こんなの読んで面白いんか?
偏差値10の俺がい世界で知恵の勇者になれたワケ
作者偏差値の意味白なさそう
L1ってなんや?
>>6
い
>>6
異が書けないんやろ
>>11
偏差値は書けるのにガバガバすぎる
偏差値10ってやばいやろ
人間じゃない
申し訳程度の異ひらがな
偏差値10とかもう偏差値がなにかわからんやろ
偏差値10ってガチ池沼じゃ?
平均知能が高すぎる世界から来たのかもしれないだろ!
偏差値が絶対数だと思ってそう
偏差値10ってありえるんか?
>>26
数学的にない訳じゃないけど取るのは余程じゃないと難しい
>>28
計算したわけやないから適当やけど
100人くらいいて98人が100点で
2人が0点とかいうクッソ極端な集団ならあり得るんちゃうか
>>70
今計算したがこの場合は標準偏差14で
0点のやつは偏差値マイナス20やな
100点のやつは偏差値約51.43
偏差値と知恵が異が書けない理由は本編で明かされるんか?
>>30
説明してる相手は舌焼き切られとるん?
>>30
ぶん殴りたい
>>30
味覚の言語化とは哲学的な話なのか?
目が見えない人に色を説明するような重い奴やな
>>30
甘味は時代と環境によっては無いに等しかったりするし多少はね?
>>30
味覚を説明とかなかなか深いわ
しかも異世界とか尚更感覚がどこまで同じかわからないのに
>>30
ヘレン・ケラーかな?
作者と読者の知能レベルがやばい
母集団にもよるけど偏差値10とか大抵のテストでは0点でも超えるやろ
椅子に座るだけで天才扱いされるなろう小説あったやろ
建築物見る限りはそんな頭悪そうな世界には見えんのやが
なんでワイはみんなみたいに上手くやれんのや…
…せや!周りの知能のレベル下げたろ!
>>58
草
偏差値10でこの顔面するわけないやん
うーやぁみたいな顔面になるやろ
元の世界が天才ばっかでそこそこ馬鹿だった主人公がどうしようもないガ●ジばかりの異世界に行くとなればまあ
>>88
ファッ
>>88
たしかに面白いw
>>88
この話ドラえもんで見た
>>88
ギャグラノベという扱いなら許す
読まないけど
>>88
底辺高校でウケそう
>>88
面白いやんけ
皮肉ってるやろこれ
>>88
確かにvipのSSみたいな面白さあるな
>>88
こんなん笑うわ
映像で見たい
>>88
漢字の「漢」がなにか分かってなさそう
>>88
これなろう系を皮肉ってるんじゃないの?
>>179
肉を両面焼いて褒められる奴もそうやけど
5chに貼られるこの手の奴は皮肉ってるだけの作品が多い
>>213
馬鹿のふりしてるだけだから馬鹿じゃないって
馬鹿な作者と読者が思ってそう
めっちゃ中身気になるんだが
「複数のクジの中で当たりが1つの場合、先に引いた方が圧倒的有利なんだ」
俺が言うとメイドは心配そうな顔を俺に向けた。
「でもご主人様、先にクジ引いたらたくさんハズレがあるのですから不利なような気もしますけど…?」
ふーむ。まあ頭がキレるとは言え、この世界の人間ならそう考えるのが普通か。
「まあ見てろ。説明するよりも早い」
そう言って俺は素早くクジの箱に手を突っ込んで封筒を取り出し直ちに開封する。
そして開いた中の紙片には「当たり」の文字が…
なかった。
「ほらやっぱりハズレ…っ!?」
言いかけたメイドを制すると、俺はクジを握りしめ、両手を天に向かって突き上げ、
ガッツポーズをするとともに確信に満ちた笑顔を浮かべる。
途端に湧き上がる大歓声。
「すげぇ、本当に当てやがった!」
「さすが勇者様だ!」
これを聞いて他の挑戦者たちはやってられないという表情をしながら、封筒の中も確認せずに退散していった。
メイドが俺に耳打ちする。
「すごい!先に引いて当たりを宣言することで相手に負けたと思わせる作戦だったのですね!」
俺は微笑みながら言ってやった。
「まあ、初歩的なトリックさ。」
>>99
これほんとすき
>>99
真中定期
偏差値10はツッコミ待ちやろ
なんでのスレ立てと同じや
「は?またなろう作者がアホな小説書いたのか」と思わせてスレを開かせるって奴や
>>99
も
「複数のクジの中で当たりが1つの場合、先に引いた方が圧倒的有利なんだ」
→んなわけあるかい!ってツッコミ待ちなわけやし
>>361
偏差値10なんてあり得ないって言っとる奴が作者の術中にはまっとるわ
知的障害者が主人公になる時代かよ
ジャングルの部族の言語で数字が7までしか存在しないとかあるしそんな所に行けばあり得るやろ
偏差値10とか選ばれし者やんけ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%E5%B7%AE%E5%A4
・偏差値90以上(あるいは10以下)は、全体の0.00315%。
>>121
実在するんか…
野性爆弾は滋賀県で一番頭悪いやつと二番目に一番頭悪い奴のコンビって聞いたことあるけどそのレベルなら10ありえるか?
