ー以下、2ch「慢性疲労症候群を語る」スレよりー
寝たきりの状態からほぼ完治したので治療法を書いていく。
長くなるのでまずは概略から。
この治療法は、
いくつかのアミノ酸とクエン酸を同じ水に溶かして毎晩寝る前に飲む
というもの。
詳しい分量比、作るときのコツ、どのサイトで買うと安いか、などを書いていく。
特に、飲み方を間違えると下痢や吐き気がしたりするから、そこらへんの対策は詳しく書く。
この治療法にどう行きついたか、どう試行錯誤して今の形になったか、そこらへんの経緯も書く。
その方が信憑性が増すし、何より、この治療法を基にして試行錯誤していく人が参考にできるように、同じ轍を踏まないように。
この病気は症候群だから、誰か一人に有効な治療法が、多くの人に有効とは限らない。
でも、この治療法が効かない人にも、間接的に利益があるかも。
というのも、俺の場合この治療法でほぼ完全に症状がなくなっているので、俺の体内の根本的な病因に作用している気がする。
だとすると、この治療法を元に病因の解明が進んで、多くの患者に有効な治療法が生まれる、なんてことも万が一あるかもしれない。
なので、たくさんの人が試してくれたらいいなぁと思う。
本題に入ります
この治療法は、
アルギニン
クエン酸
シトルリン
リジン
を、同じ水に溶かして、夜寝る前に飲む。
分量比は、アルギニン1に対して、クエン酸4分の1、シトルリン3分の1、リジン1。
同じ水に溶かす、という点に注意。
(アルギニンとクエン酸を同じ水に溶かさず飲んでいた時期は、それまでに回復した病状がどんどん元に戻っていった。この辺の試行錯誤の経緯はあとで詳しく書く)
飲み方を間違えるとひどい下痢や吐き気。
分量や飲むタイミングなどについては個人差があるはずなので注意。
あくまで、俺はこの飲み方だと上手くいく、という話。
(参考までに、俺は男、20代、165cm50kgくらいの体格です)。
■下痢対策
下痢のタイプは「浸透圧性の下痢」というものらしい。
対策は、一度に大量に飲まないことと、飲む前後しばらくは真水以外口にしないこと。
以下、それぞれ詳しく書く。
●一度に大量に飲まない
1回の総量(アルギニン〜リジンの合計量)を8g以下に抑える。より多く飲むときは2回に分け、15分以上の間隔を空けて飲む。
●飲む前後しばらくは真水以外口にしない
飲む前5時間、飲んだ後3~8時間くらい。寝る前じゃないと難しい。
要は胃腸内で他の食物と混ざらないのが重要か?しかし、吸収に3~8時間もかかるものか?飲み方次第で短くできるのでは。
8gと言わずもっと小分けにして、15分以上の間隔を空け複数回に分けて飲むとか。しばらく試してみようかな。
飲んでから十分時間が経って食事をとっても下痢になることがある。経験則としては、飲んでからすぐ寝て、起きてからすぐ食べると下痢になることが多い気がする。
ただこの場合でも、右向きで寝ると下痢にならないような・・・。体勢が吸収に影響するのか?単なる思い込みかなぁ。
■吐き気対策
クエン酸が多すぎる。クエン酸の分量比を変えて実験して、吐き気がしない量を探ればいい。
それ始めるまでの病状の経過と、それ始めてからの経過が知りたい。
>>30
病状の経過は、
食事・入浴などの身の回りのこと以外はほぼ寝たきりだったのが、これを飲み始めて1ヶ月後くらいには、丸1日起きていられるようになりました。
その後は健康な人と変わらず生活し、筋トレなんかもしてます。
それでも特に苦痛(異常な疲労感や頭痛など)はありません。
飲むのをやめると、1~2ヶ月くらいする頃には半分寝たきりに戻ってしまいます。なので今も飲みつづけています。
病状の経過をPS値で表すと、6~7を行き来する状態が4年ほど続いてたんですが、飲みはじめて数ヶ月かけて2まで回復し、今は1~2らへんを行き来してる感じです。
■PS値
疲労・侮怠の程度は、PS(パフォーマンス・ステイタス)により判断される。CFS患者は、PS値が3-9の間である。
0 - 倦怠感がなく平常の社会生活ができ、制限を受けることなく行動できる。
1 - 通常の社会生活ができ、労働も可能であるが、疲労を感ずるときがしばしばある。
