果、ADHDを持つ高齢者は、そうでない高齢者に比べて、交通事故のリスクが高いことが明らかとなりました。

研究の詳細は、2023年10月4日付の『JAMA Network Open』誌に掲載されています。
出典:https://nazology.net/archives/136902
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反応&感想

ADHDの高齢者🥶
文字だけで恐ろしい。
高齢「いくぜ皆んな!合体だ!!」
ADHD「おおっ、まかせろ!」
プリウス「よしきた!」

「「「フミマチガエジャー、合体!!!」」」
”適切な介入(サポート)を行うことで、高齢者でもADHDを持つ人でも、より安全に運転できる可能性が高まることを示唆する内容です。” 

免許取り上げろ的研究結果でないことがすばらしい!
高齢でなくても注意欠陥なら事故多いだろ…
逆に若年層のADHDはどうなのか気になる
若くても関連がありそう。
少なくとも自分は事故を起こしそうで怖くて運転免許未取得です。
完全自動運転が広まったら取りたい…。
2000年に発表されたニュージーランドの研究では、
ADHDの診断を受けている人は、交通事故や違反を繰り返すことが多く、免許取り消しなどの問題を多く起こす傾向があると報告されています。

また、2013年の米国の調査では、ADHDを持つ青少年は運転経験の月数が少なく、運転違反の割合、および速度変更や車線変更が多いなど運転中のリスクが高いことが示されました。

日本の研究も進んでいます。
2015年に日本の研究者らは、交通事故を頻繁に起こす人の行動特性にADHD傾向があり、衝動性を抑えるための薬を処方したところ、事故が激減したことを報告しました。

このように、ADHD傾向と自動車運転の関係は、複数の研究により示されていますが、これらの対象は主に子供や若年成人に限られており、昨今注目が集まる高齢者ドライバーを対象とした研究はほとんどなかったのです。

米国コロンビア大学公衆衛生大学院(Columbia University School of Public Health)の研究者らは、高齢でADHD傾向のある人に焦点を当てて調査を行いました。

結果、ADHDを持つ高齢者は、そうない高齢者に比べて、交通事故に巻き込まれたり、運転関連の違反をする可能性が2倍以上高いことがわかったのです。
出典:https://nazology.net/archives/136902
フルコンボだドン‼️(笑えない
注意散漫になるから、そりゃそうなるわな
研究だから当たり前の事実を研究するんだけどそれはそれとして当たり前すぎて草

「注意欠如多動性障害」だぞ!

症状が注意欠如だぞ!当たり前やwww
ADHDのみなさん
気をつけてください
運転気をつけます
老人と呼ばれる年齢になったら早々に免許は返納しようと決めている。
高齢化社会ということは
発達障害者も高齢化していくということです
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