>>181
全国平均だと無理やろ
東大専門クラスのセンター模試で0点やったらあり得るかもしれん
これ読んだことあるけど魔王と未来の子供たち以外全員バカやぞ
偏差値10とか
間違いなく障害者やから
ネタにしたらいけないものやろ
偏差値やなくてIQ10の主人公でええやん
・・・言っては何だが、技術も減ったくれも無いな。
焼き方は合ってるのだが、ただ火を通しただけで全体に熱が行き渡る様に回転をさせてないから半分の面が焦げかかってて、半分が生煮えだ。
ご飯は流石に普通だが、肉は酷いもんだ。
それを皆何も言わずに美味しそうに食べている
「あのー、少し聞くけど、いい?」
俺はなるべく失礼のない話し方で言った。
「何かな?」と奥さん
「この肉の焼き方なんだけど、これは何処でもこのやり方?それともこの家だけ?」
「この焼き方も何も、他に如何焼けと言うの?」とリンナ
どうやら、本当に分からないらしい。
「先ず、恐らくこの針の棒を指して竃に入れ込んだだけだと思うんだけど
竃の上に網か何かを置いてそこに人数分の肉を一旦置いて、程よく焼けたら裏にしてまた焼く。
こうすれば両方に均等に熱が加わるんだけど?」
「・・・なるほど、考えた事も無かったわ。なら君が一度やって見せてくれない?奥さんはそれに付いて見て貰って方法とやり方を盗ませて貰ったらどう?」
>>178
草
>>178
灘かな?
田中龍一はバカである。
センター試験模試ではマークシートであるにも関わらず零点をとって脅威の偏差値10を叩き出し、記述模試では自分の名前の漢字を間違えたせいで✕を付けられるという小学生のような偉業を成し遂げた。
教師には「お前、もっと画数の少ない名前を付けてもらえれば良かったのにな」と憐れまれ、クラスメイトには常軌を逸したバカさに逆に尊敬されている。
だが、龍一の長所はそれを負い目に思っていないところだ。
たしかに自分はバカだ。だが、学校の成績が全てではない。そんなものは、幾多もある特徴の一つだ。と、胸を張り、今日も前を向いて生きているのだ。
その日は、学校の定期テスト最終日だった。
龍一はバカだが、不真面目ではない。テストには全力で取り組む。そして今回は手応えを感じていた。
いつもは「田なかりゅう一」と名前を書いているのだが、今回は頑張って勉強をして「田中りゅう一」と名前を書いた。これは確実な進歩である。
>>184
ギャグやろこれ
>>184
なんか障害者を笑いものにしてるみたいで笑えんわ…
>>184
このレベルの知能が集団教育と社会についていけるのか(呆れ)
真面目に考えろや
>>184
ええやんバカさがよく伝わってくる
>>184
そういうネタってのは分かったがよう高校入れたな
>>184
さすおにみたいに作者が自己投影してそう
>>184
もうこれ生きていけないレベルのやばさやろ
そういうギャグじゃなくてガチだと思って読んでるやつはいるのだろうか
そら現実的な偏差値付けるよりインパクト重視で10にしといた方がタイトルとしては正解やろ
突っ込んだらまんまと作者の思惑に乗せられる奴やで
背景の建築見る限りそれなりの高度な数学が発達してそうなんですがそれは、、、
>>204
草
こんな建物作れんわな
>>663
保守はどうしてるの?
