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海外では社交不安障害とは別に「対人恐怖症」を日本独自の文化依存症候群とする説があるらしい
対人恐怖症(たいじんきょうふしょう、英語: Taijin kyofusho, taijin kyofusho symptoms ; TKS)は、対人場面で不当な不安や緊張が生じて、嫌がられるのでは、不快感を与えるのではと考え、対人関係から身を引こうとする神経症の一種であるとされる[1]。

『精神障害の診断と統計マニュアル』第4版には、診断基準ではないが、特徴が記され、外見、臭い、表情、しぐさなどが他人を不快にするのではという恐怖であり、社交不安と似ているとしている。

恥の文化を持つ日本において群を抜いて多く、日本に顕著な文化依存症候群とされ、海外においてもそのまま「Taijin kyofusho」と呼称されている。ただし、社交不安障害(社交恐怖)そのものは世界中で広く見られる。

アメリカ精神医学会の『精神障害の診断と統計マニュアル』第4版(DSM-IV)に、対人恐怖症が日本における特異的な恐怖症として挙げられている。DSM-IVの「付録I 文化に結びついた症候群の文化的定式化と用語集の概説」に記されている。
出典:wikipedia
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反応&感想

いやいやそんなわけないやろ
ググったろ
マジか、マジだった

Fx23_gmaIAALBIp
ななしさん@発達中
TKSなんて略称が…😇
a Japanese culture-specific syndrome🤔
Fx0mQltaUAM9J72
うっそだあ〜と思って検索したら、ガチでした…
ジャパニーズカルチャースペシフィックシンドロームwww(笑い事ではない
残念ながら言われる通り
大概の海外の書籍には「日本独特・日本特有」って
書かれること多くて長いので「TKS」と
略されることがあります。
ちなみにこういうその地区独特の病気は
文化依存症候群と言われ
症状は様々各地にあったりする
各文化それぞれの病気なのであちこちにある。
SAD(社交不安障害)として、ICDにもDSMにも定義されているから「日本における特異的な恐怖症」なんてことはないはずです。
「いや社交不安障害(SAD)はDSMにも載ってるじゃん…」と思って軽く調べたら、どうもマジで対人恐怖症(TKS)と社交不安障害(SAD)を分けて考える文化があるらしい。
でも調べても違いが全くわからん。分ける意味あるんかこれ。
「実は海外にも社交不安症っていう症状がある。
ただ、社交不安症が社交が苦手っていう自分主体なものであるのに対し、 対人恐怖症は周りに迷惑をかけることを恐れる他者主体なもの。
それ故に、対人恐怖症は他国に比べて周りを気にする日本特有のもの。」
って授業でこの前習った。
社交不安症では「自分が恥をかくことを恐れる」ように自己主体性が強くみられるのに対して、
対人恐怖症は「相手を不快にさせてしまったのではないか」と他者主体性が重視される点で異なるようです。

ただDSM-5で、より社交不安症の概念が広いものとなり、他者主体性の部分も取り込まれましたが。
ガチやんけ
身体パーツや動きなどが他人を不快等にさせていると思い込んでいる状態なんか…
確かに日本的やね
Fx62Mp3aQAUJWZc
80年代終わりくらいまで、日本人は働きすぎと言われてて「過労死」という言葉が生まれた。
それがそのまま輸出されて「karosi」となった。
欧米の人たちはゆとりを持って仕事してるから、そういうものは無いと言われてた。
でも、言葉がないだけでそういう実態はあると、あとから言われた。
フィンランド人「言うほどそうか?」
Fx2XL79akAAaQY1
日本にしかないとは今は考えないみたいね。
Fx0XaDoaUAApVkS
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