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世界に存在する長寿村の正体、食事でも健康法でもなく、これかもしれない…
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反応&感想

ななしさん@発達中
泉重千代「せやな」
ななしさん@発達中
元も子もない、、、
インドネシアはたまに「125歳」みたいな人がメディアに出たりするけど、出生証明の制度が機能しだしたのがこの30年くらいの話だし、大人になってから戸籍登録する際に生年を当てずっぽうにしただけだと思ってる…悪気なくさ。うちの義母も本当の誕生日不明だし。
沖縄の長寿県もこれだったなあ…。 一時期沖縄の長寿食とかマスコミで賑わったけど、 自治体が敬老感謝の表彰に行きたいってもガンとして固辞してた所が結構な数あって、 流石にこの年齢でってのがあったから調査しようとしたらお亡くなりになりましたってのが一気にアレしたのとか。
沖縄が長寿県というのも、出生届が正確でなかったことが大きい。泉重千代さんも(鹿児島県だけど)同様。 現在は、出生年の登録が違う人はほぼいないと言われているが、80代以上の人では1月1日生がやたらと多い。当時、数え歳で出生届を出した人がまだまだ多かったのだろう。
これがガチ長寿命村リスト。男女ともに長寿なのは杉並区という身も蓋もない結果だったという。

「反対に『長寿村』ではない地域にはなんか共通点あるの?」と思って調べたことがあった。 たとえば、集落にある財産区の「承継者」の扱いが違った。東信によくある「男女問わず長子が継ぐ」ところだと、どういうわけか「長寿」がろくに起きず全国平均にベタ付きする…
高齢者に誕生日聞いたらキリのいい誕生日の人多い気がしてた。親によって調整されてたのではと思ってた時があるので納得した。
いろいろひっくり返るような話やんけ… まあこういうのも確かめてこそ調査ではあるが
興味深い。年齢なんて誤魔化せないだろうって自分基準で思ってたけど、誤魔化せる時代もあったんだね。そして、たっぷり年金もらえるなら、元気なうちに年金もらいたい気持ちもわかる。
ウチの親がサバ読んでくれてれば、いまごろは年金が…… orz
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