偏差値
50以下 2人に1人
40以下 6人に1人
30以下 44人に1人
20以下 741人に1人
10以下 31574人に1人
統計学上日本に4000人くらいはいる
>>210
ヒエッ
偏差値10ってもう本人関係無いよな
まわりしだいじゃん
>>230
藤子F不二雄先生ってすごいなあ
「そうですか。では、列の一番後ろに並んでください。あと、名前を教えてください」
「俺の名前は田中龍一だ。字はこうだぜ」
そう言って、龍一は地面に指で「田中りゅう一」と書いた。別に字までは聞かれていなかったが、とにかく「中」の字がかけるようになったのを人に見せたかったのだ。
金髪の少女は龍一が地面に名前を書くと、驚いたような顔をした。
「貴方、ひらがなが書けるですか!?えっと『……りゅう……』。すみません、この『りゅう』の他に書いてあるのは?」
「俺の名前だ。『田中』と『一』って漢字で書いてあるんだぜ」
龍一が胸をはると、近くで列に並んでいた人々からざわめきが起こった。
「『カンジ』……だって……!?」
「《賢王》様にしか使えないあの文字を書けるっていうのか!?」
「王都一の賢者すら、『ひらがな』と『カタガナ』を覚えるだけで精一杯だったって言うのに……」
「いや、待て、あいつが本当に『カンジ』をかけているかなんてわからないじゃないか。適当なことを言っているんじゃないのか?」
驚きと、疑い。
周囲の反応を受けてなお、龍一は揺らぎすらしなかった。
ギャグだろwww
「おいおい、俺が嘘をついているっていうのか?じゃあこれならどうだ」
そう言って龍一は地面に指で漢字を書き出した。
「一」「二」「三」「田」「中」「山」「川」……
龍一が一文字書くたび、周囲のざわめきが大きくなっていく。
そしてただ1人、金髪の少女――貴族の娘、ミシェルだけが難しい顔をして漢字を見つめていた。
(あの字……お父様が《賢王》様からいただいた賞状に書いてあったような気がするわ……もしかしたらこの人、本当に……?)
ミシェルは龍一を見た。龍一は覚えている漢字が尽きたため書くものがなくなったのか、手持ち無沙汰そうに辺りを見回していた。
彼が本当に漢字を使える賢者なのか、それともタダそれっぽいものを書いた嘘つきなのかは分からない。だが、今のミシェルはわらにもすがりたい気持ちだ。
もしもこの男が奇跡を起こせるというのなら、その可能性に賭けない理由はなかった。
>>240
ここまで来るとなろうを皮肉ってるように見えるw
>>240
この中やと数字くらいしか使わないやろ
障害者初のラノベか
>>300
サンキュー藤
>>300
こっちの方がまだマシで草
要介護ハーレムとかやべえよ
「おいおい、あんなもの、どうするっていうんだ?」
「ただの長い棒に、でかくて頑丈なだけの箱だぜ?何の役にも立たないだろ?」
観衆の声を聞き、龍一はにやりと笑った。
箱を《聖剣》の真下に置き、棒を持ってその上に登る!たったそれだけの工夫で、なんと箱の高さ分 《聖剣》 に近づくことが出来たのだ!
「なっ!」
「箱に乗ればその分 《聖剣》 に近くなります!背伸びよりもずっと効果的だわ!」
「だ、だけど!あれじゃまだ《聖剣》には手が届かない!それにあんな不安定な箱の上じゃジャンプしたら転んじまうぜ」
「ああ、確かに俺だけの力じゃまだ《聖剣》を取ることは出来ねえ……だけど!」
龍一は手に持った棒を一閃した。
ヒモにくくられただけの《聖剣》は棒で叩かれ、落ちていく。龍一は片手でそれをキャッチした。
「初めから役に立たないって決めつけちまったら、見えるものも見えなくなっちまうんだぜ」
一瞬の空白、そして、歓声が上がった。
「すげえ!まさかあんな方法があるなんて!」
「箱と棒を使うなんて気づかなかったぜ!」
「天才だ!」
>>329
チンパンジーレベルやんけ
>>329
これが封印かよ草
>>329
カラスのほうが頭よさそうやな
>>329
カクヨム産か
道理で皮肉入ってるわけだw
語彙力がヤバいうんちゃらかんちゃらも面白かったな
呼吸するだけで褒められそうな世界
すごい!確かに息を吸ったり吐いたり苦しくない!
