前から呟いてるけど、
私はいわゆる「カサンドラ症候群」は
配偶者が自閉スペクトラム者か否かと無相関に起こる
「夫婦同居ストレス障害」
と捉えるべきで、
自閉スペクトラムと関連づけること自体が「臨床的に誤り」
かつ「自閉スペクトラム者への不当な侮辱」だと考えている。
私はいわゆる「カサンドラ症候群」は
配偶者が自閉スペクトラム者か否かと無相関に起こる
「夫婦同居ストレス障害」
と捉えるべきで、
自閉スペクトラムと関連づけること自体が「臨床的に誤り」
かつ「自閉スペクトラム者への不当な侮辱」だと考えている。
理由。
夫婦同居ストレス障害は関係性の困難であって一方のみに理由を求めること自体が誤り。
自閉スペクトラムの有無が実際に夫婦同居ストレスの多寡に影響しているエビデンスはない。
自閉スペクトラム者にもそうでない人にもよい人も悪い人も結婚生活に向く人も向かない人もいる。
夫婦同居ストレス障害は関係性の困難であって一方のみに理由を求めること自体が誤り。
自閉スペクトラムの有無が実際に夫婦同居ストレスの多寡に影響しているエビデンスはない。
自閉スペクトラム者にもそうでない人にもよい人も悪い人も結婚生活に向く人も向かない人もいる。
私の仮説というか持論。
いわゆる「カサンドラ症候群」は、
実はそもそも当人が夫婦同居に伴うストレスへの耐性が弱いことが主因
であって、自己憐憫のための当て擦りで「配偶者が自閉スペクトラム者である」という事実をスケープゴートにしているだけ。
いわゆる「カサンドラ症候群」は、
実はそもそも当人が夫婦同居に伴うストレスへの耐性が弱いことが主因
であって、自己憐憫のための当て擦りで「配偶者が自閉スペクトラム者である」という事実をスケープゴートにしているだけ。
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なるほど
アスペルガーなど発達障害を抱えた配偶者じゃなくても起きることなのに
ことさら発達障害の配偶者に要因を求めるのはおかしいと。
ふーむ。
アスペルガーなど発達障害を抱えた配偶者じゃなくても起きることなのに
ことさら発達障害の配偶者に要因を求めるのはおかしいと。
ふーむ。
カサンドラ症候群って、自閉スペクトラムだけに紐付けされているの？
それは違和感ある……夫原病と同じ違和感。
診断名や原因はどうあれ、
パートナーの言動が度を超えてストレスフルな上に、
マトモな話し合い（相互理解・歩み寄り・治療など）に至れない状態が続いて起こるのかと思っていました。
それは違和感ある……夫原病と同じ違和感。
診断名や原因はどうあれ、
パートナーの言動が度を超えてストレスフルな上に、
マトモな話し合い（相互理解・歩み寄り・治療など）に至れない状態が続いて起こるのかと思っていました。
補足。
私の主張は「カサンドラ症候群は存在しない」ではなく、
夫婦同居ストレス障害から「夫婦の一方が自閉スペクトラム者であるケース」だけを抽出して名前をつけることがそもそも間違っている
（そして自閉スペクトラムを貶める悪意がそこにある）ということ。
私の主張は「カサンドラ症候群は存在しない」ではなく、
夫婦同居ストレス障害から「夫婦の一方が自閉スペクトラム者であるケース」だけを抽出して名前をつけることがそもそも間違っている
（そして自閉スペクトラムを貶める悪意がそこにある）ということ。
そもそも、夫婦の関係性のありようなんて、夫婦の数だけあるはずで、
夫婦関係にまつわる個別の事象への第三者の共感なんて、表層的なものでしかありえないんじゃないかな。
夫婦関係にまつわる個別の事象への第三者の共感なんて、表層的なものでしかありえないんじゃないかな。
これは敢えて挑発的に書いたけど、
確信をもって言えるのは、
ある種のパーソナリティ障害をもつ人は自己憐憫で相手に罪悪感を抱かせることで相手を精神的に支配することで自己防衛する、そのために相手のどんな小さな弱みや失敗にもつけ込む、
そういう人にとって自閉スペクトラムは格好の攻撃材料。
確信をもって言えるのは、
ある種のパーソナリティ障害をもつ人は自己憐憫で相手に罪悪感を抱かせることで相手を精神的に支配することで自己防衛する、そのために相手のどんな小さな弱みや失敗にもつけ込む、
そういう人にとって自閉スペクトラムは格好の攻撃材料。
前半は同意ですが、後半は疑問です。
一連のツイートを拝見しましたが、これは会社や学校でも起こっています。
また、健常者・発達障害者、という組み合わせだけでなく、診断がつかないレベルの軽度の発達障害者同士、などのケースもあると思います。
一連のツイートを拝見しましたが、これは会社や学校でも起こっています。
また、健常者・発達障害者、という組み合わせだけでなく、診断がつかないレベルの軽度の発達障害者同士、などのケースもあると思います。
なぜ自閉症と無相関と言えるのか。
エビデスンスの無さは、どちらにも当てはまる。
まだ十分に研究されてない分野なので。
夫婦同居ストレスに耐性が弱いとなぜ言えるのか。
定型✖︎定型であると思っていたのに、実は、不定型✖︎定型であった場合すれ違いが生じるのは必然。
エビデスンスの無さは、どちらにも当てはまる。
まだ十分に研究されてない分野なので。
夫婦同居ストレスに耐性が弱いとなぜ言えるのか。
定型✖︎定型であると思っていたのに、実は、不定型✖︎定型であった場合すれ違いが生じるのは必然。
そのすれ違いの原因が分からない間のストレスは通常の定型✖︎定型では発生しないこと。
少なくともカサンドラは「上手く」夫婦として機能したいと、心壊れるまで努力した結果。
自閉症者にも様々なタイプがあるので、全てが原因ではない。
けれども原因となる凸凹もあるのが事実。
少なくともカサンドラは「上手く」夫婦として機能したいと、心壊れるまで努力した結果。
自閉症者にも様々なタイプがあるので、全てが原因ではない。
けれども原因となる凸凹もあるのが事実。
「自他未分離的な性格傾向」が原因では？
本題。
人の行動様式や価値観は個々人で違って当たり前で、夫婦同居に伴うストレスは定型ASD問わず起こり得る。
