※過去の人気記事の再編集&再掲です
「暖簾に腕押し…」「皮肉が効かない…」定型とASDのイライラする会話例
「アスペルガー」の呼称で知られる発達障害者の一群は
近年その正式名称に変更があり
障害特性に明確な境目のない「グラデーション」のような概念
(自閉症スペクトラム-ASD)という呼び名に統一された。
グラデーションなのだから、つまり「虹」のようなもので
同じASDの中でさえも、その性質は様々である。
その中でも…
「会話力(共感力)は低いが、知能自体は高いタイプ」
が多く居ることをご存知だろうか。
そういうタイプは往々にして
人の顰蹙を買う事が多い。
例えば、
ルールや定義を厳格に把握しないと理解できない…「とりあえずやっみろ、やってるうちにわかってくる」→そもそもルールが解らないからパニック
や、
iPhoneから消えた“拘り”:『スティーブジョブズってどう考えてもADHDだと思うわ』
等がそうだろう。
ルールや定義を厳格に把握しないと理解できない…「とりあえずやっみろ、やってるうちにわかってくる」→そもそもルールが解らないからパニック
や、
iPhoneから消えた“拘り”:『スティーブジョブズってどう考えてもADHDだと思うわ』
等がそうだろう。
この手のタイプの特徴としては
『言語により「定義化」「見える化」されていない物事に対しては、「理解した」とみなさない』
ということが一つ、挙げられると思う。
ゆえに、
言外の意図を当意即妙で汲み取ってくれず、
悪意を込めた皮肉が通用せず、
話している方はまさに「暖簾に腕押し」のイライラを募らせることになる。
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【例】
『僕は人間失格だお…。IQは凄く高いのに、たまに人の言ってる事を聞こうとしても理解できない時があるお。それに好きな事では誰にも負けないのに、他のことがからっきし苦手なんだお…』
『いや、好きな事以外できないとか、その時点でダメだろ』
『本当にそうだお…どうすればいいんだお…』
『お前はまず、自分が人より劣ってるという自覚を持つ事から始めようか』
『?そう認めてるお。「人間失格」って、さっき言ったお?』
『お前、あくまでも自分がバカだと認めないんだな…。』
文章では理解できるし、興味ある事ならむしろ得意なんだお…』
『いやいや、でも人の言ってることは理解できないんだろ?
そういうのを世間ではバカっていうんだぞ…?』
『そうなのかお…?
特定の分野では優れてるから、一般的な「バカ」ではないんじゃないかお?』
『あー、ここまで言われてるのに「優れてる」とか言っちゃうんだ…?
お前、人の話聞かないタイプだろ?』
『「聞かない」のではなく、正確には「聞けない」が正しいお。
それについてもさっき言ったと思うお。聞こうとする意思がある事と、聞く事に障害がある事とは本質的に違うお』
『…とりあえず、お前がバカなのはよくわかったよ…』
『そもそも、「バカ」の定義は何なのか?
それによって違ってくると思うお。』
もうやだお前…。
しかし注意していただきたいのは、
こういうタイプは他人の皮肉や比喩が理解できないのではなく、
「なんとなくこういうことが言いたいのだろうが、
相手がそれを言語によって明確に表明していない以上、
自分が勝手に推測したり判断することはできない」
と考えているのであって、
本当に皮肉が理解できていないわけではないのだ。
(中にはそういう方もいるとは思うが)
大多数の人間は、コミュニケーションの最中、
言語化されたメッセージに加えて相手の身振りや手ぶり、
話している最中の声色等のノンバーバルなメッセージも全て含めて話の内容を解釈・判断し、
ときに言外の意図を類推しつつ話の舵を切っていく。
上記の例のやらない夫は、
やる夫の発言の
「IQは凄く高い」
「得意分野では優れている」
という部分に注目し、
自らの経験と照らし合わせて「虚栄心」という感情を類推している。
【やらない夫からみたやる夫のイメージ】
『僕は人間失格だお…。IQは凄く高いのに、たまに人の言ってる事を聞こうとしても理解できない時があるお。
それに好きな事では誰にも負けないのに、他のことがからっきし苦手なんだお…』
はぁ…一体どうすればいいんだお????
チラッ…
(うぜー…自分一人だけ特別な悩みを抱えてるとでも思ってんのかコイツ?