「ミシェル、確かにキミの連れてきた男はそこそこ背が高い。だがね、今日だけでも彼より背の高い者達が何人も挑んでは破れていったのだ」
「いいえ、お父様。私は以前から思っていました。聖剣の封印を解く方法は背伸びではなく、もっと何か……別の方法があるんです!」
「ほう……それで、その方法とは?」
「それは……私には、分かりません。でも、彼なら……『カンジ』を書けるほどの知恵者であるリュウなら、それが分かると思うんです!」
「何、『カンジ』を……!」
「おう、その通りだぜ!」
話の流れがよくわかっていなかった龍一だが、漢字の話が出ると誇らしげに自分の名前を書こうとした。だが、室内だったので地面に書けず、紙とペンもなかったため諦めた。
「それが本当なら、たしかに彼に賭ける価値はありそうだが……」
それならば、とラシェルは龍一に《聖剣》の封印への挑戦を促そうとした。
だが、その言葉は封印の間の外から響いてきた笑い声に遮られた。
「ハハハ!そんなどこの誰とも分からぬ男の妄言を信じられるとは、10まで数えられるとうたわれてたラシェル = サルヴァドーリともあろうお方が、随分と耄碌されたようだ」
笑い声を上げていたのは背の高いフードをかぶった男だ。肌の色が黒っぽく、フードがまるで下に魔族の頭によく生えている角でも隠しているかのように不自然に盛り上がっている。
>>344
10まで数えられると謳われたとか草
>>344
なろう世界は中華文化圏のひとつだった…?
なんか痛々しいな
普段叩いてる奴らが同情しそうなレベル
頭上には高い天井にヒモで封印された吊るされた《聖剣》がぶら下がっている。男の背はそこそこ高いが、とてもじゃないが背伸びしても届かない。
果たして、男はどうやって《聖剣》を取ろうと言うのだろうか。
「ふんっ!」
気合と共に、男の両足が床から離れた。ジャンプしたのだ!
「おおっ!」
「そうか、ジャンプすれば背伸びより高いところに届く!発想の逆転だ!」
>>400
どこの発想を逆転したんや?
2chでお前らが見下すようにライトノベル読む奴らも見下して楽しみたいんやろ
なんとかフレンズも割とこんな感じだったよな
偏差値10って一周回って天才やろ
偏差値30とかにしちゃうとそのレベルの高校とかから苦情が来るんやろ
普通に考えてツッコミ待ちちゃうん?
561 風吹けば名無し 2018/02/23(金) 14:13:47.49 ID:2IcFj00ud
こういう一般的な教養すらないのに知識ネタを盛り込みたがる層が分からんわ
学生時代に頭が悪くて一般的な勉強も決して出来が良くないのに
漫画やネットなんかで知ったレベルの知識のせいで自分が賢いと勘違いしてしまって
同級生とかとも話す機会が少ないからその知識が優れたものかどうかも分からないまま
下調べやファンタジーの設定練り込みもせず現代の常識も知らず
異世界設定なら無双できると勘違いした層くらいしかありえないやろ
…いや、歓声の中、一つだけ雰囲気の違う笑い声が混ざっていた。龍一の声だ。
「ははは!ジャンプだって?笑わせるぜ!」
「んん?どうした馬の骨、何がおかしい?」
「おかしいに決まってるさ!これだけ人数が居て、誰もあの剣の取り方に気づいていないんだからな」
「ほお……そこまで言うからには何か策があるんだろうな?私の準備運動が終わるまでまだ少し時間がかかる。その間に、お前の言う取り方を見せてみるといい」
龍一は自信満々と言った風に頷いた。
「大丈夫なの、リュウ……」
「あれを取れば良いんだろ。楽勝だぜ!」
不満そうに龍一を見るミシェルに笑顔を向け、龍一は封印の間の中心へと歩いていく。
ちょうど《聖剣》の封印されている吊るされている場所までたどり着くが、龍一は立ち止まらない。
龍一が向かうのは部屋の隅、放置されている硬い箱と長い棒のところだ。
「おいおい、あんなもの、どうするっていうんだ?」
「ただの長い棒に、でかくて頑丈なだけの箱だぜ?何の役にも立たないだろ?」
観衆の声を聞き、龍一はにやりと笑った。
箱を《聖剣》の真下に置き、棒を持ってその上に登る!たったそれだけの工夫で、なんと箱の高さ分 《聖剣》 に近づくことが出来たのだ!
