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「治る」と「死ぬ」のあいだに「ダラダラと医療費を食いつぶしながら誤魔化しごまかし生きていく」がある
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反応&感想

本当にこれ。
キレイに治り元の状態に戻ることはなく、
出来る範囲のことしかせずに生きていく、
そうした自分を受け入れるプロセスがはてしなく(死ぬまで)続く。

これは若い元気な頃には想像つかなかった。
永久デバフがかかる感じよな。
病気。肉体の故障。
何も分かってない若者のときは「死んだらその時」みたいな精神で無茶するけど、
死ぬわけじゃない。
生きづらいの重ねがけがされていくだけ。
病気のほとんどは、風邪や骨折などをのぞき、ずっと治らない。
死ぬまで続くサブスク地獄。
その割に、ほとんど健康診断の重要性が周知されず人間ドッグも保険がきかないから受けにくい。
まるで、国ぐるみで病気にしてサブスク加入させたいみたいにしか見えないのです。
緑内障とかまじで知らせてない。
大体、その頃になると「一生飲み続けなければならない薬」が発生する人が出て来るよね。
本当に、それ 持病がひとつもなかったらもっと金銭的な余裕ができるしちゃんと貯金もできるしなんならもっと働いて稼げる
鼻と喉は一生直らないだろうなぐらいの感覚
糖尿病なのでよく分かります。 鼻炎も延々と続いてるし。
実は死には至らないが一生治らない病気って結構あるんですよねえ……30後半になると持病持ちも珍しくなくなりますなあ
壊れる以前の状態にはどうやっても戻れないので(加齢のせいもあるけど)受け入れてポンコツ身体と付き合っていくしかないんですよね… どのみち一つ壊れると次々とあちこち壊れていくし
私もずっとこれに悩んでる。
大病をしてそれなりに回復できたけど、後遺症はいろいろあるし、できないことも増えた。
服薬と食事制限は一生続く。お金がないと生きていけないのに、元の仕事に戻れるほど健康ではない。障害者雇用や障害者年金では生活費には足りない。毎日ため息。
子供の頃の「病気」って、漠然と「ばいきんにやられて熱が出る」というイメージだったけど、30代半ばも過ぎてくると「内蔵の生理的機能が落ちること即ち病気…」みたいなどうしようもないものだって気付いてくる

みんなも内蔵を強く大事にして生きような
血液は嘘をつかないぞ…検査をしろ
不摂生極めてる人の言う「太く短い」人生は無くて、
あるのは大抵「太く長い」か「細く長い」人生。

本当に「太く短い」人生は多分誰にも終わりが分からない。 (´・ω・`)
「王様の漢方」という映画の中で「健康とは、病気をしていないということではなく、病気と如何に上手く付き合っていくかという事だ」というセリフがありました
転じて「幸せとは不満がないのではなく、不満とどう付き合っていくか」という事
その映画は僕にとって、人生の指標の一つとなっています
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