2 - 通常の社会生活はでき、労働も可能であるが、全身倦怠感のため、しばしば休息が必要である。
3 - 全身倦怠感のため、月に数日は社会生活や労働ができず、自宅にて休息が必要である。
4 - 全身倦怠感のため、週に数日は社会生活や労働ができず、自宅にて休息が必要である。
5 - 通常の社会生活や労働は困難である。軽作業は可能であるが、週のうち数日は自宅にて休息が必要である。
6 - 調子のよい日には軽作業は可能であるが、週のうち50%以上は自宅にて休息している。
7 - 身の回りのことはでき、介助も不要であるが、通常の社会生活や軽労働は不可能である。
8 - 身の回りのある程度のことはできるが、しばしば介助がいり、日中の50%以上は就床している。
9 - 身の回りのこともできず、常に介助がいり、終日就床を必要としている。
http://seesaawiki.jp/cfs2ch/d/PS3d
以降、僕が紹介している治療法のスタートガイドです。
かんたんに始められるように作りました。
必要な器具や材料は、全て通販のリンクを貼り、
読者が自分で探さなくてすむようにしてあります。
やり方
アルギニン、クエン酸、シトルリン、リジンを、同じ水に溶かして飲む。
分量比は、アルギニン1、クエン酸4分の1、シトルリン3分の1、リジン1。
(例:同じ順で、3g、0.7g、1g、3g。合計7.7g)
水はコップ1杯くらい。
●注意点
必ず、同じ水に溶かして飲むこと。別々の水で飲まない。
また、飲み方によっては水のような下痢やひどい吐き気がする。
●下痢対策
1.一度に多量に摂らない。溶かす物質の合計量を8gくらいに抑えるといい。(より多く摂る場合は2回に分け、15分以上間隔を空けて飲む。)
2.飲む前後には、しばらく真水以外は口にしない。飲む前5時間、飲んだあと3~8時間が目安。寝る前に飲むと楽。
●吐き気対策
クエン酸の分量比が多すぎると飲んですぐひどい吐き気がする。僕の場合は上記の分量比を守れば大丈夫。
※細かい数値はあくまで僕の場合の目安です。
個人差はあるでしょう。参考までに、僕は165cm、50kgくらいの体格です。
●サプリはどれを選ぶのがいいの?
クエン酸はamazon、他はiHerbです。クエン酸(ボトル)
<604円、500g、714日分、25円/月>

<1645円、300g、100日分、494円/月>

<2060円、200g、200日分、309円/月>

<766円、200g、66日分、348円/月>

●計量機の選び方
0.1g単位で計れるものにしましょう。安くてそこそこ高評価なやつ <1049円>



●どのくらいの期間試すべきか
僕の場合ははっきりとした効果を感じるまで1週間ほどでした(ほぼ寝たきりが、本を1日に1冊読めるまで回復した)。1~2ヶ月試してもはっきり改善しなかったなら、打ち切るべきかもしれません。判断はお任せします。●飲むときの注意
飲むとなんとなく唇が荒れる気がします。溶液のphは8~9程度なので(試験紙で確認済)さほど心配ないのかもしれませんが、飲んだらすぐに口をゆすぐことをおすすめします。■ビタミンCも一緒に飲む。
上記の溶液といっしょに、ビタミンCも飲んでます。もしかしたら決定的に必要かもしれないので、試したい方は念のため一緒に飲んでくださるようお願いします。●飲み方
溶かさずに、錠剤を普通に飲んでます。量は350mgのを1錠ですが、割と適当でいいんじゃないかと。
■作る時のコツ
すべての材料をまとめて計り一度にコップに入れるのではなく、各材料ごとに計量→コップ投入を繰り返す。まとめて計ると、材料が多すぎたときに修正が効かない。各材料の容器にプラ製スプーンを入れておき、使ったらそのまま容器にもどす。いちいちスプーンを探したり洗ったりするのは面倒なので。
電子計量機は0.1g単位で計れるものを。スプーン形のやつが便利。
眠いときこういう作業をするのは精神的に辛い。予めいくつか作ってストックしておくとかなり楽。
>>49
cfs歴3年の者です。
この治療法なんで思いついたのですか?