「そういうの、天才によくあるよね!」って死んでも言ってやらねー)
「そういうの、天才によくあるよね!」って死んでも言ってやらねー)
しかし、こういうタイプの自閉症スペクトラムは
そもそも話のコンテンツ内容自体にしか関心がない
のであり、自らの発言が与える心理的影響や円滑なコミュニケーションよりも、
語彙や議題の正確さを出来うる限り優先させる
傾向にある。
そもそも話のコンテンツ内容自体にしか関心がない
のであり、自らの発言が与える心理的影響や円滑なコミュニケーションよりも、
語彙や議題の正確さを出来うる限り優先させる
傾向にある。
『僕は人間失格だお…。たまに人の言ってる事を聞こうとしても理解できない時があるお。
それに好きな事では誰にも負けないのに、他のことがからっきし苦手なんだお…』
(とりあえず、自分の特性を詳細に述べておくお。問題解決のために有益な情報が得られるかもしれないお…)
『いやいや、好きな事以外できないとか、その時点でダメだろ』
(おいおい、異端の天才気取りか?お前の悩みなんて大したことねーって)
『本当にそうだお…どうすればいいんだお…』
(やっぱダメか…再確認。何か解決策はないのかお…)
『お前はまず、自分が人より劣ってるという自覚を持つ事から始めようか
(気づけよ、”痛い”って。)』
『?そう認めてるお。さっき「人間失格」って言ったお?
(言った…おね?うん、言ってる言ってる。間違いない、表明済みだお。うまく伝わってなかったのかもしれないお…)』
(だんだん攻撃的になってるお…。劣っている人間である事は認めたし、刺激するようなことは言ってない筈だお…)
『いや、厳密にはやる夫は「バカ」じゃないんだお。文章では理解できるし、興味ある事ならむしろ得意なんだお…
(ここは一先ず聞かれてる事を正しく説明するお…それにしても話が進まないお…)
『いやいや、でも人の言ってることを理解できないんだろ?そういうのを世間ではバカっていうんだぞ…?』
(え?認めないんだ?そこ。認めないんだ??拘るなおい…)
(え?認めないんだ?そこ。認めないんだ??拘るなおい…)
『そうなのかお…?特定の分野では優れてるから、一般的な「バカ」ではないんじゃないかお?
(この人はどうしてバカに拘るんだお…。そもそも、「バカ」…とは一体何か)』
『ここまで言われてるのに「優れてる」とか言っちゃうんだ…?
お前、人の話とか聞かないタイプだろ?』
(あーこいつ友達いないだろうな…)
(あーこいつ友達いないだろうな…)
『「聞かない」のではなく、正確には「聞けない」が正しいお。』
(うーん、すごくイライラしてる…。今すごく敵意感じてる。…けど、それとこれとは別だお。ちゃんと正しく説明する必要があるお)
(うーん、すごくイライラしてる…。今すごく敵意感じてる。…けど、それとこれとは別だお。ちゃんと正しく説明する必要があるお)
『それについてもさっき言ったと思うお。聞こうとする意思がある事と、聞く事に障害がある事とは本質的に違うお』
(そうか。わかった。話がかみ合わないのは、言葉の定義が違うからだ。一度定義を明確にする必要があるお)
『とりあえず、お前がバカなのはよくわかったよ…
(くぅ~うぜぇ~やめちくり~)』
『そもそも、「バカ」の定義は何なのかお?それによって違ってくると思うお。』
(なぜ気づかなかったのだろう…?ここを曖昧にしていたら話が一向に進まない。バカとは何か。これは非常に興味深いテーマだと思わないか?)
『……(もうやだコイツ…)』
この手のタイプの人間は、皮肉を理解しつつもそこにピントを合わせるようなことをしない。
彼らにとっては、『内容の正しさ』のほうが大事だからだ。
ゆえに、
思うような会話にならず、非常にイライラすることはあっても
「こいつは俺をなめてるのか?」
と考えるのは間違いである。
特に、同じ虹(スペクトラム)のなかの、ASDとは反対の極が濃いタイプ
つまり「定型発達色が濃い」人ほど、
この手のタイプと相性が悪く、しばしば生理的と言っていいほどの嫌悪を感じやすい。
例えば、体育会的マインドで集団や組織を束ねている
リーダータイプやお局様は、
こういうタイプを本能的に察知して攻撃的になる
ところがあるので注意が必要だろう。
そして、いくら身振り手ぶりが異様でも、
話している内容に虚栄心や甘えを感じても、
隠された意図を邪推したり、
または婉曲的に諭そうとしたり…
といった事はしないほうがいい。
厳密な定義の世界に住む者にとっては、
明確に表明していないことをダラダラと勘繰られ続けるのは
時間の無駄だからである。
彼らにとっては、『内容の正しさ』のほうが大事だからだ。
ゆえに、
思うような会話にならず、非常にイライラすることはあっても
「こいつは俺をなめてるのか?」
と考えるのは間違いである。
特に、同じ虹(スペクトラム)のなかの、ASDとは反対の極が濃いタイプ
