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作家・ニキリンコさんの著書『自閉っ子、こういう風にできてます!』で紹介されたエピソードが味わい深いと話題に。
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反応&感想

この御ツイートを読んでもっと詩を謙虚に勉強しなければならないと思いました
この短い文章が何故に斯くも色鮮やかで味わい深いのか
うわ、好き。 なんかフフッてなった。
でも今は備品じゃないことに気付いちゃったのかな。
やはり人も背景とかモブなんだね。
備品という表現は好きだな。
そこに揃ってあるのが当たり前のものとして受け入れている感じもするし、ご自身とは一線を画した圧倒的背景感もある。
小学校低学年まで自分以外の人をNPCだと思ってたよ
わかりみ〰️
私も「自分以外の人にも感情がある」ってちゃんと気づけたの、かなり大きくなってから〰️
教室の備品というよりは、なんか動き回ってるやつ、危害がある存在と利益のある存在くらいにしか思ってなかったフチはある。
私は自閉症ではないが、この傾向は本当にある!
しかもこれに気づくまでに相当な時間がかかるのが厄介。
物体-人と認識できているのに、人物-人が理解できないんだ 背景のような、それこそモブのような…
人物として扱えていない状態なんだろうね。 生徒だけでなく先生もそう、偉い怖いナニカなんだ
みんな自覚してないか、言語化できてないだけでしょ。
世界における「自分」と「自分以外」のあり方は明らかに質が異なるじゃん。
みんなはいつ「他人にも心があるのではないか?」と思いだした?
これについて「わかる〜」 って言ってるやつ
それを言ったら周りがどう思うかが判ってないのが、重症度高くて面白
あまりにも面白すぎるが、この認識によって他人や本人が困ることは容易に想像できるので、笑い事じゃないんだろうな。
備品って意味が他人に一切興味無いって事なら二次障害になりにくい観点でいくとそのスタンスで良いと思う
差別は普通にあるし他人からの心無い言葉を真に受け止めてしまうASDの子もいる訳だし、備品くらいの気持ちじゃないと生きていけないと思う
小学校低学年の頃、自分以外は心(所謂魂的なもの)がない、NPCのようなものだと思ってた
そして、そんな風に思ってたよ、と中学の時に同級生に話したらすごい共感してくれたので、
意外と自分以外は備品とかNPCって考えるこういう感覚って、定型でもどこかで通りがちなんだろうな
次からこのメンタルで仕事しよ
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