で、双方がストレスアウトされないために必要なことは、つまるところ、違いを認めて受容する、あるいは双方が自他境界を尊重して相手の内心に立ち入らないことではないか。
人の行動様式や価値観は個々人で違って当たり前で、夫婦同居に伴うストレスは定型ASD問わず起こり得る。
で、双方がストレスアウトされないために必要なことは、つまるところ、違いを認めて受容する、あるいは双方が自他境界を尊重して相手の内心に立ち入らないことではないか。
ところがカサンドラ症候群当事者の手記とか読んでると、「それは相手だけで完結する問題で、あなたの問題じゃないでしょ？」「ほっときゃいいのに！」とツッコミたくなるほど、自他不分離、不寛容、過干渉、過共感(？)と思えるエピソードが次々に。
それを考えると、夫婦同居ストレスのリスク要因は、
相手との価値観や行動様式の差異より、
むしろ、自他分離の不全とか、他者の価値観や行動様式への不寛容とか、
そっちにあるんじゃないかと思えるわけ。
で、自他分離不全の最たるものが境界性パーソナリティ障害(BPD)。
相手との価値観や行動様式の差異より、
むしろ、自他分離の不全とか、他者の価値観や行動様式への不寛容とか、
そっちにあるんじゃないかと思えるわけ。
で、自他分離不全の最たるものが境界性パーソナリティ障害(BPD)。
ASDパートナーの独特な行動様式や価値観、
それに伴うパートナーと外部社会との摩擦を、
相手の問題だからと自分から分離できず抱え込んで罪悪感を抱く
あるいはASD者の共感表現不得手ゆえ見捨てられ不安を募らせる、
そして相手のASDをスケープゴートにして一方的に相手をなじる躁的防衛。
それに伴うパートナーと外部社会との摩擦を、
相手の問題だからと自分から分離できず抱え込んで罪悪感を抱く
あるいはASD者の共感表現不得手ゆえ見捨てられ不安を募らせる、
そして相手のASDをスケープゴートにして一方的に相手をなじる躁的防衛。
カサンドラがすべてBPDだとは思わないが、
カサンドラ症候群を引き起こすエピソードを、自他不分離、見捨てられ不安、躁的防衛というキーワードを念頭に再解釈すると、見事に符合する。
だから私は「カサンドラ自身にこれらの性格傾向があることがストレスの原因では」と疑うに至ったわけ。
カサンドラ症候群を引き起こすエピソードを、自他不分離、見捨てられ不安、躁的防衛というキーワードを念頭に再解釈すると、見事に符合する。
だから私は「カサンドラ自身にこれらの性格傾向があることがストレスの原因では」と疑うに至ったわけ。
そう考えると、
配偶者がASDであることは(リスク増大の因子とはいえ）副次的な要因で、
むしろカサンドラ本人側の性格（とりわけ自他分離の不全）のほうがストレスを引き起こす要因として強く働いてるように思えてくる。
配偶者がASDであることは(リスク増大の因子とはいえ）副次的な要因で、
むしろカサンドラ本人側の性格（とりわけ自他分離の不全）のほうがストレスを引き起こす要因として強く働いてるように思えてくる。
もうひとつ、
私がカサンドラ症候群のASD濡れ衣説を主張するのは、
ASD擁護やカサンドラ批判が目的というより、
原因を見誤ったりスケープゴートに擦りつけたりすることは問題解決を遠ざけて悲劇を増やすと思うから。
私がカサンドラ症候群のASD濡れ衣説を主張するのは、
ASD擁護やカサンドラ批判が目的というより、
原因を見誤ったりスケープゴートに擦りつけたりすることは問題解決を遠ざけて悲劇を増やすと思うから。
ASD者の独特な（悪く言えば奇異な）価値観や行動様式、それに伴って本人やパートナーに生じる軋轢や心痛を解決するには、とにかく「それはそういうものだ」と受容することが第一歩なわけで。
それと、これ↓は私の信念ではなく、「こう考えても説明がつくのでは？」という、問題を考えるにあたっての作業仮説なので、むしろ私が納得できる論拠で反論してほしいと思っている。
真に納得できる反論が出てくれば宗旨替えを厭わない。
真に納得できる反論が出てくれば宗旨替えを厭わない。
反論
一連のツイートの中で1番酷いと思った部分なので反論します。
マジョリティー（定型）がコミュニケーションにおいて前提としているルール
（関係性や場面によって微妙に変わるニュアンス、言外の意図、暗黙の了解等々。しかも自明過ぎて多くの場合無自覚）
を、前提としないもの（AS者）がいるとする
マジョリティー（定型）がコミュニケーションにおいて前提としているルール
（関係性や場面によって微妙に変わるニュアンス、言外の意図、暗黙の了解等々。しかも自明過ぎて多くの場合無自覚）
を、前提としないもの（AS者）がいるとする
2者間のコミュニケーションにおいて、
同じルール（厳密に言えば全く同じでなくても、多くの共通点を持つルール）を前提としない場合、両者の負荷は相対的に高くなるとする（通じ合うためにより多くの労力がかかるため）
同じルール（厳密に言えば全く同じでなくても、多くの共通点を持つルール）を前提としない場合、両者の負荷は相対的に高くなるとする（通じ合うためにより多くの労力がかかるため）
一方がAS者の場合、もう一方にどのような人（定型でも発達でもBPDでも）がきても、同じ（似た）ルールを前提としない2者のコミュニケーションになる可能性は"確率的に"高く、そのため、負荷や労力も相対的に高くなる（つまり"相関はある"のではないか）
『実はそもそも当人が夫婦同居に伴うストレスへの耐性が弱いことが主因』
ここが1番引っかかった。
個人の臨床経験として、この"ルールの断絶による苦悩"は計り知れないものがあり、個人のストレス耐性などでは到底片付けられないと感じているから
（むしろこの断絶の深さを説明するべきだったか？）
ここが1番引っかかった。
個人の臨床経験として、この"ルールの断絶による苦悩"は計り知れないものがあり、個人のストレス耐性などでは到底片付けられないと感じているから
（むしろこの断絶の深さを説明するべきだったか？）
ASD者と他者の間に起こりうる軋轢を、ある人は「ルールの断絶」といい、
私は「行動様式や価値観の相違」という。
私が思うに、定型発達者なら共通のルールが前提なく通用するという考えのほうが幻想で、
価値観はそもそも人ごとに違うのが当然、