つまり「定型発達色が濃い」人ほど、
この手のタイプと相性が悪く、しばしば生理的と言っていいほどの嫌悪を感じやすい。
例えば、体育会的マインドで集団や組織を束ねている
リーダータイプやお局様は、
こういうタイプを本能的に察知して攻撃的になる
ところがあるので注意が必要だろう。
そして、いくら身振り手ぶりが異様でも、
話している内容に虚栄心や甘えを感じても、
隠された意図を邪推したり、
または婉曲的に諭そうとしたり…
といった事はしないほうがいい。
厳密な定義の世界に住む者にとっては、
明確に表明していないことをダラダラと勘繰られ続けるのは
時間の無駄だからである。
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※上記の例はあくまでも管理人の観察による仮説であり、具体的な臨床例やデータがある訳ではありません。
くれぐれも、この例だけをもってして自閉症スペクトラム全体に当てはまる特徴と理解するのはおやめください。
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コメント一覧
コメント一覧 (554)
ここでやらないおの人格面について議論して批判してる人間はバカか?としか思えない
問題点は言葉尻を拾うことじゃなく一連の会話で起こる齟齬の原因でしょ
想像上のキャラクターが作り出した演出なんだから読み取く部分が違いすぎる。そもそも表題がイライラってあるんだから前提条件を無視しすぎ
二人称視点での自己分析が出来ないゆえの自己正当化から生まれる会話の矛盾とその固執が
問題点だと指摘してるんでしょ
理解できない。そもそも原因の解明以外に会話の目的が無いからだ。脅迫障害でも
無い限り原因の提示と解決策をしっかり伝えるだけでかなり改善するんだぞ。
「それは人を傷つけたり迷惑かけたらダメだよ。〇〇なときは□□しよう」
を、後者は理解するし実行しようと努力するけど
前者は聞いた1秒後に全部忘れる(聞き取れないかも知れない)し、たとえ覚えていても行動をコントロールできないから実行無理、ので危険。
ところで発達障害に一定数存在する「否定から入る人達」はなんでそうなるの?
厳密に定義された行動条件を指示されていれば、きっちり出来るんだが
あいまいな指示しか出来ない無能に指示されても、それすべての条件言っているのか?
その辺が曖昧だと駄目なんだよ
話の流れ上必要な情報だけど「IQはすごく高い」とか「好きなことは誰にも負けない」まで言う必要なくて
「IQには問題がないけれど人の話が理解できないことがある」
「好きな事以外は苦手」
ぐらいだったら定型に反感持たれないと思う。
やる夫の話の主題は「自分の駄目さ加減についての悩み」だから、それ以外の情報量は少なめでもいい。
自分を持ち上げるような部分の情報量が不必要に多くて、悩み相談と見せかけて自慢が主題では?という邪推が生じる
だとしたら、健常者のほうがヤバい奴だ
そう感じるということは、私がASDなのか?
エクセルで資料作って
これの根拠は?見たいに言われてハイパーリンク使って別ページにリンクさせて
必要情報はそこで終わりなのに
余計な情報として、この会社では見たいなどうでもいい事を言ってしまう
暴走状態に入るパターンだな
自覚はしてるんだ
止められないし、いつこいつが暴走するかを理解している人間もいない
やる夫
「僕は臭いんだよ、体臭は薔薇の香りなのに口臭がウンコの臭いなんだお」
やらない夫
(ん、体臭が薔薇の香りって情報をなぜ言った?・・・これ自虐風な自慢だろ)
「いや、口臭がウンコな時点で(体臭が薔薇でも)ダメだろ」
やる夫
「本当にそうだお…どうすればいいんだお…」
やらない夫
「お前はまず、自分が人より劣ってるという自覚を持つ事から始めようか」
(自虐風な自慢をするんじゃねーよ)
「?そう認めてるお。「臭い」って、さっき言ったお?」
<自分が自慢をしていたという自覚がない>
やらない夫
「お前、あくまでも自分がウンコ臭いと認めないんだな…。」
(自分が自慢をしていたと認めないつもりか?)
やる夫
「いや、厳密にはやる夫は「ウンコ臭い」じゃないんだお。
体臭はむしろ薔薇の香りなんだお…」
<自分が自慢をしていたという自覚がない・2度目>
<さらに、もう一度自虐風な自慢をしてしまう>
「いやいや、でも口臭はウンコの臭いなんだろ?
そういうのを世間ではウンコ臭いっていうんだぞ…?」
(こいつ、また自慢しやがった!!)
やる夫
「そうなのかお…?
特定の臭いでは優れてるから、一般的な「ウンコ臭い」ではないんじゃないかお?」
<この言い方だと、自分の優れている部分を認めろと主張している様に聞こえる>
やらない夫
「あー、ここまで言われてるのに「優れてる」とか言っちゃうんだ…?」
(完全に自虐風な自慢だ、こいつ!!)
