「えーっと」「あのー」「ん-」などの会話の間を埋めるための言葉、フィラー(filler)の大切さがわかるツイートが話題に
一時期「あっ」とか「えー」とか「えっと」とか意味の無い発音(fillerってやつ)が気になって狂いそうになってしまい、自分の発言からfillerを抜いたんだけど、俺が話すと変な空気になるようになった。ほぼ100%意味がある言葉だけで話すとうまく行かないみたい。友達同士なら大丈夫だけど会社だとダメ
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) May 31, 2023
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「あっどーもーお疲れ様ですう〜◯◯です、一点質問いいですか?」みたいなほぼ意味の無い言葉(話してるのは明確に俺だし質問が断られるわけがないタイミングで話してる)を抜いていきなり質問するとシンッ…………って静かになるからヤバかった
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) May 31, 2023
俺は普通に話すとfillerが少なめなのでわざと入れることがある。オススメのfillerは「えーーーっとですね」で、「えー」の部分をどれぐらい伸ばすかで調整可能だから便利(たまに「えつとですね」とか言う)(意味は無い)
— ふくさんのグッドフクサニティ賞 (@fukusanity) May 31, 2023
反応&感想
私も似た経験あります。どうやら「えーっとですね」のトーンだけでも聞き手の心構えを作れるらしく、テキストとしての情報はゼロでも音声として意味があると理解してます。
会社での質問は特にそうですね。(ツリーにも書かれてますが)「〇〇さん」と名を呼び誰に話しかけているのか明確にしたり「少々よろしいですか?」「今お時間大丈夫ですか?」等を質問の前に一言入れる事は決して無駄ではないかと。相手もそれにより質問への心構えや頭の切り替えができるので…。
仕事をするようになって、フィラーって双方向の会話では重要かもなぁと思った
話し手の場合は、フィラーで間をとると相手に自分の話を理解するための時間を与えつつ、自分は文章を組み立てられる
受け手の場合は「私はあなたの発言を理解して返事を作ってますよ」のポーズになって安心感を与えられる
話し手の場合は、フィラーで間をとると相手に自分の話を理解するための時間を与えつつ、自分は文章を組み立てられる
受け手の場合は「私はあなたの発言を理解して返事を作ってますよ」のポーズになって安心感を与えられる
会話って次を想像しながら答えを用意しておき、それを音に出していくって感じだから、前置きなく突然話されると多分“音”と“意味”を認識出来ずらいんだと思うなぁ。
初めて聴く単語が理解(聴き取り)できないのを想像して貰うと分かりやすいと思う。
初めて聴く単語が理解(聴き取り)できないのを想像して貰うと分かりやすいと思う。
無意味な音声に思えるんだけど、無くすと聞き返されるのよね
あれ、通信プロトコルで言うハンドシェイクなんだと思う
「これから私はあなたに向けて言葉を送りますので受け取り準備をお願いします」という「あの」「えっと」
あれ、通信プロトコルで言うハンドシェイクなんだと思う
「これから私はあなたに向けて言葉を送りますので受け取り準備をお願いします」という「あの」「えっと」
電話で最初に「もしもし」って言うのと似てるな。
相手との間をとる、間をはかるって感じなのかな。
相手はその間に「何がくるのか」心構えする。
面白い。
相手との間をとる、間をはかるって感じなのかな。
相手はその間に「何がくるのか」心構えする。
面白い。
そうなのか…
ウチは相手のフィラーが気になるのだ
ジェスチャーや表情と同じく、ことばによって心理のクセを表してるのだ
繰り返し同じことばを聞いてるうちに脳がバグって、処理できなくなる
ウチは相手のフィラーが気になるのだ
ジェスチャーや表情と同じく、ことばによって心理のクセを表してるのだ
繰り返し同じことばを聞いてるうちに脳がバグって、処理できなくなる
これは場面による。
対等な対話なら大事。一方的な講話ならマジで不要。
関係が対等ではない時は下側は使わないほうが良い。
話に集中する側は不快にしか感じない事がある。
対等な対話なら大事。一方的な講話ならマジで不要。
関係が対等ではない時は下側は使わないほうが良い。
話に集中する側は不快にしか感じない事がある。
一方向に話す時(プレゼンや学会発表など)はfillerをなるべく減らし、双方向に話す時(プレゼン後の質疑応答や普段の会話など)はfillerを多少は入れた方が良いということだと思ってる。
フィラーってシチュエーションによって使い分けなきゃいけないものの一つで
対話の中なら「発言ターンをはっきりさせる(発言権保持)」役割と会話を固くしない印象を与える効果がある
ただ、講演や目的があるプレゼンでは音声情報にノイズを与えるので良くないものと言われ指導されるのも事実
対話の中なら「発言ターンをはっきりさせる(発言権保持)」役割と会話を固くしない印象を与える効果がある
ただ、講演や目的があるプレゼンでは音声情報にノイズを与えるので良くないものと言われ指導されるのも事実
「えー」とか意味のないfillerはあまり良くないとされてますが、一流の落語家の落語を聞いてると結構「え〜」って言ってるんですよね。そしてそれが心地良いリズムを産んでることもあるので、fillerも使い様だなと思ってます。
かけっこの「よーいどん」だったり授業や武道などの「礼」だったり、あとは日常の「挨拶」なんかも、人と人が何かをするにあたっては何らかの前置き(クッション)があると後がスムーズなんだろうな。
そういうの無しでいきなり本題に入るのは不意打ちと変わらないんだと思う。
そりゃあ動揺するよね。
そういうの無しでいきなり本題に入るのは不意打ちと変わらないんだと思う。
そりゃあ動揺するよね。
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コメント一覧
コメント一覧 (27)
喋れない吃りあるある
おふとん
がしました
おふとん
がしました
あーもえーも咳払いも必要
おふとん
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おふとん
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おふとん
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おふとん
がしました
間をとるために最善は捨てての次善策としてはありよね
おふとん
がしました
おふとん
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おふとん
がしました
おふとん
がしました
おふとん
がしました
むしろ社会人になってからそんなことに気付いたん?
なんかフィラーを使い分けできる俺カッケーって自慢したいだけのように見える
あとツイ主に乗っかる周りの連中もきめぇわ
おふとん
がしました
不意に話されるとセリフの頭を聞き逃したりする
おふとん
がしました
結局もっとハキハキしゃべれが失礼な言い方するなになるだけなんだよな
ハキハキしゃべりが許されるのは頭悪めの素直な人間だけ
それが許されないからコミュ障はコミュ障になる
おふとん
がしました
おふとん
がしました
おふとん
がしました
おふとん
がしました
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