ASD理解は煎じ詰めれば価値観の相対化。
私は「行動様式や価値観の相違」という。
私が思うに、定型発達者なら共通のルールが前提なく通用するという考えのほうが幻想で、
価値観はそもそも人ごとに違うのが当然、
ASD理解は煎じ詰めれば価値観の相対化。
「精神的に支配」「失敗や弱みにつけ込む」が具体的客観的言動として発現しているなら、
それは発達障害とは別の何かであって、
発達障害に原因を求めるのは筋が悪い思考でトラブル解決を遠ざけると思います。
あるいは発達障害とパーソナリティ障害を併せ持つ人かもしれません。
それは発達障害とは別の何かであって、
発達障害に原因を求めるのは筋が悪い思考でトラブル解決を遠ざけると思います。
あるいは発達障害とパーソナリティ障害を併せ持つ人かもしれません。
某カサンドラ手記ではASDと浪費癖借金癖を結び付けるかのように論じてるけど、
これは全くの濡れ衣だと確信する。
私の理解や周囲の当事者観察の限りでは、ASD者の多くは、未来の不確実さを恐れるためか、むしろ過度の倹約家というか貧乏性（悪く言えばケチ）で借金を嫌う。
これは全くの濡れ衣だと確信する。
私の理解や周囲の当事者観察の限りでは、ASD者の多くは、未来の不確実さを恐れるためか、むしろ過度の倹約家というか貧乏性（悪く言えばケチ）で借金を嫌う。
発達障害の当事者一人の言動を見て、その人のネガティブな行動様式を何でもかんでも「発達障害の特性」とみなすのは、同種の発達障害をもつ人々へのとんだ濡れ衣だな。
（本題）読みました。
１つ目のツイートは100%同意。でも結論の↓
『配偶者がASDであることは(リスク増大の因子とはいえ）副次的な要因で、むしろカサンドラ本人側の性格（とりわけ自他分離の不全）のほうがストレスを引き起こす要因として強く働いてるように思えて』
が、なぜ副と主がこうなるのか？
１つ目のツイートは100%同意。でも結論の↓
『配偶者がASDであることは(リスク増大の因子とはいえ）副次的な要因で、むしろカサンドラ本人側の性格（とりわけ自他分離の不全）のほうがストレスを引き起こす要因として強く働いてるように思えて』
が、なぜ副と主がこうなるのか？
この論拠が弱くて、飛躍しているように感じます。
自他分離ができていても（むしろ大多数の人よりも抑制が効いて理知的と感じる人でさえ）なお、静かに深く苦しんでいる人が実例として何人も思い浮かぶので、僕自身が感覚的にNOと叫んでいるのだと思います。
自他分離ができていても（むしろ大多数の人よりも抑制が効いて理知的と感じる人でさえ）なお、静かに深く苦しんでいる人が実例として何人も思い浮かぶので、僕自身が感覚的にNOと叫んでいるのだと思います。
なので、主と副が反対だ！と主張するようなエビデンスはありませんが、
カサンドラ側の自他不分離が主だとするエビデンスも、同時にない（論拠不十分）
と感じます。
関わりの多い（ASD）側から強引に推論しているのではないでしょうか？
カサンドラ側のデータが増えれば、結論が変わるかも知れませんよ
カサンドラ側の自他不分離が主だとするエビデンスも、同時にない（論拠不十分）
と感じます。
関わりの多い（ASD）側から強引に推論しているのではないでしょうか？
カサンドラ側のデータが増えれば、結論が変わるかも知れませんよ
むしろ「カサンドラの対義語」を作ればフェアなのでは？
私はカサンドラ症候群について、基本的な構造としては
異文化間パートナーシップにおけるストレス状況と考えるのが最も妥当ではないかと考えています
文化が大きく異なる国際結婚なんかが一番近いイメージ
つまり、単に個人のストレスへの過敏性以上の構造があると考えています
異文化間パートナーシップにおけるストレス状況と考えるのが最も妥当ではないかと考えています
文化が大きく異なる国際結婚なんかが一番近いイメージ
つまり、単に個人のストレスへの過敏性以上の構造があると考えています
ただ、カサンドラは「脳、神経由来の文化の違い」であるため、事前にそのことを想定しにくく、それが問題をより深刻化しているように思います
そもそも、恋人や夫婦間でのことなので、最低限以上の対人関係能力があるASD者との出来事ですし、予想が難しい
そもそも、恋人や夫婦間でのことなので、最低限以上の対人関係能力があるASD者との出来事ですし、予想が難しい
ここで言う文化の違いをイメージしてもらいやすくするための例として
「イナクティブマインド」という言葉で説明します
これは「社会的な情報に対する反応性、もしくは過敏性」みたいな概念です
「イナクティブマインド」という言葉で説明します
これは「社会的な情報に対する反応性、もしくは過敏性」みたいな概念です
例えば一枚の写真をパッと見たときに、
いわゆる定型発達と言われる人はまず人の顔、特に目元周辺に視線が引き寄せられ
ASD者は社会的な情報以外のものに自然に注意が向くことが多い
これはほぼ無意識に起こることで、自然な脳、神経のあり方に由来する文化としか言いようのない違いだと考えられます
いわゆる定型発達と言われる人はまず人の顔、特に目元周辺に視線が引き寄せられ
ASD者は社会的な情報以外のものに自然に注意が向くことが多い
これはほぼ無意識に起こることで、自然な脳、神経のあり方に由来する文化としか言いようのない違いだと考えられます
これを私は意識や注意の基本OSが違うとよく例えますが、基本が違えば当然日常の生活様式や関わり様式が異なり、様々な場面ですれ違いや意思疎通の困難が生まれます
これはどちらの責任でもなくただ違っていることが原因なので、乗り越えるためには相互に正しく理解することが必要になります
これはどちらの責任でもなくただ違っていることが原因なので、乗り越えるためには相互に正しく理解することが必要になります
ここで言う理解とは、「この人はこういう人のだから仕方ない」というものではなく、ベースとなる仕組みを知ることで「ああ、そう言うことね」となる感じを指します
その前提となるのが、自己内省や他者理解の意欲と能力ですが、私はこれは個人差が大きいと思っています
その前提となるのが、自己内省や他者理解の意欲と能力ですが、私はこれは個人差が大きいと思っています
