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支援者「初任者研修が無料で受けれて資格取得後は就労先の紹介まで行うサービス作ったよ〜」

ひきこもり「…ポチ(応募)」
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反応&感想

>ひきこもりの方向けのコミュニティサロンや余暇支援、おしゃべりカフェをしてもほとんど出てこなかったのに

そりゃそうだ(´・ω・)
逆に、なぜ引きこもりがそれに出てくると思ったのか。
雇って貰える身分が有る場やルートが用意されてる様な物でもない限り、
精神論的な場の設置には世間的最悪な立場から社会的希望が生まれないのでそうなるのよ…
FF外から失礼します。
ひきこもりになってる人は、何も考えていない訳じゃなく「このままだとどうなるんだろう」と将来の不安を抱えながらも、どうしたらいいかも分からない。だから、働くキッカケが欲しかったんじゃないかなぁって思います。
引きこもりの人は「恐らく」、ちゃんとなぁなぁにせず(サロンでこの不安を払拭できる事はないのだと理性的に判断している)、具体的なハシゴを欲しているのだと思う

引きこもりしない人間の手法(学校や学歴)も、ぶっちゃけ就労(金)の手続き論に収まるしさ
人と話したいわけじゃないんだよな
仕事で金を得て自分が自由になりたい
引きこもり支援、少し前まではその『就職先』というエグジットを用意できなかったから何も解決しなかったのが、
未曾有の求人難で、引きこもりを再トレーニングしても再就職先を斡旋できるようになったから解決に向かいつつあるっていう当たり前の話だと思った。
秋田の藤里の取り組みのやつかな。
数もそうだけど、引きこもり始めの起点が学齢期でなく、就職したけどうまくいかず地元に出戻ってきた人にとって有効だったって話だったと思うけど、いまは学校生活の早期で適応できず、小さい頃から引きこもりって子どもの率も増えてきていそうな気がする。
全国に70万人といわれるひきこもり。秋田県藤里町では、働く世代の10人に1人がひきこもり状態です。その多くは都会で職を失い、地元に帰っても仕事に就けず、周囲の目を気にして孤立していました。地域とのつながりを回復させようと、町では、簡単なボランティアやアルバイトのできる「中間的就労」の場を作ったり、後継者不足の商店街復活に彼らの力を活用する取り組みを開始。30人が職を得るまでになりました。
出典:https://www2.nhk.or.jp/chiiki/movie/?das_id=D0015010066_00000
私の周りにいるひきこもり状態の子は、就職に直結する場所をむしろ嫌がったな…
コミュニティサロンとか、気楽に話せる場所とか居場所……そういう場所をまずは必要としてる人もいる。
ひきこもりのきっかけや年数にも寄るけど、初任者研修修了しても、介護職って実はかなりコミュ力必要だし、現場ではマニュアル一切通用しないし、社会復帰の第一歩としては、なかなかハードル高い気がするなぁ。
毎日毎日、1人で将来の不安を答えが出ないのにずっと考えて進めない。
サロンで将来の道標があるのか?ってところよね。

サロンで就労支援してくれるならいくんじゃない?

引きこもりは考えてないわけじゃなくて、考えすぎてる人もいて、石橋を叩いても不安で渡れないんだよ。自信がないんだ。
ひきこもりは、人間関係が嫌だというのが主な理由で、働いていない(就学していない)のは副次的な現象だということが明示された結果だな。
労働は罪悪感が減るんだよね。
働いた夜は堂々と遊べる。ストレスや鬱などで会社行けなくなると罪悪感や惨めな気がして人に会いたくない、落ちこぼれという負の感情が溜まるので、少しだけ働けるってありがたい。だから学校や勉強も少しやってすぐ帰るだけでもOKみたいな選択があるといいかも
就労支援、大事ですよね。
引きこもるほど将来怖くなるし、でも働くのも怖くなるし
手段が狭まるからもっと引きこもっちゃうもんね。。。
明確な道が出来たら頑張りたくなる人も居るわな。。。 レールも時には必要なんやろな。。。
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