うわ珍しい・・・。
痴漢がDSMで『窃触症』という『精神病の一つ』である事にちゃんと触れてる真っ当な記事。

精神病だから治療で有る程度回復するし、病気なんだからフェミニズム系差別宗教みたいに『男性全体に主語を広げ』たら話が進まない、という当たり前の問題。

痴漢には処罰と治療を

痴漢は犯罪である。これは疑いようもない事実であり、私もこれに異を唱える気は毛頭ない。 しかし、この際、問題が2点ある。

まずは、再犯率に関する問題である。性犯罪全体の再犯率は、一般に思われているほど高くはなく、約5%にとどまっているが、それに比べると痴漢の場合は再犯率が高い。

法務省のデータによれば、痴漢の性犯罪再犯率は執行猶予者で約20〜30%、刑務所出所者で約50%1。しかもその特徴は、同種犯罪、つまり痴漢ばかりを繰り返している者が多いことである2。 第2の問題点は、痴漢の場合、刑罰といっても、1度や2度での逮捕では、罰金や執行猶予などで済む場合がほとんどで、その場合、すぐに日常生活に戻されることとなる。

すると、しばらくの間は再犯に歯止めがかかっても、長い月日が経過するにしたがって、ふとしたことでまた再犯となってしまうケースが多い。

痴漢はなぜ繰り返されるのか

それでは、痴漢はなぜ繰り返されるのだろうか。 その理由を科学的に分析すれば、効果的な対処の糸口が見えてくる。
それが「病気」という視点である。

実は、何十年も前から、痴漢にはちゃんと「病名」がある。

精神障害の診断のために世界中で用いられている診断基準である「精神障害の診断と統計の手引き」(DSM-5)には、「窃触症」という病名があり、
その定義としては、同意のない他人の身体を触ったり、自らの身体をこすりつけたりすることに強い反復的な性的興奮を抱く一種の性的倒錯であり、それが社会的、職業的分野に重大な問題を起こしている場合、こう診断される。

「窃触症」は、「パラフィリア障害」というカテゴリーに分類されている。これは性行動の対象や方法の異常のことであり、ほかには「窃視症」(覗き、盗撮)、「露出症」などがリストアップされている。

さらに、今年6月、世界保健機関(WHO)は、国際疾病分類(ICD)の改訂に際して、「強迫的性行動症」という疾患を新たに加える方針であることを発表した。

これは、「反復性のある強い性的衝動を制御できない」障害であり、「個人的、家族的、社会的、教育的、職業的、その他の重要な分野で活動するうえで著しい問題や障害を引き起こす」ものとされている。

このなかには、痴漢のような性行動のほか、過剰なセックスやマスターベーションなど犯罪ではないものも含まれる。

これは、「衝動制御の障害」というカテゴリーに分類されており、性的衝動のコントロールができないための病気であるということである。

もっとも、痴漢のすべてがこうした障害に当てはまるわけではない。厳密な診断基準に照らして判断する必要があるが、やはり何度逮捕されても、生活が破綻してもやめられないようなケースは、その大半が「病気」の域に達していると言ってよいだろう。

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良い記事ですねぇ。ご紹介ありがとうございます。

・痴漢は「衝動制御の障害」というカテゴリーに分類される、性的衝動のコントロールができないための病気である

・再犯率100%であった人々が治療によってわずか4%にまで改善される
クレプトマニア的なやつなのか
痴漢をする理由の原因が
性欲の強さや性癖云々よりもストレス(だから満員電車で特に多く、教師や公職者に多い)
ってデータ&記事も見た覚えがあるので、
精神病の1つってのはああなるほどって思った…
おーい聞いたかー、全国の痴漢どもー
お前らはびょーき、びょーきなの。さっさとびょーいんにいきやがれーぃ


病気ならしょうがないとか開き直ってたらあかん、わし発達障害やけど、周りにかける迷惑ちょっとでもマシにするためにちゃんと通院しとるぞー
まぁ勿論、DSMでの診断の通り、本人が苦しんで無ければ単なる『迷惑な性指向』ですけどね。
自分の中で抱えておけるうちはただの性癖で済むけど、コントロール出来なくなって暴走する時点でもう治療が必要なんでしょうね。
一般的に言う「痴漢」が皆この窃触症に当てはまるわけでもないようですが。
そうなんだ、同性として痴漢をする人が不思議でならなかったけど納得。韓国では性犯罪者に対して薬治療を行っているというが、同じ対策を考えるべきでは。
まず治療させてやるまでが大変なのでは?
痴漢がうまくいってる間は悪化し続ければ良いって事ですか?
AlwaysCarry精神疾患の大きな問題点とリンクした問ですね。
フェティシズムや窃視症などに限らず、うつ病や適応障害など、精神的な疾患は自覚症状に気付きにくいのです。
そのため、窃触症に関しても、確かに治療をさせるまでが大変という問題があります。
性犯罪にしろ薬物にしろ罰することばかり、憎むことばかり考えてたら解決しないんですよね。
それよりも病気なのだから治療を行える体制を作り犯人の状況改善が今の社会にある恐怖からみんなを守る近道だと思うの。
病気なんだから仕方ない、無罪になる、被害者救済されないって状況にならないと良いんですが。。
病気でも、やられる女性、男性側にしたら、恐怖でしかないし。
治療が必要にしても、まずは相手に謝罪と慰謝料払ってからだね。
犯罪なんだし。
 記事を読むと、

『統合失調症や認知症のような、病気になる前の人格と明らかに変化が起きる場合のみ責任能力の問題が問われる』

と書かれていました。

アルコール依存症は精神疾患ですが、酔っ払って人を殴っても、その人の責任能力が無いと判断される訳では無いという例えも。
記事の内容は真っ当だけどさ、このコメントしてる人がフェミニストが痴漢の依存性や治療の必要性について主張したことがないみたいな認識でいるのマジ??という気持ちになった
今後痴漢が起きないようにするのと同時に今ある被害をどうするかっていう現在の話もしてるんだよ
「痴漢は病気ではあるが犯罪である。」

行き届いた記事だと思います。

犯罪の疾病化、被害者がいるのに治療してハイ終わり。
狂気のラディカルズが跋扈する昨今、そんなディストピアな近い将来だって有り得ないとは思えない。犯罪と念を押してくれないとアレルギー反応が出る。
刑罰に「加えて」治療を。
まずは、治療につなげるためにも、皆さまには犯人の身柄確保にご協力いただければと思います。
参考
入門 犯罪心理学 (ちくま新書)
原田 隆之
筑摩書房
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