つまりASD者だから出来ないと言うことではなく、ASD者でも定型発達と呼ばれる人でも、出来る人と出来ない人がいます
その為私も、カサンドラという言葉が安易に全てをASD者のせいにして責任を擦りつけるのに都合の良い言葉として使われることには懸念を感じます
その為私も、カサンドラという言葉が安易に全てをASD者のせいにして責任を擦りつけるのに都合の良い言葉として使われることには懸念を感じます
そしてASD者と、いわゆるHSPの人やBPDな人たちとのパートナーシップが多いことも、まあそうだろうなと思います
この組み合わせ、ある意味で絶妙に相性が良いのだと思っていて、うまくいけばとてもよいパートナーになれるのだとも思います
この組み合わせ、ある意味で絶妙に相性が良いのだと思っていて、うまくいけばとてもよいパートナーになれるのだとも思います
なので、私はカサンドラ症候群の対義語を作って広めることが、必要なのではないかと思っています
カサンドラという言葉をなくそうとするよりも、
カサンドラの向こう側にいるASD者が感じている苦悩に光を当て、
そこに名前をつけることで、
より生産的な文脈でこの問題が語られることを期待します
カサンドラという言葉をなくそうとするよりも、
カサンドラの向こう側にいるASD者が感じている苦悩に光を当て、
そこに名前をつけることで、
より生産的な文脈でこの問題が語られることを期待します
カサンドラを「ASD側だけの問題」とするのは間違い
私が作業仮説としての「カサンドラ症候群のASD濡れ衣説」を
あまりに断定的に述べたため
「それはないだろ！」と反応する人が少なくなかったこと、
カサンドラの定義が曖昧なまま私の狭い観測範囲から大胆な推論を試みて勇み足になったことは、その通り、私の議論の未熟ゆえと思います。
あまりに断定的に述べたため
「それはないだろ！」と反応する人が少なくなかったこと、
カサンドラの定義が曖昧なまま私の狭い観測範囲から大胆な推論を試みて勇み足になったことは、その通り、私の議論の未熟ゆえと思います。
さて、ASDは夫婦同居ストレスの増悪因子か？ と問われると、
それはそうだと思う。
しかし、ストレス障害の原因とされるパートナーの言動がすべてASD由来かというと、
違うと思うし、ASD者のパートナーが皆ストレスアウトされるかというと、それも違うと思う。
定型同士カップルでもストレスは生じる。
それはそうだと思う。
しかし、ストレス障害の原因とされるパートナーの言動がすべてASD由来かというと、
違うと思うし、ASD者のパートナーが皆ストレスアウトされるかというと、それも違うと思う。
定型同士カップルでもストレスは生じる。
その意味で、
夫婦同居ストレス障害から「夫婦の一方/両方がASD」のケースを殊更に切り分けて○○症候群と名付けるのは、
第一に趣味が悪い、そして、問題の分析として悪手だと思える。
過度にASDに注目して問題を捉えるのは、問題の真の原因発見や克服の手助けを遠ざける結果にもなると危惧する。
夫婦同居ストレス障害から「夫婦の一方/両方がASD」のケースを殊更に切り分けて○○症候群と名付けるのは、
第一に趣味が悪い、そして、問題の分析として悪手だと思える。
過度にASDに注目して問題を捉えるのは、問題の真の原因発見や克服の手助けを遠ざける結果にもなると危惧する。
だから、カサンドラ症候群のエピソードを、「パートナーのASD特性のせい」という先入観を排して再解釈すれば、
実はカサンドラ側の性格や心の動きの特徴にも原因を見出せるんじゃないの？ という考えで、あえて極端な作業仮説に基づいて論を唱えていたわけで。
実はカサンドラ側の性格や心の動きの特徴にも原因を見出せるんじゃないの？ という考えで、あえて極端な作業仮説に基づいて論を唱えていたわけで。
実際、夫婦同居ストレス障害の因子として、パートナーのASD由来の行動特性と、本人の性格やストレス耐性と、どちらが強く効くのか、わかりません。
でも、ASDだけを目の敵にしてその他の因子を見ようとしないのは、困難にある人の救済を遠ざける結果になるでしょう。
でも、ASDだけを目の敵にしてその他の因子を見ようとしないのは、困難にある人の救済を遠ざける結果になるでしょう。
「カサンドラ症候群」という名は気に入らないけど、
ASDと関連づけず、夫婦の価値観や行動様式の相違に起因するコミュニケーション不全がもたらすストレス障害と捉え直して再定義するなら、それはひとつの見識と思います。
ASDと関連づけず、夫婦の価値観や行動様式の相違に起因するコミュニケーション不全がもたらすストレス障害と捉え直して再定義するなら、それはひとつの見識と思います。
引用元
カサンドラ症候群、山瀬は考えれば考えるほどわかんなくなってきてる。
— 山瀬正寛 (@mathemasa) 2013年12月19日
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コメント一覧
コメント一覧 (117)
それが過ぎると潔癖症扱いにされるから
相性が悪いだけでどっちが悪いってことはないっていうなら
それはそうだと思うけど
ASDの場合、こだわりが強いって表現されるけど
頑固で融通きかないのが支障になってると思うわ
これ言ったら喧嘩になるから止めとこうとか
これしないと喧嘩になるからちゃんとしないととか
普通の人が衝突を防ぐためにやることを
「いや自分はこう思うから相手が間違ってる」って衝突を避ける努力をしないのが一番の問題じゃないかと思うなASD
おふとん
が
しました
面白いね
>ASDと関連づけず、夫婦の価値観や行動様式の相違に起因するコミュニケーション不全がもたらすストレス障害と捉え直して再定義する
ASDにも相手を思いやった言動やコミュニケーションの改善ができるならそれもいいかも
でも定型とASDが結婚すると多くの場合は定型がASDに合わせるしかないから
ASDの価値観や行動様式を知るためにASDと関連づけられた「カサンドラ症候群」みたいな名称が必要なんだよね
おふとん
が
しました
って主張？一理あると思う
おふとん
が
しました
おふとん
が
しました