「なっ!」
「箱に乗ればその分 《聖剣》 に近くなります!背伸びよりもずっと効果的だわ!」
>>477
この作者チンパンジーの実験しらんのかな
>>541
知っててやってるんやろ
ラノベではじめて面白そうって思た
皮肉いうとるけど、皮肉のレベルも低すぎやからマジにしか見えん
ガ●ジが天才扱いされるようになる系の話なら『アルジャーノンに花束を』が泣けたわ
>>535
ガ●ジが手術で超天才になるやつか
チャーリィの生々しい過去からやっと脱出できたのに元に戻っていく過程ほんとかなしい
>>535
それのアスペ版の暗闇の早さはどれくらいって小説もあったな
>>535
あれは頭良くないと書けないぞ
漫画村の利用者層のデータよりなろうの読者層のデータの方がよほど欲しい
ストロングゼロ文学に続くほろよい文学なんか?
大男が、力いっぱいクワを振り下ろす。怪物はそれを槍で受け止めた。ミシリ、と槍が軋む。だが、それだけだ。2人の力は釣り合っているのか、槍とクワはぶつかりあったまま膠着状態になっている。
「どうした?そんなことでは俺を倒すことはできんぞ?」
ぐ、と怪物が力を込めると。僅かにクワが押し戻された。恐らく、膂力では怪物の方が上。このままでは、いずれ大男が押し切られるだろう。
「うぅ……だ、だけど!倒せなくても、足止めぐらいは……」
「足止めぐらいは、とな?どおれ、《無双》の四天王の力、見せてやろうではないか」
怪物――《無双》の四天王はそう言うや、両手で持っていた槍から片手を離した。
押されていた大男が逆に押し返した。当然だ。大男は両手でクワを持っている。いくら人間と魔族の膂力差があれど、両手対片手ならば大男の方が強いだろう。
四天王、血迷ったか――そう思われたのもつかの間
「ぎゃあああ!」
次の瞬間、有利な状況に立っていたはずの大男が、叫び声をあげて倒れた。一体何が起こったというのか。
「くくく……貴様はこう思ったのだろう『勝てなくても、クワで槍を抑えていれば攻撃できないだろう』と……だがなあ」
《無双》の右手には槍……そして、左手には、腰から抜いた剣!
「俺はこんなふうに、両手で別々の武器を持つことができるのだ!ぐははははは!」
そう、《無双》は槍から左手を離し、その手で剣を抜いて大男を刺したのだ!
両手で槍を持ったままでは膠着状態。いずれは押し切れるにせよ時間がかかってしまう。
しかし、槍から片手を離せば、自由になった手で武器をもって攻撃することができるのだ!驚嘆すべき柔軟な発想力であった。
巨大な影――《無双》の罵声をさらりと受け流しているのはフードを被った影……《封印の間》にてラシェルの同僚を名乗っていた男だ。彼は《策謀》といい、魔王軍四天王の1人だったのだ!
