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きんさんぎんさん、認知症が治った貴重なケースとして医学界で話題に
ワイら40代くらいから上の人には 「100歳の双子のおばあちゃん」きんさんぎんさんは記憶があると思う。

このお二人、特にきんさんは、実はブレイクする前 認知症が進んでいたんです。
しかし、人気者になってから今までになかったことを 立て続けに経験したり、あちこちに引っ張りだこになったことで どんどん頭がシャープになってきた。

くわえて運動嫌いのきんさんが「みんなの前でしゃんとしていたい」と運動に励み
肉体機能にも著しい改善があらわれた。
この事例は医学界でも話題になった。
・認知症の改善

姉妹はマスコミで取り上げられ始めたころは全白髪であったが、メディアに取り上げられるにつれ黒髪が増えていったことが確認されている。

また、マスコミに取り上げられる以前は中度の認知症であったとされるが、マスコミに取り上げられるにつれて著名人やリポーターの取材を受けたり、全国各地を旅行するために筋力トレーニングに励んだ結果、リポーターの質問に的確に応答し、ドラマ出演時に台詞を記憶するなど症状が改善した。

この事例は医学会でも注目され、認知症の予防には、常に新しい経験と刺激、また下半身を中心とした筋力トレーニングによる脳への刺激が有効であることの実証例として、テレビ番組『特命リサーチ200X』で紹介された[10]。

認知症改善のきっかけとなった下半身の筋力アップのトレーニングは、きんのトレーナーを務めた久野接骨院院長の久野信彦が2008年12月に出版した『老筋力』(祥伝社)に詳細が記されている。
その中で、きんは「ハムストリングス強化運動」と呼ばれる筋肉トレーニングなどを行い、下半身の血管を刺激するミルキング効果を向上させることで、血液循環が良化して認知症の改善につながったものとされている。
出典:wikipedia
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反応&感想

うわあ…懐かしい。
当時、自分は小学生だっただろうか。

アルツハイマーだったとは驚き…


老後こそジムに通うべきか🧐
きんさんぎんさんはしってたけど、こんな裏事情は知らなったなぁ。
達者で闊達なイメージだったわ。
脳と筋肉は何歳からでも鍛えられるって本当だもんね
現代医学ではアルツハイマー予防には食事も大事だけど運動が一番手っ取り早いとされてますね。
いまだに面会制限してる老人施設の責任者に聞かせてあげたい。。。。
人間必要とされると輝くんだなぁ。
DASH村で年を重ねるごとにどんどんツヤツヤになっていく 明雄さんを見てた時もそう感じました。
30代でも知ってるだろうなぁ。
小学校の頃見てた。
ポケモンも丁度金銀の時代で、漫画に1回ネタとしてだが、金さんと銀さんが登場したんだよなぁ。
1998年頃だった。
30歳だけど、普通に幼稚園生の頃に見てたの覚えてるけど
新しいことをする
新しいことに触れやすくするために若者と絡む
は、身も心も頭も若くするのは本当に痛感する
86歳の母と暮らしているので、これなんとなく分かる。
同居を始める前と比べて、今はだいぶ頭がはっきりしてると思う。

家族やデイサービスの人と話したり、若い頃にやっていた茶道をまた始めたり。動かなかった指も動くようになったし。
歯科界隈では、歯が沢山残ってるぎんさんの方が認知症が進んでいない、という認識でした
むしろ、家にこもって病院と買い出しとの往復ばかりしている私は以前より老け込んだと思われ。 年齢関係なく、きっと人間ってのは幾つになっても「社会的生物」なのよね。
やっぱ運動に新しい経験、コミュニケーションが必要だな
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