そんで、エビデンスエビデンス言うけど、世間や、特にカサンドラ本人達からすれば、自分達の受けてる理不尽は、十分な「エビデンス」なんだよね。自分達に原因求められて、納得できるわけないでしょ。
…それに一方的に殴れるサンドバッグを、こんなことで簡単に手放す訳ないじゃん？
おふとん
が
しました
それが上手くいかずに離婚するケースだって多いんだし
ただ、ASD×定型の場合、ASD側が歩み寄る距離が短いわけで、どうしても定型側に負担が大きくなるんじゃないかな？
離婚すればいいのに無理して一緒に居て『頑張ってる私』『可愛そうな私』を主張している人は居ると思います
おふとん
が
しました
自己紹介してるだけなんだよね
野波ツナとか普通に夫に暴力振るってる基地外だからね
被害者商法にいつまで付き合うつもりだか
おふとん
が
しました
どう考えても加害者（無自覚）側やんけ
と、会社のアスペに精神やられたわいは思う
発達同士でも重度のアスペはきつすぎるわ
おふとん
が
しました
おふとん
が
しました
寒さで怒る者が多いな。彼らは個人的な目の前の損得のみで怒る。何故そーなるかを考えられないし、ただ寒いﾀﾞｹなんﾀﾞｶﾗ考える必要が無い。ﾀﾞｶﾗ次に繋らない。ｶﾞｷは学習しない(笑)
そも自覚有る発達障害者や精神障害者の多くは、待機時の寒さにｸｿ強い抵抗力を持っている。並の人間では耐えられん寒さや冷たさの中でも平気な面して我慢できてる。ｸｿ貧乏な家庭に産まれたｶﾗなのか、ｿﾚともｸｿ貧乏な人間の中で上手いｺﾄ生きてきたｶﾗなのか、冬場窓開けてよーが扉開けてよーが発達障害者にとっては中も外も殆ど同じ温度にしか感じないので、むしろ窓と扉の存在が生活の邪魔になるﾀﾞｹなんだわ(笑)
でもﾎﾞﾃﾞｨﾊﾟｰﾂは所詮人間ﾀﾞｶﾗ、腹減るわ眠くなるわ人間に合わせてやらにゃならんわで周りの人間よか疲れやｽﾄﾚｽ半端無い。なので、発達障害者は大概全ての動きが省ｴﾈんなってる。筋力も行動や補給に対し最低限必要な出力ﾏﾃﾞしか上がらん。鈍いしﾄﾛｲが板に付く。以下ｼﾞﾘ貧ﾙｰﾌﾟ。ｺﾚが鬱病んなる一つの仕組みよ(笑)
貧弱な人間側に合わせにゃならんので鬱になる(笑)
おふとん
が
しました
こちらの方が遥かに金んなる。本来ならだ。
人間が悪さをするｶﾗ、ｺﾚが金にならなくなる。結果赤字んなったり人手不足に陥ったり、他人の土地盗もーと戦争なったりもする。対抗手段として窓を閉めにゃならんかったりする(笑)
たかが窓されど窓。全ての行動に対し自覚を持たにゃならんよ人間(笑)
発達障害者は無意識に窓や扉を邪魔で不愉快な
ﾓﾝと感じているｶﾗ、窓や扉を閉めない。覚えられないんじゃあなくて、覚える必要が無いｶﾗ覚えない。日本人にとっての英語や日本人ﾓﾄﾞｷのｹﾞｰﾑやｱﾆﾒや萌みたいなｶﾝｼﾞで、覚える気なんて生まれないしそんな発想も無い。発達障害者は、家ん中の人間が寒がっているのは寒さﾅﾒてる甘ちゃんﾀﾞｶﾗとしか考えてない。無意識ﾀﾞｶﾗ本人に自覚は無いので、何度注意しても無意味(笑)
我々も扉開けっぱだって怒らないんだよ。閉めたいなら自分で閉める。ﾄｸに何も考えてない。我々は人間なんぞと違い、何も考えなくたって正しいｺﾄにしか繋がらない(笑)
窓付いてたら閉めてある形が好きなﾎﾟがいる。逆もいる。閉めないなら窓要らないｶﾗ窓外して穴にしてしまえと主張している。閉めっぱなら埋めて壁にしてしまえとゆーﾎﾟもいる(笑)
開閉できるｶﾗ窓なんﾀﾞｹﾄﾞ、ﾎﾟﾒ達の場合は開閉を寒さよりもずっと面倒ｸｾｪ行動としか思ってない。
超ｶﾜｲｲ(笑)(´・ω・`)
おふとん
が
しました
サンプル取って実証しないといけないのでは？
仮説や持論は結構だが、未検証のロジックに合わせるべきと言われてもなぁ
おふとん
が
しました
我々は事実に基づいて仮説を立てる。人間の一番大切にしているﾓﾝを知る努力をする。
人間は人間使わずｶﾜｲｲﾈｽﾞﾐたんやｶﾜｲｲ犬たんやｸｿ猿どもを使うｶﾗ成長も学習も遅くて治安悪いのだ。痛みを知れｸｿども。痛い目を見ろ。
万引きやｽﾄｰｶｰや痴漢強姦すら、この時代の人間になってもまだ無くせないままなのだ(笑)
なぁ凹凸族の君ｨ(笑)Σщ( ﾟДﾟ)
人間はまだまだぬるま湯でﾇﾙﾇﾙしてるよなぁ(笑)
おふとん
が
しました
おふとん
が
しました
＞アスペルガー夫を持つカサンドラ妻に必要な「4段階の回復ステップ」
※ソース→https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56326
役に立たなかったら、ごめんなさいです(冷や汗)。
やっぱり、記事を見てから調べるのは大事なことの一つといえますね。
おふとん
が
しました
ｸｿがΣщ( ﾟДﾟ)
あ、
ｸｿがぁΣщ( ﾟДﾟ)
ﾊﾞｰｶﾊｰｹﾞ我々今ｶﾗ皆でお昼眠だもんね。今日は皆でﾀﾞﾗﾀﾞﾗするんだ。羨ましいか毛の無い猿め。あ、
なんで頭より鼻の下の方が毛伸びるの。
なんでｿﾚをわざわざ残すの。なんなんその、ﾊｹﾞたｹﾄﾞ両ｻｲﾄﾞﾁｮｯﾋﾟﾘ残すみたいな悪質な態度。なんなんその態度。ｽｷﾝﾍｯﾄﾞにしない野球部員みたいだよね。態度悪いよね。
その鼻の下の毛は何を表しているの。我々は鼻の下の毛薄いよ。我々ﾀﾞｹじゃなくて、大概のｶﾜｲｲはそーだよ。
人間はなんでｶﾜｲｲの逆に行きたがるの。
態度悪いよね(笑)(σ ﾟ皿ﾟ)σ
おふとん
が
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敵1「君には愛ってものは無いの？」
敵2「それは結婚とは言わない」
敵3「男なのに甲斐性ないんだね」
敵4「なんで結婚したの？」
ワイ「」
おふとん
が
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職場の話なんだが、アスペルガー夫とカサンドラ妻の会話ってこんなんだろうなーっていうのが年中見られる。
お前診断受けてこいよ！って言われるほどの発達らしき新人と、その新人にできるだけ注意しようとしてる先輩の会話がおかしい。
そもそも新人に対して何を言っても通じないから、大半の人が諦めてる中で先輩がはっちゃけてる訳なんだが...
