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1年間無職した人、労働をして生きていく腹が決まる
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反応&感想

無職で何かから解放されるわけではない
たしかに根源的な苦悩は仕事やってなくても無くならないよなー
まじでこれ。
ニートになって楽しいのは最初の2週間〜1ヶ月だけでその後は絶望
。働いてるのが死ぬほど嫌だったはずなのに、ニートになった途端、周りが着実に人生のステップアップしてるのをひしひしと感じるようになったのに、自分は一歩も進まず止まってる屈辱と焦りで病んだ。
「人生の根本的な苦悩はひたすら残り続ける」ってすごく共感。
身の回りの環境を大きく変えても、結局のところ、見える景色の明度は全然変わらない。
「四六時中目の前にいる『自分』という存在と上手くやっていく術」を身につける必要があるなと最近気づいた。
これめちゃくちゃ分かる
生きづらさ的なものは原因療法で完全に治すというより、対症療法で気を紛らわすしか効果ないんだなと(あくまで俺の場合は)
結局、大多数の人にとっては何かしらのタスクがあった方が幸せなのだろうなあ
1年5ヶ月ほど無職していて最高なこと →すべて
すごい。無職を半年経験したことあるけど、人生で一番充実した時間だったし、時間が足りないくらいだった。
金の為に就職したけど、金のこと気にせず一生無職で良いなら無職でいたい。
自分の場合、人生の根本的な苦悩=労働だったんだろうな。
無職というのは人によって向き不向きがある無職が向いてるかどうかは無職になってみないとわからないんだよね
うーん、この人の気持ちは(理屈としては)理解出来るんだが、その根源的な悩み(おそらく生老病死だと思うが)は仕事してても消えなくないでしょうか?仕事に打ち込んでるから考えなくて済むという話であれば、問題は無職ではなく「のめり込める趣味が無かったこと」かと思われます。
「黙々と労働に従事すること」によって仕事の苦痛を遥かに上回る「人生の根源的な苦悩」をしばし忘れることができ結果的に働いた方が苦痛が和らぐという人はいるかもしれない。
僕も近親者が亡くなった時ばかりは仕事が少しありがたかった。
仕事が悩める者の鎮痛剤になっているなら結構なことだと思う。
人生の根源的な苦悩とぼちぼち付き合い続けるにあたり、
仕事をしながらの方がどっちかというとうまくやりやすい人と、
仕事なしの方がいい人がいて、
家庭をもつ/持たない、などなど様々な選択も同様に向き不向きがあり、
さらにそれが常に微妙に(時にダイナミックに)揺れ動いてるんだと感じている。
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