海外に存在する性犯罪者身上公開制度(ミーガン法)が話題。
性犯罪歴の確認を義務付ける「日本版DBS」の導入が議論される昨今、海外のこうした制度について「日本にも導入してほしい」との感想も。
韓国では、性犯罪の前科がある人物の個人情報を一般市民が知ることができる制度があり、ウェブやアプリで簡単に検索できる。強まる個人情報公開の背景には、市民の強い警戒心がある。
(中略)
「個人情報公開」の対象となった人物の情報は、女性家族部が運営する「性犯罪者お知らせ」サイトやアプリ、さらに郵便などで存在が公開されることになる。

韓国政府はさらに、郵便やメッセンジャーアプリを通じ公開対象となる人物が新たに決まったり転入してきた場合、該当地域の児童青少年の親権者・保育園幼稚園長・学校の校長などに知らせるサービスも行っている。
出典:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a9b88c46fd657a2d8d03b85e7adc5388ff782348
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反応&感想

うちも届いたことあった。顔写真付きで。
住所見たら自宅から100メートルぐらいのところで戦慄した。
ななしさん@発達中
うちは男の子ですが届きますよ〜怖いですよね…
念の為いつも地図で家がどこか確認してます😥
男の子ですが、届いていました。
ある日2人分同時に届いて、よく見たら同じ住所。聞いた話では、刑務所の同期が一緒に住んでる😱というのがありました。
教育機関や塾など、小中学生が出入りする施設にも届きます。
ミーガン法、先進国ではアメリカ・イギリス・韓国だけと聞くけど、こんな風にお知らせが来るのか、すごいな。
これを見てどういった風に生活したらいいのかまで教えて欲しいよね…。
ミーガン法(ミーガンほう、英:Megan's Law)
本来1994年にアメリカのニュージャージー州で成立した性犯罪者情報公開法[注釈 1]の俗称である。被害者女児の名を由来としている。その後他州や連邦レベルでも類似の法律が制定されるようになり、現在ではこれらを含めアメリカの性犯罪者情報公開法を一般的にミーガン法と呼ぶことが多い。メーガン法とも表記される[1]。一般に性犯罪者とよばれる人々をさまざまなメディア、場合によってはインターネット上に公開して身元を特定することを司法権力に要求するものである。
出典:wikipedia
アメリカにもありますよ。
都会だけだったかな?そういうのを調べられるWebサイトもあります。

女性の一人暮らしとかお子さんの入る方は気になるので押さえておきたいと思いますが。
ニューヨーク市は登録すればメールで来る。余りにも頻繁に来るので止めた…
ななしさん@発達中
これは確かに怖いけど必要ですね
日本もやって欲しい。 知ることで対策できそう
いい制度だ。日本も導入して欲しい。
これ日本でもやってよ。家族が犠牲になるまえに防犯として当たり前にやってほしい。
日本でもやるべきことだと思うわ。
性犯罪は再犯率高いんだし。
女の子も、男の子にも通知来るようなので、どれほど親として安心か…。
埼玉も子どもの行動を制限する前に、性犯罪者に対してここまで厳しくするべきですよね。
賛同者でいっぱいになってるけど
前科持ちの社会復帰を全くさせる気のない殺意の高すぎる制度な気がするんですが
一生犯罪者として冷たく扱われて、周りに溶け込むこともできず、まともに生活もできないまま残りの人生を過ごしていく
更生や反省の余地もないような処置で、前科者の扱いとしては割と間違いな気がするけど…
被害者の方はそれくらいかそれ以上人生めちゃくちゃにされたのかな。って考えるとなんとも…
テレビでもよく性犯罪者注意喚起のスポットCM流れたりしてて、日本よりも徹底して対策しているのは凄いなと思う反面、犯罪者には更生の道が一切遮断されるシステムでもあり、CMを見るたび毎回複雑な心境だった。
電子足輪も本当に機能してるのかなと疑問だったし。
韓国も対策してるのか
こういう対策は、犯罪者のためにもいいんじゃないかと思う 
以前小児性愛の犯罪歴のある人が、子供が近寄らないようわざとボロボロの服を着てると言っていて、切なかった 
あの手の性衝動は意志の力なんて及ばないのだろうから、周囲ができることをするのも必要じゃないかなあ
日本でもやってほしい。
やったところで罪を犯す前に逮捕できるわけでも、追い出せるわけでもないので、ただただ怖いだけかもしれないけど、
「あのとき教えてくれてたら」っていう事になった時に国や警察への怒りは減るだろう…。
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