その注意というのが新人に対して「どうしてこんな事してるの？」「（別の先輩）ならこうしてるのに何で？」「何で分からないの？」を連発
そして新人、全く理解できずにお説教中にふらっとどこかへ逃亡、若しくは全く関係ない質問をぶつける
それら一連の行動に対して先輩が愚痴を言うのだが、最初は新人が「こういう行動は社会人としてするべきではありませんでした。申し訳ありません、以後気を付けます」という感じの事を自覚した上で言ってくれれば良いのに...という感じで話始めたはずなのに、途中から「何で分からないの！新人がこうしなかったせいで、私がする事になった！被害をうけた！！私が怒られた！私は悲しかった！！だから新人は私に謝るべきだ！！もーいやだ！！私はつらい！！！」という風になる
正直、両方うっとしい。むしろ先輩の方がうっとしい。
おふとん
が
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俺はアスペで男だけど、非配偶者から４度のカサンドラ食らった事ある。
アスペ（加害者側）濡れ衣説とか、頭おかしいわ。
カサンドラは死ぬほどきっついぞ。
まずは傷ついてる人のフォローが優先でしょうに。
わからないなら重症のアスペ紹介してもらって同居してくれ。
勝手な定義作る前にさ。
おふとん
が
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女の場合は見かけ上のコミュ表現形がズレるからね
受動内弁慶アスペなのにサイコパス的に見える
だから定型っぽく擬態出来てるけど
ヒステリックな抑圧秘密主義的で、家族をdisる「卑下」に没頭
悲劇のヒロインのつもりの無能
脳と肉体の接続の強さはスペクトラムだが、日本人の大半はこの受動内弁慶アスペ的性質を持つ
無関心父と過干渉母
ブラック家庭
おふとん
が
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おふとん
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確かにここはわけのわからない事だらけだわ。
だけど本当は、なんでも自分の慣れているようにあると思う事が、間違いなんじゃないかしら?
みたいな事
おふとん
が
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アスペの一般人がただとんでもない自己主張してるだけかよ
健常者との間で起こるコミュニケーションのストレスと
アスペルガーとの間で起こるコミュニケーションのストレスは全く違うんだよ
アスペ当事者に発言権はないからこいつ黙ってろ
アスペルガーに常識は通用しない
それを侮辱だ！と受け取って憤慨するアスペに強い憤りを感じるわ
健常者は全員お前のおかしさにストレス感じてるんだよ
健常者とでは絶対に起こりえないトラブルしか起こらないからだ
アスペ当事者に理解出来ないのは当然だからせめて黙ってろ
おふとん
が
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素晴らしいよ日本人。ｽﾇｰﾋﾟｰもいーよ。
星の王子様なんかもいーよ。
ｱﾆﾒは人間の理想じゃん。理性の塊でないと二次は楽しめん。異人にも賢い人間だって少なからずいるのだ。
どれが賢い異人か判らんので、面倒ﾀﾞｶﾗ全部悪としたほーがｵﾂﾘ出るｹﾄﾞ(笑)
我々はﾎﾟﾒﾗﾆｱﾝ。良いｱﾆﾒや絵本を沢山知ってる。
日本人はもっとｱﾆﾒ見るべきヽ(*´∀`)ﾉ
おふとん
が
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だからアスペは生きてるだけで害悪って言われるんだよ
本当にこいつみたいな自己主張が強いアスペって迷惑通り越して
社会悪になる
だったら健常者と関わるな
アスペだけでコミュニティ築いてアスペ村で暮らせ
おふとん
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他人を理解することは不可能だから。あり得ない事を追い求めるから異常事態になる。
意見に賛同できるかどうか、ってだけ。
おふとん
が
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よく聞いて見るとお互いが自分に責任はないと主張してるだけで何も話し合いになってない
どちらもお互いの話を聞いてないから成立する夫婦関係もあるんだなと感心する
おふとん
が
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お見合い結婚なんだけど、母親の愚痴が凄い！凄い！うんざりレベル、離婚する気ないだろうし今更できもしないくせに、「騙された」だの「離婚したいだの」「子供がいたから離婚できなかった」だの、それを当の子供に向かって言うのだから嫌になる。
恋愛結婚した母親にも、我が母みたいな愚痴っぽいのいるんだろうか？と思ってしまう、他力本願的なお見合い結婚だからこそ愚痴りまくりの人生なんだろうか？って。
おふとん
が
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部下がミスを連発。謝罪どころか理解のできない言い訳を繰り返す。最初は怒ってたけど、あまりに毎度のことなので上司は次第に自分が怒って声を上げてしまうことに嫌悪感を持つ。周りのフォローも薄く、いつしか上司は鬱病に。
父親がアスペでずっと自分の好きなものの話ばかり繰り返す。幼い娘との会話でもいつも自分の話。鉄道模型と日本史の話ばかり。真剣に相談したいこともあるのに、 「そうか、父さんも若い頃はな…」といつも父に会話泥棒される。真剣に愛されていないと感じる。いつしか父との会話がストレスになり、会話がなくなる。しかし世間では自分の方が悪いと言われる。母からもなじられ、家庭に居場所がなくなり…
おふとん
が
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対等な人間関係において離れればいいのにそれもせず
相手を加害者 自分を被害者にしたがる人は普通に異常だと思う
あくまでも「対等な人間関係」における話です
おふとん
が
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こういう例でいつも出てくるASDは、定型に愛情がない・興味が薄いって書かれることがそれはそれはもうたくさんあるんだけども。
ASDもさ、追い詰めたいわけじゃなく、むしろ相手が好きでしかたないこともあるよね。でもどうすれば、どうなればいいのかわからないんだ。
そんな場合にさ、どうやってカサンドラ症候群にさせないようにすればいいのか、それがわかれば、つらい思いをする人が減ると思うんだ。
おふとん
が
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カサンドラの状態を当事者なりに書かせて貰えば以下の状況
1. 心がダメージを負っている
2. 且つ日々のダメージが回復量を上回りじり貧であることが分かっている