フードを被って嘘までついていたので、誰にも気づかれることはなかった。まさに《策謀》の名にふさわしい頭脳プレイと言えよう。
「警戒すべき人間ねェ……《聖剣》の封印を解いた男だっけ?たしか、箱に登って棒を使ったって言う」
ニヤニヤと笑うのは細身の影、魔王軍四天王が1人、《最速》だ。
「人間にしては知恵の回る奴でしたね。アレが全力であれば警戒するまでもありませんが……」
「警戒するまでもない?ふん!先を越されて何を言うか!」
「まあまあ、奪われはしましたが、確か《策謀》が開発したアレがあれば、《聖剣》の封印を先に解いていたのはこちらだった。そうでしょう」
「ええ……この。《靴底にバネが付いているのでジャンプ力がすごく上がる靴》があれば先に聖剣の封印を解いていたのはこちらでしたよ。ふふ、人間たちも多少は知恵が回るようですが、我々と比べればまだまだです」
>>580
正直嫌いじゃない
>>580
これは逆に頭いいだろ作者
>>580
ギャグ漫画日和やんけ
>>580
かしこい
よくあるキャラの頭よく見せるために周りをバカだらけにする作品をネタにしてるだけじゃないのか
>>584
叩かれたらそうやって言い訳すればいいから楽だわな
ネタをネタとって便利過ぎんだろ
>>599
よくばりセットやめろ
「そうでしたな……リュウ様にはそこから説明せねばなりませんな。四天王とは、魔族の中でも特に強いと言われている者たちでございます。
四天王の名を聞いただけで、この国の住人殆どが震え上がるでしょう」
「そんなに強いのか?」
「強さも去ることながら、恐ろしいのはその知略です。この国の住人のほとんどは数を『1,2,たくさん』までしか数えられません。
しかし奴らは四天王を名乗ることで『俺たち魔族は4まで数えられて賢いんだぞ』と我々を威嚇してくるのです……
正直、私とて10まで数えられなかったらこうも冷静ではいられなかったでしょう……」
これテコンダー朴と同じで内容がゴミでもクソ真面目に演出したら作品として成立する実験しとるんやろ
>>603
ポプテやん
なろうの異世界で一番すごいのは
新しい概念を即座に理解して評価する住民だよな
>>606
あーそうやな
SFなんかだと主人公の提案が現地民の偏見とか宗教とかで一切評価されないみたいなのが多いな
バカすぎて逆に面白いのか
なろうとは違うな
兵士の報告を聞き取り乱しかけたラシェルだが、龍一がキョトンと首を傾げているのを見て落ち着きを取り戻した。
「そうでしたな……リュウ様にはそこから説明せねばなりませんな。四天王とは、魔族の中でも特に強いと言われている者たちでございます。四天王の名を聞いただけで、この国の住人殆どが震え上がるでしょう」
「そんなに強いのか?」
「強さも去ることながら、恐ろしいのはその知略です。この国の住人のほとんどは数を『1,2,たくさん』までしか数えられません。しかし奴らは四天王を名乗ることで『俺たち魔族は4まで数えられて賢いんだぞ』と我々を威嚇してくるのです……
正直、私とて10まで数えられなかったらこうも冷静ではいられなかったでしょう……」
そうして、防戦一方のまま龍一がやられてしまうのではないかと思われた二人の戦い。
しかし、時間が経つに連れて状況が変わってきた。《無双》の動きが鈍くなっていくのだ。
「はあ……はあ……バカな……追い詰めているのは俺のはずだぞ……なのに、なぜ俺の動きが……」
「ようやく気づいたようだな!」
「貴様、何をした!」
龍一は逃げるのをやめ、《無双》に近づいてくる。《無双》は拳銃を投げるが、見当違いの方向に飛んでいく。
「気づいていないのなら教えてやるぜ。そいつは疲労さ!」
「疲労だと!?だが戦っていたのはお前も一緒、なぜ俺のほうが疲れているのだ!」
「俺はただ走ってただけさ……それに比べて、お前は武器をいっぱいもってたし拳銃を投げたりしてた……重いものを持ってそんなにいっぱい運動したら、疲れるのも当然だぜ!」
《無双》がすごく重そうな荷物をいっぱい持っていることを見た龍一は、最初からこれを狙っていたのだ。
カラスを1羽放り込んだらそのカラスが一番賢くなるだろこの世界
26世紀青年ってコメディ映画がなろうみたいだったな
冷凍睡眠して26世紀で目覚めたらアメリカ全員アホ化してて普通だった主人公が天才扱いされる
そのうち皮肉ってるやつが皮肉られそう
ちょっと昔までは現代の評価基準がおかしいから自分は低評価なだけで世界が変われば俺は天才
みたいな作風多かったのに最近だとガチの無能でも無双出来るようになってるな