>>53
去年のことなんですが、cfsに有効とされるサプリメントを片っ端から試してみることにしたんです。
全部で15種類ほどのサプリメントを5種類ずつくらいにグループ分けして、1グループにつき1ヶ月ずつ飲み、体調の変化を観察する、という計画でした。
グループ分けの際、アルギニンがアルカリ性、クエン酸が酸性だったので、お互いを中和させるために同じグループに入れました。
そのグループを試した1ヶ月の間に、体調がかなり良くなりました。
その後、より良い組み合わせや配分・飲み方がないか、1年くらい試行錯誤した結果、今の形で落ち着いた、という感じです。
>>58
なるほど。
詳しくありがとうございます。cfsは患者によって効くサプリにかなり個人差あるみたいですが、私も試してみたいです!!
>>58
試して10日ほどたちますが効果はまだ感じられません。何が効くかはやっぱり人によりますね。
北欧のリツキシマブの実験も効いた人7割くらいだっだたいですもんね。
>>64
こんな見ず知らずの人間の提案を試してくれる方がいて、とてもうれしいです。ありがとうございます。
その上、結果を報告してくれて、とても助かります
効果はありませんでしたか・・・。すみません。
飲み方を調整したら効くということも万が一あるかもしれないので、いくつかポイントを書きます。
○4つまとめて一杯の水に入れているか
○よく溶かしてから飲んでいるか(全部入れてから10秒ほどスプーンでかき混ぜたあと、1~2分放置するとよく溶ける)
○ビタミンCをいっしょに飲んでいるか
○翌朝下痢になっていないか(下痢になっている場合、ちゃんと吸収されてないかもしれない)
何千円もお金を使わせたのに期待を裏切ってしまって本当にごめんなさい。
>>69
いえいえ、貴重な声でした!!
説明もご丁寧にありがとうございます。
ありふれた材料みたいだが
その組み合わせなら出来合いのを売ってそうな希ガス
>>40
「ありふれた材料~」
そうなんですよね・・・。これで効果があるんだったらとっくに見つかってるはずだし、やっぱりたまたま俺にだけ効いてるのかな、という不安かなりあります。
ただこの方法、材料はありふれてますが条件は結構繊細で、例えばアルギニンとクエン酸を同じ水に溶かさず(正確には中和の関係でもうちょっと色々あるんですが今は略)に飲むともう効かなくなるんです。
そこら辺が原因で今まで見つからなかったということもあるかもしれないなぁと思ってます。
ただこれは一応、出来合いの物だとよくない理由がいくつかあります。気になる方もいらっしゃるかもしれないので、一応書いておきます。
1つ目は、価格の問題です。出来合いの物ってやっぱり割高ですよね。
2つ目として、これを実践してくださる方々(現れるのか?)は、この方法を基に、色々な試行錯誤を重ねていくんじゃないかと思います。
でもこの方法はすでに、かなりの試行錯誤・実験を経て今の形になっています。大体1年がかりですね。その分の成果が無駄にならないように、なるべく正確にバトンを渡したいです。
3つ目は、2つ目と重なりますが、情報の共有を有意義な物にするためです。
この方法を試してどんな結果が出たとしても、それは意義のある情報だと思います。しかし前提条件があいまいだと、その意義もぐらついてしまいます。
例えば、この方法を試して効果がなかったことを報告してくれる方がいても、条件が曖昧なら、原因や改善点を探ることは難しくなります。
別の例ですが、試行錯誤の結果を誰かが報告してくれても、条件のどこを変えどこを変えなかったのかがある程度はっきりしないと、他の人が役立てられる情報とは言えません。
このような状態が続き情報共有が停滞すれば、議論に参加してくれる方々が意義を見いだせなくなり、議論が悪循環に陥ってしまうと思います。そうなるのはやっぱり嫌です。
そういったことを避けるためにも、条件はなるべく正確に共有した方がいいんじゃないかと思います。
こう書いてみると、「条件の正確さにこだわり過ぎなんじゃないか」という気もしてきますが、途中書いたようにこの方法は結構繊細なので、どうしても神経質にならざるを得ないところがあります。
その後分かったんですが、実はアルギニンがcfsに有効というのは僕の誤解だったっぽいんですよね。
でもその誤解のおかげで治ったという。。。
クエン酸を同じ水に溶かすことにしたのも、偶然と言えば偶然なので、振り返ってみると本当に運が良かったなぁと思います。
自分もbaca飲めば明らかに疲労は減るからやらんとしてることはわかります
ただセロトニンとの関係で覚醒しすぎたあと反動くるからあまり飲んでない
アルギニンは血管拡張作用で何かいい影響があるかもしれないけど単体では疲労が悪化したな
人それぞれなのかもね
1番重要なのはあなたが本当にcfsかどうかなのよね
典型的なものであればなお良いけど経緯も含めて教えてほしい
違う病気もありえるし病態によっても合う人合わない人出るだろうしね
>>63
本当にcfsかどうかについては、一応病院で診断をもらっています。
他に根拠を挙げておくと、
期間の長さ(5年くらい)、社会生活を送れないほどの強い疲労、疲労感は肉体的なもの、頸部・リンパ節の腫れ、他に候補となる病気をもっていない
こんな感じです。
症候群なので、メカニズム・病態は人によって様々なはずから、僕の病態がどのようなものかは、ちょうど、書いておこうと思っていたんです。
自分に効くかどうかとかの参考にできますもんね。
ちなみにその3年間
運動能力
免疫力
精神的な症状
微熱などの身体症状
はそれぞれどんな感じでしたか?
