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「陽キャはお互いがお互いのことを薄ら好き」

陽キャ集団、所謂”リア充”なグループに属していた経験があり、
またそうではない集団にいたこともあるのですが、
気付いたこととしては
「陽キャ集団はお互いがお互いのことを薄ら好き」という構造である。

同性も異性も関係なくお互いに好意を持ってて、
だからみんなで遊びに行ったり誕生日を祝ったりする
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「みんなで遊びに行ったり誕生日をお祝いしたりするからリア充」なんじゃなくて、それは単に愛を与え合った結果なんですね。みんな知ってました?
非リアな集団はお互いにあんまり興味がないし,場合によっては身内に対しても攻撃的だったりするじゃないですか.別にそれでも構わないんですけど,世間で”リア充”とか言われる行動やイベントや考え方(一般的に幸福度が高い)は滅多に生じないですよね.全然それでいいと思いますけど
ちなみに俺は最近これに気付いた.わざわざ言語化するほどのことでもなかったね
この話のオチは「わざわざ言語化している時点で自然に振舞えていないということだし,君ちょっとだけズレてるだろ」という点で,全くその通りなんですよね...
引用元

反応&感想

これ。ネット空間じゃスクールカースト的なものが高い=性格が悪くなると解釈されがちだがその真逆。上に行けば行く程「誰かを助けるのに理由がいるかい?」的メンタリティで生きており、下になればなるほど利害関係が一致していなければつるまなくなる。
まじそれ、ほんまもんのリア充は(いきがってるやつじゃなく)コミュニティの中で褒め合い、ケアし合っている。それができるぐらい自分軸を持って自立してる。ケアの相互関係能力を持たないくせに、それを羨ましがったり酸っぱい葡萄扱いする非リア充キモい(自己紹介)
わしもどっちもある。
なぜか陽キャグルにいた頃から誕生日会したりハロウィンやクリスマスにみんなで集まってパーティーするのは好きな方だったから、自称陰キャグルにいた時もやろうとしてた。でも結局提案しても陽キャグルにいた時と比べて協力的ではなかったかもしれない。
人によると思うけどな!
私もどっちもありますね。陽キャな友達と会う時は「会うこと」が目的になってて、みんながいれば何も無い部屋でも楽しいだろうなという感じです。陰キャな友達とは、目的があって集まりますね。仕事とか趣味とか、みんながお互いの方を向いてないけど同じ方向を向いてて、それも好きです
これどういうことか本気で分からない
正真正銘本物の陰キャだけど好きでもないやつとグループにならなくない??陰キャ陽キャ関係なく好きでもないやつとは距離置かない??他人に興味無い陰キャの俺らっすけど…wみたいなノリ???私が陽キャだったってこと?え?
陽キャじゃなくても、みんなこうじゃないの??
同性も異性も関係なく、お互いがお互いのことを薄ら (?) 好きは、陽陰関係なく、どんなコミュニティにいてもみんなそんな感じ。
陽キャ集団相手のことが好きじゃないけど自分が陽キャアピールしたいがために一緒に遊んだり誕生日をお祝いしたりしてる人も多いと思うが… インキャは陽キャアピールしたい気持ちがないからさ…
双方に喧嘩売るような発言の気もするけど、
陰キャないしオタク的な思考だと
好意ってパラメータが100か0かしかない(と思い込んでる)から
「薄ら好き」って感覚が理解し難い、
ともすれば嘘臭く感じるのかもしれない。
これもう少し補足すると、陰キャも陽キャももちろん好きな人たちとは一緒にいるんだけど、
陽キャ側は選り好みしない上に好意を伝えるのが上手いとか幸福を共有するのが当たり前という価値観がある、ってことだと思う
陽キャは根拠なく愛を先出しできる感はある。ひねくれてない良い奴だからできることでもあるけど、ただそういう処世術という気もする。オタクは愛に根拠が必要だから、そういうの信じられないんだよ。
ネットの腐グループ、お互いめっちゃ称え合うのに陽キャの雰囲気を感じない
前提として自分を好き(自己肯定感高い)がありそう
拒絶された経験のない人だからうっすらだとしても愛情をぶつけることに躊躇がないんだろうな、
「薄ら」ってのがコツだわな。
勢いあまって口撃したり、逆に好きすぎて期待しすぎたり……しない。
精神の安定感が「薄ら」に表れてる。
これめっちゃわかる、騒がしいとかうぇーいが好きなわけじゃなく「薄ら好き」というのが心地良い。みんな自分の人生に忙しいから悪口言う暇も執着する暇もなく、限りある時間の中でお互いがお互いを想って楽しく過ごせる時間を大切にするというか
陰キャ集団もベースはこれだと思うのだ。ただみんなあんまりマメじゃないのと上手く指揮する人がいないから誕生日祝ったり気の利いた遊びできないだけだと思ってるのだ。
陰キャ=こじらせてるわけじゃないのだ。明るい陰キャもけっこう多いのだ。
ここにも2·30年前の若者と今の若者の違いを感じる。以前のリア充グループは「グループから弾かれて転落する緊張感」のようなものがあった。内輪の論理で「しょぼい」と認定されたら終了だった。
それが10年前くらいから元ツイのように本当に仲の良いグループに変化していった。
確かにささやかな気づきかもしれないんですが、けっこうこういう気づきはつまらないことではなく大事なことだと考えています。
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