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ADHDさん、発達系漫画の1コマに絶句「発達障害の割にマルチタスクが得意だと思ってたけど、完全に”これ”だったわ…」
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反応&感想

めっっっちゃ思ってた、自分は「マルチタスクが得意」だって!!
私もマルチタスクが得意だと自惚れていたけど図を見たら圧倒的に左だった
マルチタスク自称マン、ただの飽きっぽくて集中力が無いだけ説で脂肪
そして原稿に追い詰められてる時に別の絵描いたりSS書くのは逃避だと思っていたけど気が散ってたのもあるんだな…きっと…
私の場合、この絵の気が散っているですらなく、「基本的に何か気になる事があってそれが頭から離れないが、時々気になることから気が散って散った先がたまたまタスクだとタスクをする」くらいの感じ
正にこれ。
ただし若い頃はありあまるエネルギーをつぎ込んで脳みそを空転上等の高速回転させることで人並み以上のマルチタスクを実現してた。
年取ってパワーがなくなるとただの散漫マンになった・x・
わかりやすい絵で言いたい事はわかるし、ウチの子がこんなだけど、右の絵のABCDが重なって同時進行してる所が無いとマルチになってないんじゃ…
指摘があって調べたらどうやら「同時進行」の意は無さそうだが、切り替えがなかったらやっぱりマルチじゃなさそう。
imageID1847
出典:https://bizx.chatwork.com/task-management/multi-task/
右側の図もマルチタスクではないと思います。
ABCDの全ての列に矢印が入るのがマルチタスクという理解をしています。
つまり、
「自転車を漕ぎながら、電話をする」はマルチタスクです。
「水泳をした後に、自転車にのって、最後に走る」はトライアスロンですし、シングルタスクです。
私も自分はマルチタスクが得意だと思ってた頃があったなあ…。実は飽きっぽいから別の作業に次々シフトしてるだけで、全体のタスク管理はできてないんだよね…。シングルタスクを次々乗り換えてるだけで、複数タスクをマルチにモニターしつつ進められているわけではないので、よく取りこぼしがある。
私もこういう感じなのですが、これがなんと「最終的な辻褄」だけは合わせられるんです。料理がまさにそうなんだけど、過程は本当にめちゃくちゃです。
事務職やってたときも、上司が結果しか見られない状況だったのが本当に良かったです。
ただ過程がめちゃくちゃすぎるため、そこでミスはあります。
中高生頃にこれに気づき、集中力を鍛えるのではなく、気が散る先にも重要度が高いものがある環境づくりによってトータルでそれなりに物事が進むように工夫している。
良い悪いの話はしてないかもしれないが、期限内に全部できるなら気が散ってるだけでもいいじゃんないかな、と思ったり
得意!って思ってる方が自己肯定感あがるし
時には勘違いでもいいと思うの
この「いらんことゾーン」の積み重ねがイノベーションに繋がると信じております。

aa まず、並行して複数の問題を「考える」のは「タスク」なのか?という問題がある。頭の中で起きていることを現実の動作に落とし込む過程でうまくいかなさが露呈するという前提に立ち返って、「思考レベルのマルチタスク」「作業レベルのマルチタスク」、または「シングルタスクの切り替えの得意不得意」などに問題を切り分けてみると良いかも。

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