経過はこんな感じです。
もともと、PS値2~4程度の疲労が何年も続いていた。
過労と眼精疲労で本格的に発症。背もたれがあっても、1日に合計3時間ほどしか起きられない状態。
その後、数ヶ月くらいのスパンで、波状に回復と悪化をくり返す。病状がひどい時はさっきと同じくらいで、良いときは背もたれがあれば半日~1日中起きられた。
回復と悪化のサイクルは、よく効く治療法にめぐりあって大きく回復し、その後徐々に悪化、という流れ。
病態は、何を書けばいいのか微妙ですが、参考になりそうなものを並べるとこんな感じです。
○思考力・精神・睡眠などは、全体的に調子がわるかった。自律神経失調症っぽい感じ。ブレインフォグのような、特殊で極端な症状はなかった。
免疫力や体温などは不明。
○まぶた・首・頬に、腫れと痛み(リンパ節の腫れか?)。
これらを冷やすと、なぜかcfsの症状が大きく改善し、温めると大きく悪化する。
○度数1%の酒を1缶飲んですぐに、頬やまぶたがひどく腫れ、痛み、激しい偏頭痛。↑の症状と関係あり?
○お茶やコーヒーを飲むと数時間だけ症状が悪化することがある。この時、めまい・頭痛・吐き気が、普段よりも激しい。
○よく効いた治療法
針治療、リラクゼーション法、目元や首を温める治療をやめたこと、目元や首を冷やすこと(氷嚢や保冷剤で20分くらい)
○発症時18歳、不注意優勢型ADHDあり → 小児性cfsの典型か?
○cfs以外にかかったことがあるもの
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、シンスプリント、腱鞘炎、精巣上体炎、重いにきび、夜尿症、偏頭痛、鬱病、拒食症(性嫌悪によるタイプ)、不眠症(寝付けないタイプ)、ADHD
◎傾向
精神・神経関連のものが多い。炎症が多い。
>>68
cfs以外にかかったもの多いですね。私はcfs以前は軽い貧血になったことがある以外いたって健康でした。
効く効かないはそのあたりの違いもあるかもしれませんね。
それにしても↑の粉混ぜた水、まずくて飲むのが大変ですよね!
>>75
くそマズいですよねあれ・・・。
鼻呼吸を止めてないと飲めたもんじゃないです。
医学書院 (2018-01-15)
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1501801695/
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コメント一覧
コメント一覧 (37)
脳疲労も必ずあるものだと思ってたわ
一括りにされてるけど脳疲労があるケースと無いケースで全然ちがうものなのかもしれんな
ブレインフォグってのがあるんだ…
発達だけど、そういうのあったよ。また別物なのかな。
ストラテラ飲み始めてだいぶ楽になったけど。
発達もブレインフォグを感じてる人は多いみたいよ
ブレインフォグは病気名じゃなくて主観的な脳疲労感だから原因は人それぞれだろうけどね
自分はうつ病が重かった時はこれを感じてた
記事続くならそこらへんわかるのかな?
