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「社会はこうなるべき」

という話と

「個人の生存戦略」

は分けたほうがよくて、

「社会はこうなるべきだー!」
と言い続けて何もせずに辛い人生を過ごすより、
社会の理想とは別に
自分は自分で今のルール化で最大の幸福を追求する


ほうがいいんじゃないかなと思っています。

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反応&感想

社会はこうなるべき、というのを軽視していいわけではなく、
むしろ強い信念で推進していくべきですが、
それが、具体的な生産性がある動きにならず、
ただ文句をいって何もしないとなると、
自分が不幸になっちゃう可能性があるので注意かなぁと。
もちろん、
「社会を変えるべき生産性がある動きをしないと駄目だ」
というわけでもなく、
辛い思いをしている人が声をあげるだけでも価値はあると思っているんですけど、

それとは別に、

不幸や不平等に甘んじるよりも、
個人の幸福度をあげる意識があったほうがいいんじゃない?

ということです。
コントロールできない環境要因と、
コントロールしやすい個人要因は
分けて考えた方が都合いいなぁと思いますね。
同感!理想を目指しながら、現実の自分の身の丈を計る事が大事だと思います。
間違いない。

「社会はこうなるべきだー!」って崇高な思いがあっても、
個人的な戦略なし(人脈、キャリア、技術)なしには何もできないと思う。

そして自分が幸せじゃないと、社会の理想追求する心の余裕は生まれにくいと思う。

皆がマザーテレサになれたら理想だけど、残念ながらそんなの起こりえない。
最近すごく感じてる。

結局自分がやってることは居酒屋でクダを巻いてる不満おじさんと変わらないんじゃないかと。

世間のワークライフバランスよりも自分のワークライフバランス。
ミクロ視点とマクロ視点
「一貫性の原理」に反するので、たいがいの人には難しい件
これは矛盾してることじゃないとおもうにゃ
理想の社会づくりと個人の生存戦略は別で考えたほうが、

普通にどっちもうまくいくよね。
本間にその通りで、

全然別個の話やのに、とにかくこれを二項対立にしたがる人が多い...

前者を大事にしても後者を犠牲にしなあかんわけじゃないし、
後者を求めながら前者も求めるみたいなのも別にええやろ。
「社会はどうあるべきか」
という話と
「仮にその場におかれた自分がどうするか」
という話は全く次元の違う話ですから、

両者の結論がどうあろうと「論理的に矛盾する」ということにはなりませんよね。

話す方も聞く方も、そこは意識的に分けて考えるべきと思います。
分けて考えることは大事。

両立可能なことを二択のように考えないことも大事。

今のルール下で最大幸福を追いながら、
「社会はこうなるべき」と言い続けたら良いと思います。
社会はこうなるべきと言ってる人の多くは
既に個人の生存戦略なんかとっくに実践していると思いますよ
社会のルールに合わせて生きたら
「社会はこうなるべき」なんて気持ちは失くなってしまうんやないかな・・・。
世の中が一向に変革しないのは、
世の民衆が社会との妥協点を見つけたり探したりして、
なんやかんやあらゆる事が習慣化した社会に染まっていくからですよね。

最初は社会変えてやろ!
いい世の中にしよう!
格差なくそう!

とか意気込んでても
個人ではどうすることもできない現実の壁にぶちあって観念する
「社会はこうなるべき」の追求実現に「自分一代まるまる掛かる」ことも多い。

人権とか公民権運動の歴史を見て、敬意を表すると共に、自分本位で人生逃げ切りたい気持ちも分かる。
個人の幸せを求めたことで
社会が良くなるというのもありますよね。
自身の幸福を追求することがまわりまわって、自分の周りの社会を変えることにつながるのかも。
オイラは小乗仏教だから、

自分や家族、身の回りの人が生存し、幸福になる戦略を最優先して考えます。

でも、それが、一身独立して、一国、独立す。

につながるのよね。
「自分たちがまずは全力で生き残れ!!」
という考え方の集団の中でこそ、
「全力出してもダメなときは頼っていいよ」
という余裕が生まれる訳です。

フリーライダーばかりじゃ誰も生き残れませんよね。
同感。
自分ができる形で社会に貢献すればいい。
社会を良くしたいなら政治家になれば?というのは違うと思う。
社会を良くする方法は十人十色だ。
炎上ネタの殆どはどっちで語ってるのかがごっちゃになってるケースで説明できる。
他人に対してこの視点を持っていたい。
自分のことを棚に上げて
人を二枚舌と見がちになるから。
引用元
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