26576134_s
Twitter民、「素手でトイレ掃除」の心理的な効果を解説
スポンサーリンク

反応&感想

これ、カルト宗教でもよく使われる洗脳の基本的なノウハウの1つなんですよね……
会社のコンサルが使っちゃダメでしょ……
いわゆる認知的不協和を利用した心理支配というやつですね。
「酸っぱいブドウ」というおとぎ話もあります。
洗脳ではよくある手法だね
この例では自尊心の保護だけでなく、
「せっかく就職したのにトイレ掃除やらないくらいで解雇されたくない」 という「もったいない」「サンクコスト」も合わせて使ってるね
サンクコスト意識から自縄自縛で信者化、怖ぇ。
熱烈信者ってコミュニティというより自分守るためにやってるってことなんやろな。
ええ、長年あっちこっちのコンサルで見かける、手垢まみれの手法なんですが、すたれませんねえ。
こう言っちゃなんですが、世の中のコンサルで、社員が自発的に考える人間になるより、なんも考えず命令に従う人間だけになる方が多いのでは…。
そもそもは偉い人が率先してトイレ掃除を始めると、部下は嫌でもトイレを綺麗に使うし、他の整理整頓も進むって話だったのに、それを何処かのコンサルがトイレ掃除の部分だけ取り出して、素手で洗う行為と悪魔合体させたって聞いたなぁ┐(´д`)┌
ななしさん@発達中
#ビッグモーター で話題の環境整備のルーツは一燈園の奉仕活動である六万行願(他家のトイレを素手で掃除してまわる)だろう。
それは経営理念が一燈園そのものであるダスキン、その販売代理店である小山昇の武蔵野へと伝播し「環境整備」という名のもと、自社やコンサル先へと歪みながら広がった。
手でトイレ掃除をするのが嫌な人は辞めるし、従順な人は残るので、自ずと「上の指示は絶対」という文化になる
洗脳という面もそうだけど、社長が使いやすい人間が残って、社長が使いにくい人間が居なくなるので、社長に変わってトイレ掃除をさせてるというコンサルですね
ななしさん@発達中
ビッグモーターの経営計画書にも 「会社と社長の思想を受け入れないが仕事の能力はある。今すぐ辞めてください」 ってあったしな
そういうものなのか…。
自分なら命じた人が言う肯定的な意味付けを一所懸命補強していくだろうなあ。
自尊心ないな
トップがクズで無能だとしか思えない 素晴らしい人だとはどうしても思えないな 正反対
服従が欠けてるから、革命か復讐か辞めるかの人生なのかも
素手でトイレを洗わせるのが「支配」だとかいうんだけど、実際にはイエローハットがそれやってて、もともと無私の精神だとか環境整備を伝えるためにやってたんだけど~~、結局自分で掃除しない経営者がこれを導入するとどうなるかっていうと・・・
話としてはつじつまはあってるわけですよ。
でもね、人なんかそんなに簡単に支配なんかできませんよ。
単純に言えば「トイレ掃除を嫌がるやつが辞めていく」っていうのがこの話の本質です。
会社っていう組織として、やってくれっていうことをやらない人がいると困るわけです。なので選別するっていう意味で「トイレ掃除」っていうのを使っていたわけです。コンプラ無視して命令してんのは当然どうかと思いますけどね。
人なんて、そんなに簡単に支配なんてできなくて、いう事聞いてくれやすい人という事聞いてくれにくい人がいるだけで、単純に言えばどれだけ立場が弱くても「キレて辞める」っていう選択肢があるので、洗脳も支配も出来ませんよって話です。
最初に入ったデザイン事務所はトイレ掃除があって、
素手でしろとはいわれなかったけど嫌だったので盛大にさぼってた。
それくらいの神経の太さはあったほうがいいと思う。
他の部屋の掃除も毎日するんだけど、それもサボってて盛大にバレて怒られたりもしてた。
スポンサーリンク

\他サイト様最新記事/
\新刊ランキング/