相手が定型であれば疲れ切った相手を見て、自分の考えを多少曲げてでもダメージを減らしたり手助けをしてくれたりするが、原因となる人はそもそもずれているので回復させるつもりでダメージを与えてくる。(自分を嫌っている人は離れれば良いだけなので議論の対象からは外す)
ここが根本的に定型同士と異なる点であり、区別して考えるべき点。
1は定形同士でも幾らでも起こる。しかし2においては定型相手とアスペ相手では全く異なる、定型はいざとなれば助けてくれるそぶりがあるし、その実績である程度安心感がある(ここ大事)が、アスペにはそれがないだからこそ余計に疲れるし絶望する。
この差を埋める意見が無い限り、カサンドラとまで言える状況がアスペと相関が強くないとは言えないと思う。まぁカサンドラの程度がどう定義されているのかが曖昧なままスタートしてるからそこがずれているのかもだが
おふとん
が
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おふとん
が
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親が発達、自分は健常だが、もしかしたら私はカサンドラかもしれない…気づかなんだ。
山瀬なにがしという人の言い分、読後感がモヤ〜っとするなあ…それっぽい事は言ってるけど、どこか的が外れてるというか。この人自身がもしやASDかなという感じがする。
境界性パーソナリティ障害的な要素は、定型の人は誰しも持ってると思う。ただ度合いが強いと障害になるってだけで。生まれつきそれがあるからこそ定型発達になるんだと思うけどな。
定型同士でも夫婦の不和は起こるけど…上手言えないけど、もっと低いレイヤーで起こるすれ違いのような感じがする。
定型同士の不仲は、レイヤーは同じところで不和になってるような。
例えると妻vs夫でバスケの試合をやってるとして、妻「あんたダブルドリブルしたっしょ？」夫「してねーよ！」みたいな衝突の仕方。共通のルールが前提にあった上でやっただやらないだ主張し合う
発達定型の不仲は、妻はバスケしてるんだけど夫は水泳してる。妻がパス出すんだけど、夫のクロールでバシンとボールが弾かる。もしくはボールをビート板代わりに使ってねというメッセージと勘違いして、そのまま持ってって妻ポカーーン…とか。
どちらもそれぞれの異世界の住民で、なんかのバグで同じ空間に存在してしまった。みたいな。
とてもなんとなくだけど、そんなイメージなんだよなあ…まとまってないなあ…w
おふとん
が
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おふとん
が
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そのケースケースで異なって来る。
おふとん
が
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おふとん
が
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そもそも確定的なエビデンスがない状態で判断しているのが誤り
どちらにも加害者や被害者になる要因はあるし、それはケースバイケース
それが正解
十把一絡げにこうだからこれ！なんて決め付けられるほど、簡単じゃないよ
個人的には単に相性の問題だと思うがね
おふとん
が
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定型発達症候群と名付ける事もできるからな
相手に配慮を求めすぎる妄想性障害によって引き起こされるだけ
おふとん
が
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パートナーがASDだと思わせるような要素が皆無なんだよなあ
あっ、この人の夫はASDだ！と判るような記述を、ただの一例すら見たことがない
「アラウンドアスペルガー」と称して、間違ったアスペルガー症候群情報を広める
活動をしているSORAという女性の場合、挙がった元夫の特性は見事なまでに
自己愛性人格障害を示しているけど、ASDを思わせる特性は何一つ出ていない
おふとん
が
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ASD被害者症とか名乗って堂々と活動すればよい
おふとん
が
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と頼んだとして、鍋が焦げているのに本当に見ていただけというような、明らかにあれおかしいと思わせる言動を取る時に、壁に向かってつぶやいているような事が積み重なって心が疲れ果て、体調不良に陥る症候群を言うのだと思う。
誰だって壁に向かって一方的に語っていたら病むでしょう。
コミュニケーション障害から来る神経症がカサンドラ。そのコミュニケーション障害を引き起こすのがASD。
ASDにうまくこちら側の意思を正確に伝達する方法を編み出すのは難しい。一度に
複数の事を言うと、まず一つしか出来ない。人にもよるが、暑さ寒さの体感が真逆。真冬の寒い季節に短パン、ランニングシャツ。真夏に防寒着。そして寒い時に
限って暑がる。相手がこれだと一緒にいる家族は体調が悪くなる。
おふとん
が
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つい他人に遠慮してしまう人、不器用でも一生懸命な姿勢を見て可愛いという
間違った感覚を持ってしまう人(優しいともいう）、押しに弱い人、自分にも
劣等感がある人のように思う。ASDの保護者になってしまう人。
ASDに対抗するには、ASDの言動をしっかり覚えていて矛盾を指摘すること、一歩も
引かないこと、始めから期待せず、こちらからも何も与えないこと。
これでは結婚の意味もないですが。
おふとん
が
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HSPが相性いいってのはどういうことなんだろう？
多分夫と私の関係なんだけどちょっと想像がつかなくて。
おふとん
が
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そもそもアスペルガーと呼ばれているような人間なんてパートナーどころか友人や仕事にすら恵まれなかったり自制しているような人間が多いんだから遠回しにパートナーの自慢話を聞いているように錯覚する当事者もいるのでは？
おふとん
が
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ぶっちゃけ障害がわかってから結婚するかどうかなんてあんまり特性関係ないでしょ。
おふとん
が
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おふとん
が
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でも誰も理解してくれない。
そういう視点からまず考えて欲しいんですけど。