もう訳がわからんわ
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コメント一覧
コメント一覧 (37)
そしてそれが売れれば商売になるんやで
阿波踊りが4億赤字って話はびっくりしたな
オッサンがスライムに転生して幼女になる話と、オッサンが幼女になって空飛びながら銃や魔法振り回す話と、あと女の子がオンゲでVITに極振りする話。お口直しにぼくらの観てた。
なんだろう。スゴイ文化だ。ポメ達と話し合ってみたんダケド、日本人のオスは皆幼女になりたいと願っているんだって結論に到ったよ。何の為にわざわざ幼女になりたいのか、何のためにティンティン無くしたいのか、我々はまだソレらを理解できていない。戦国武将や戦艦までわざわざ幼女に変えてオカズにする日本人のオスは本当に恐ろしい。自らをオカズにしたがるなんてもとヤベェ。
メスなんかもっとエグイ。刀やオッサンを細くて若い人間のオスに変えてハアハアしてるんだ。刀だぞ。とにかく細い。ハルクみたいな筋肉達磨ならともかく、何故あんなこう、殴ったらすぐ折れてアッナール見せそーなオスに変えたんだろう。
ポメ様とママポメ達はコレらのキャリアーが日本人なのだと言ってたケド、ポメ様の日本人愛はホントワケ解んねぇ。
人間はティンティン無くしたいのか。あんな小さい生き物がティンティンも無くファンタジーの世界でビキニアーマー着てたら、オークの群に円で掘られるのがオチだ。何故力を求めず先にカワイさを求めたのか。流石はヘンタイ民族日本人といったトコロか。オッサンが容姿カワイくなれないのは常識だよ。
不思議な生き物だよ人間は。
幼女か
ケモフレとかは性別がないって状態に戻りたい(幼稚園に戻りたい)って願望らしいけどね
疲れてるんだろうな
自慢せず、素直に泣いたり笑ったりし合う。
他スレでもあったけど、けものフレンズの皆は優し過ぎ。
ただ日本に帰って来た時が大変だったそうだ
このセンスは素直に賞賛する
ポメ様は嫌がる私をムリヤリ大学に入れたケド、大卒って何の役に立つんだい。大卒がポや金になるのか。金になるなら私もう一度大学卒業しようかしら。何回でも入れるんだよね。でもソコはポメ禁止なんだよね。
ポメラニアン入れないトカどんな土人の集まりなのよ。金の稼ぎ方も知らん野蛮猿カラ何を学ぶんだ働けクソが働く中でポメラニアンの全てを学べや。ポメラニアン持ち込み禁止トカアタマ悪すぎてついてけねぇわ。ツマンネーし金になんねーし最悪じゃん。大学トカ何の役にも立たんわ。
ポメ様の考えるコトは解らん。(゚д゚ )ノシ
そりゃあADHDの集団の中で健常者が座って授業受けたらそれだけで優秀に見えるだろうし
もう異世界じゃなくひまわり学級行って無双すればいいんじゃないかな
6話完結だったから軽い気持ちで読んだんだけど、普通に良ssみたいな感じ
この発想…くらいはできるかもしれないが、
実際に創作までは持って行けるものではない。
__,、_,、
( (´・ω・`)™️ アッシュ™️ 「 21連👑」
`u-`u--u´
( (*´ω`*)(⚠️行方不明)師匠 「10以上」
`u-`u--u´
( ( ´,_ゝ`) マッスルウィザード 「5以上」
`u-`u--u´
( ( 。 ∇ ゚) コイキング 「5以上」
`u-`u--u´
( (о´∀`о) (⚠️行方不明) ジャック&D
`u-`u--u´
絵柄だけ豚向けにしてるだけで中身もなんにもないやん。
完全に作者のオ○ニー
Syamuさん「黄泉(よみ) 芳香(ほうこう) 神主(かんぬし)」
だからテンプレの焼き直しみたいなのばっかでもう・・・
なるほど、世の中の四天王はそんな事を考えていたんだなぁ
みたいな世界観だ
かつて母親に布団の中で読んでもらった絵本のような読後感がある。
ちょっと泣いた
ガチで池沼狙ってきてる感じで胸糞悪いな
馬鹿だけどもっとバカばかりの世界に行きましたって向上心無さ過ぎだろ
そんなの読んで俺つえーして楽しいのかな…可哀想な世界だ
自分も作品の一本でも書いて賞取ってからものを言いなよ。
それとも文学で心を動かされた事もないような寂しいおっさんなの?
いずれにせよ恥ずかしい奴だなw自分が非モテだからって八つ当たりすんなよ!
ネタでやってるってのを理解できない奴とかマジで偏差値低そうだよな
特にオチが秀逸
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