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けんすうさん、「逃げてもいいんだよ」問題について解説「これは相当難しい問題…」


「逃げてもいいんだよ、という言葉が流行って、つらいことから逃げたが、
そのまま行き止まりにいってしまった。逃げてもいいよといった人は誰も責任をとってくれなかった。自分はこれからどこにいけばいいんだろう」


みたいな悩みを聞くと、難しいよなあ、と思いました。


つらいことから逃げてもいいは、僕も結構同意なんですけど

- 「これは逃げたほうがいいやつなのか」の判断が難しい
- 「どこに、どうやって逃げるのか」をミスると人生の難易度をあげてしまう


というのがあるんですよね。

「その痛みは、成長痛だから、我慢してやったほうが1年後すごい伸びるし、どんどん楽になるよ」というものなのか「その痛みは単に痛いだけで、まったく成長につながらず、痛めつけられるだけだからすぐに逃げたほうがいいよ」の判断は難しい。

「ブラックな会社から他の会社に転職する」は逃げ方としていいけど「とりあえず退職して、3年ほど何もせず無職で過ごす」だと、今後の人生の打ち手の幅が全然違ってしまう。

だからといって、逃げずにいたら病気になったりすることもあるし、緊急性が高い状態の人もいるので「とりあえず後先考えずに、今は逃げよう」というのもある。

結局、個別ケースを見て判断するしかないんだけど、
「自分にその判断能力がない」
「周りに判断できる人がいない」
という状態の場合がほとんどなので、最悪のケースを避けるためには、
やっぱり「逃げてもいいよ」というアドバイスに集約されちゃうんだろうなあ、と。
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反応&感想

ほんとこれ↓↓

「その痛みは、成長痛だから、我慢してやったほうが1年後すごい伸びるし、どんどん楽になるよ」というものなのか「その痛みは単に痛いだけで、まったく成長につながらず、痛めつけられるだけだからすぐに逃げたほうがいいよ」の判断
ちょうどこれ考えてた。
逃げるべきか否かの判断って難しすぎる。
「逃げてもいいんだよ」ってフレーズ 元はいじめを苦に自殺した学生のケースに使われていたと記憶してるのですが、いつのまにか"多様性"などのふわっとした概念と結びつきおかしくなった。
一般的なレールから外れる事にはそれなりにリスクがあるわけで、それを見て見ぬふりするのはいかがなものかと。
私は逃げ続けた人生ですけど、何の成長もしなかったです。
常に人が悪い、私可哀想!な他責オバサンの出来上がり。
子育てだけは逃げられなかったから、鍛えられて今がある。
ある意味、鬱になるほど耐えて頑張った経験は限界値を知る良い機会だったと思う。
相手のこと親身になって、逃げた先もよく考えたうえで言う『逃げてもいい』は殆ど無いからな。
だいたい他人事だし助ける気もない。
「逃げた後の責任を取れないなら逃げろなんて言うな」というのが正しい態度なのだとしたら、「じゃあそのまま逃げずに戦い続けて死ね」が正しい態度になってしまう。
いやそれで死んだ責任も取れないからその言葉すらかけられないですけど。
「『逃げても良いんだよ』は無責任な言葉」という一文だけが一人歩きして「とにかく逃げるな立ち向かえ!」という根性論がまた流行り出すことまでは分かった
まあ、「逃げる」が抽象的すぎるんだよね 「戦略的撤退」と「敗走」を同じにしたらダメやろ
元ツイは過不足なく同意ですが、結局はアドバイスする側にできることは少なく、アドバイスされる側が他責思考ではないことが大事だと思います。
自分が悪くなくても、自分の人生は自分が引き受けるんだという、当たり前の意識が必要ですよね。
これに関しては「逃げようが踏みとどまろうが、どっちにしろ他人は責任取れない」ということでしかないですよね。当たり前だけど
そーそー。逃げるのは確かに大切。ワイもたくさん逃げてきた。
けど戻るのも自分の力、なのよね。
他人の助言に従って逃げてもその先の結果の責任を負うのは誰でもない、自分なのよ。
本当に逃げなきゃいけないような我慢強すぎるタイプの人は「逃げたい」という発想が自分から出てこないので手遅れになる。
「逃げてもいいんだよ」というアドバイスはこういう人向けなのだと思う。

なにかあるとすぐ「逃げたい」と考えてしまう人向けではない
【『逃げずに死ぬ』ぐらいなら『逃げて行き止まり』の方がマシ】だから、流行った言葉は何も間違ってないし、「責任とってくれない」っていう被害者意識は間違ってんのよね。
人間には何があっても突き進めるやつとそうでないやつがおるからなぁ。
逃げるばかりじゃ逃げられなくなった時どうするの?って話だし、そうかといってそこで壊れるぐらいなら逃げてもいいと思うし。 ただ逃げるなら今の自分も変わらないと、許容してくれる社会はどんどん小さくなるばかりな気はする。
逃げるべきか留まるべきかは100%人と場合に依るから万人に効く助言はないけれど、軟着陸出来そうな避難経路は確保しておいた方が良い。
出来るなら平時のうちに。
切羽詰まってからだと、いざとなれば逃げれば良いという勇気すら湧かなくなる。
不登校でも「学校から逃げてもいいんだよ」と言われることは多い。
でもその先の壁につまずいた時、最後責任を取るのは子どもになってしまう。
「学校から逃げてもいい」というのは簡単ですが、その先大人側が子ども達の道をどう作るかを考えていかないとと感じる。
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