おふとん
が
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いち早く指摘できるカナリア的な意味もあるんだっけって事では
こっち側はマジで別の呼称に変えて欲しかったわ
おふとん
が
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空気を読まないとか自分のことを優先するとか共感が不十分とかそりゃそこだけ切り取ればそうだろうけどって…（つづく）
おふとん
が
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カサンドラ症候群の「カサンドラ」って予言の力を持った人物だから正しさの象徴なんだよね
トロイアの民はカサンドラの予言を信じなかったから滅びたという物語になってる
これってつまり定型発達や健常者は正しくて
相手つまり非定型発達や障害者は最初から間違っていることを前提とした
かなり差別的な名称なんだよ
はっきり言って
おふとん
が
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むしろそいつのほうが自己愛性パーソナリティ患ってそうｗ
おふとん
が
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親子でも発症する
『同居ストレス障害』のほうが適切
おふとん
が
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この二つは=で結びつくものではないし、この言い方は相手が会社でも交友関係でも何でも、辛いからってメンタル異常起こす方が悪いって言ってるようなものでしょ
この人が定型かは分からないけど、実際カサンドラに陥った人と同じような環境に身を置いたことないんだろうね
相手がASDと分かるのって大体子供出来てからで、一般の人はASD知識なんてあまりないから宇宙人相手にしてるくらい話が通じない上ワンオペ育児で疲弊、産休育休中無職の身で子供がいるという責任抱えてるんだからそりゃ見捨てられ不安はあるよ、我慢しなくちゃ子供育てるお金ないし
洗濯すれば塊のまま干す、食器洗えば油まみれ、こんな子供でもやらないようなミスとも言えないやらかし指摘するよ、そんなもんで支配しようとか考えてないただ干せてないし洗えてない現実を伝えてるだけ
パーソナリティ障害関係ない
ASDに擦るなと言う割に自分はパーソナリティ障害に擦ってて何のエビデンスもなくて破綻してる
おふとん
が
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友達程度ならほっておけるようなことでも、恋人や夫婦になってほっておいたら自分まで大変なことになるようなことだってある。
借金癖の話だって濡れ衣だ！むしろ倹約家だ！と言っているけど、色んな人がいるよきっと。
私が6年付き合ってたASD元彼はガチで貯金がなかったし、貯金ができない人間だった。
深い話をすればするほど普通が通用しなくて、言い方はひどいが、本当に同じ人類なのか？とも思った。
カサンドラの人のブログを見ると本気で全く同じ感じで揉めてた。
人間同士の揉め事と、ASDが相手の揉め事を一緒にしてはいけないと思う。
カサンドラ側を少しでも経験したら、正義感でカサンドラなんてないんだ！差別だ！って言えなくなるよ。
歩み寄りもしない、自分が一般的ではないのに自分のことを間違っていない正しいと思っている、我慢ができない、報酬系が狂っててお金の使いどころがおかしい、少しでも自分の事を言われるとめちゃくちゃ責められてる気になってしまう、でも普通じゃないから言わなきゃどうしようもない、、、
彼しか知らないから、ほんの一例だけど。
ついでに彼の場合、学習障害もあるから参考になりそうなサイトを読ませることもできない、スレバもできない。
彼が良くて付き合ったはずなのに、普通の人なら良かったってすごく思う。
これを読んで傷ついたASDの方がいたらごめんね。。
おふとん
が
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十把一絡げに「連れ合いがASDだから」起きる問題と言っちゃっていいのか？ってのがこの人の問題提起
まともな人に意見されて後で言葉足らずだったってことにして修正してたけど、「むしろ連れ合いのASDのせいにして本当はストレス耐性の低い境界性パーソナリティが自己憐憫に浸ってるだけじゃないの？全部とは言わないけど、根本が間違ってるとしたら？」までが問題提起
確かに定型同士でも起こる問題だけど話し合いで折り合いをつけることの難易度がASD相手では定型に比べて高過ぎるし、配偶者がASD特性故に覚える違和感は当事者にしか分からない感覚だし、でもこの違和感が与えてくるストレスが最も辛い訳で、「配偶者がASDである」ことはカサンドラに陥る理由としてこの問題提起した人が思ってるより遥かに重要なものだと思うわ
おふとん
が
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カサンドラの当事者一人の手記を見て、その人のネガティブな行動様式を何でもかんでも「ストレス耐性の低い境界性パーソナリティ障害あるある」とみなすのは、同じカサンドラに陥る人々へのとんだ濡れ衣ですね？
この人自分のこと全く見えてないんだな
自分のこと他者の意見を受け入れられる寛容な人間だと思ってるし
実際は言葉足らずってことにして意見修正してる不寛容で狭量な人間なのに
おふとん
が
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もしくは全く別物として定義するじゃいかんのか
何で後乗りしたがるのかがよくわからない
おふとん
が
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おふとん
が
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しかもむしろ自閉を優秀さだと思い込んでる、無自覚に近いタチの悪いタイプ
診断済みの自分からしても、自己や他者、コミュニケーションについて
知らなかったこと理解できてなかったことは明らかに多々あるわ
そういうASDの諸症状をつまんないプライドや薄っぺらい情報で
めちゃくちゃにしようとしてんじゃねーよ
おふとん
が
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※一部の悪質なユーザーに対処するため、現在広域でのIPアドレス規制を行っています。
コメント禁止処置に該当しない一般ユーザー様にも巻き添えで書き込めない回線があることを予めご了承ください。
※一部の悪質なユーザーに対処するため「通常であればポリシー違反が適用されないいくつかの単語」をNGワードとして登録せざるをえず、問題のない文章でも書き込みできない場合があります。予めご了承ください。
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