俺は不注意優勢ADHDのグレーだけど、昔からブレインフォグに悩まされてる
霧がかかってる時はスペッククソで何やってもダメ、マジでゴミ
晴れたら実力発揮できる
尤も、晴れてる時なんて殆どないけど…
ストラテラも憂鬱感もノルアドレナリンと関係あるんだよね。
ADHDと鬱病も、二次障害とか以前に、近いものなのかな。
俺も休日は寝た切りに近い生活になることがあるわ
そういやCFSって、よく副腎疲労と関係あるって話を聞くよな
副腎といえば、大ざっぱに炎症を鎮めるための作用がある臓器やけど
つーことは、体のどっかで炎症が起こってるって言う仮説が立つわけやが
そのへん詳しい人おるかな
つながりがあるかも
それが意味あることかどうかは知らんが
急性だと、組織破壊が活発だから温めてそれを加速させるのはダメやけど
CFSは慢性炎症の方ちゃうか?
古い組織を新しくして回復させてるって考えると、なんとなく、あ~調子よくなるやろなってイメージはできる
成分の内容よりはきっと、手順を読んで物を準備し、分量とか測って、「これで治る!」って信じて飲む行程が良いのかも。
その手の物は余計な成分が多いのでは?
カフェインとか
ふだんろくに食事してないなら(断食と同じなので)割と健康かもしれないけど。
お盆休みの二日目まで半分寝たきり状態になって我ながらビビったわ
それっぽく書いてあるけど、本人も言っているとおり個人の単なる感想なので注意
多分この人の場合、純粋に胃腸が弱いんだと思う
飲む前に5時間、水のみで、飲んだ後3~5時間も水のみだと
10時間弱、胃腸に休息の時間ができる
(食べ物を消化吸収するのは胃腸には負担になる)
アルギニンやクエン酸も普通の人だとそこまで下痢するとかないしね
(下痢しちゃうのは胃腸が弱い証拠)
この人には整腸剤のビオフェルミンとかエビオスとかが効くと思う
無理に治そうとしてプロテインとか飲んでも下すわけだよね
温めて飲んだら胃腸に優しいかも
腸内細菌が悪化しているとホルモンバランスが崩れて脳も内臓も不調になる。加工品の添加物で悪化する可能性があるので加工品は控えたほうが無難。
そしてビタミンC、クエン酸、塩をとり、できればマルチビタミンもとるといいかと。
クエン酸などは代謝系に必要なエネルギー源になる。副腎疲労にはビタミンと塩がいい。
胃腸が弱い人は炭水化物ダイエットはまずいよ。脳に必要なブドウ糖が十分とりこめないで、栄養欠乏になりやすい。お米は添加物なしで食べられる貴重な主食だと自分は思ってる。
適度にという点が重要なだけ
発達の無気力は社交活動による活性化のサイクルを始められない
だから食事改善に意識が向かうが、体に良い食事は女性ホルモンを活性化させるので脳には逆効果
適度にカラダを虐めるには、毒を飲むしか無いということで、イッチの馬鹿げた荒業に至った訳だ
正直言って水道水を大量に飲みまくってトイレいきまくるのと変わらんわな
無意味な儀式の苦行
ゴミために閉じ籠ってないで高原にでも行って日向ぼっこしてこい
適度な刺激とは、神経の振動
ランダム波動である日光に当たる刺激に勝るラクな体イジメは無い
俺はCFSについてまずリーキーガット血糖値をの関係を疑い、お菓子類を食わんような生活をやってみたことがあるんやけど(飯は惣菜系が多かった)
たしかにそれまで程の眠気はなくなったんだが、依然気力のない感じが残存したんだよな
で、ちゃんと自炊して飯(キャベツ、みそ汁、穀米など)を食うと活気がかなり回復したという経験がある
そっから推測して、CFSに関しては、エネルギー不足の側面が大きかったんじゃないかなーって思ってる
よく考えたら調子いい日以外玄関まで受け取りに出られないから
通販するのやめたんだった
この人はよく勉強しててすごいな
医者が治せない病は自分で取り組んでいくしかないよね
たぶん出雲大社あたりに参拝するほうが効果あると思うけども。
※一部の悪質なユーザーに対処するため、現在広域でのIPアドレス規制を行っています。
コメント禁止処置に該当しない一般ユーザー様にも巻き添えで書き込めない回線があることを予めご了承ください。
※一部の悪質なユーザーに対処するため「通常であればポリシー違反が適用されないいくつかの単語」をNGワードとして登録せざるをえず、問題のない文章でも書き込みできない場合があります。予めご了承ください。
※悪質なユーザーを発見した際はメッセージにてご一報ください。アクセス規制処置を行います。