これは定形だと普通に出来るけど、ちょっとレベルが高いコミュニケーションだよ
コミュ障発達の人間には難しいかもしれん
・私は社会生活、対人関係、仕事、いずれも失敗を繰り返していて、
・自分の特性、得手不得手についてこれまでの自己分析や他者からの評価を、今後の判断材料として提示して、
・自分の改善すべきは点は改善して、矯正に限界のある特性はしょうがないとしても、自分も周囲も円満に生活するにはどうしたらいいだろうか?
という主張をしたつもりだったのだけれど、ヤルオヤラナイオ対話の齟齬みたいになったのを思い出したわ。
そのつもりがなくて自慢が含まれるように見えたり、健常者はハンデ持ちに無償の奉仕しろというふうに見えたり、本当は自分を変えるつもりないんじゃないの?という風に見えていたのだったら、
そりゃあ相談を受けてる側としては真面目に相手してた自分が馬鹿みたい!って不服表明・反撃に転じてくるかも・・・。
普通の人たいがいこんなもんだよ
デブに対して「いいなぁ〜あたしはどうしても太れないの〜」って言う女が嫌われてるのを傍から見てなるほどと思った
たいがいの人が悪意に捉えざるを得ない発言は存在していて、それは一つずつ、その都度学んでいくしかない
教えを乞うているはずなのに何一つ聞く気がないやん
そんで結局自分間違ってないバカじゃないって表明する気しかないやん
そうなると結局これ「お前は間違ってないよ」待ちやんめんどくせ!
やる夫はこの会話を「問題解決の為の共同議論(情報の交換)」と考えているから、自分の持っているスペックを正直に伝える。やらない夫はこの会話を共感をベースとした「日常会話(感情の応酬)」で考えているために、やる夫の能力の凹凸の情報を、相手の優れた部分を開示された(相手が欲しいのは共感や肯定)と考えてイラつく。
どちらも相手が何の話をしたいのか理解できていないから、両者問題ありに見える。
自分の能力の客観視ができないのも発達障害の特徴らしいけど
あー違いますよ
自分の能力の客観視ができないのは自己愛性パーソナリティ障害といって、
ASDどころか発達障害ですらない、全く別の障害です
イッチがASDの対極に位置するのが「定型が濃い層」みたいな
ことを述べてるけど、
実際に対極の一つになっているのが自己愛性パーソナリティ障害で、
ことごとくASDとは逆方向に突き抜けています
この真逆である自己愛性パーソナリティ障害のことを誤ってアスペと呼んでいる
者が多いため、世間では大変に混乱を巻き起こしています
やらない夫も相当アレだよな
これどっちも障害者ってオチ?
いうような折り合いのつけ方するけど、
これはやる夫がすごく力をなくしててやらない夫が相談を聞いているから
なにか難しそうだな・・なんとなく参考になったけども
それ相性悪いから今すぐ離婚したほうがよくね?
あとアスペは知的障害を持っていない発達障害なんだよな
受け答えは普通にできるしあうあうあーなんて言わないぞ、見た目は健常者と変わらん
俺は高機能自閉症だがちゃんとこうやって文章を打てている
ガチ知的障害ならこうやって文章を打つ知能すらないだろう
まあ、アスペと知的障害の違いは「理性のある獣」か「理性のない獣」である
やらない夫は確かにクソだと思うけど、この記事で言いたいことは
「ASDは言葉の意味だとかをまず明確にしたい。そうでないと思考や会話がこじれるのではないかという不安に駆られる。」
「定形は言葉の意味とかいちいち気にしない。気にしなくても十分に思考や会話ができると信じている。」
ということだよね。
やらない夫の性格はそれを分かりやすく説明するための登場人物であって、それをどうこう言うのは話が脱線してない?
そしてこのコメントを見て「そんなのは分かってる」と返したくなった人こそが、いわゆる頭の回転が早いASD傾向の人。
本筋が見えていても、自分の違和感が正しいかどうかをハッキリさせないと、ずっとモヤモヤしてしまって思考がまとまらなくなる。
分かる
自分のために消費させてる事にもまったく申し訳ないとも思ってなさそう
人格否定を含む嫌味や皮肉を並べ
「俺はこんなにお前のためを思って言ってやってるのに」と善人かつ被害者ぶってるほうが"異常者"だと思いますね。
こうなると「ASDはどういうものか」という話より「反社会性人格障害の性格の悪さ」のほうが強く印象に残る。
メッセージの伝え方としては三流以下であり、つまり筆者は知能が低く性格の悪いゴミなのである。
それを自覚せず「俺はASDについて解説したいのであってそこから脱線させる奴はASDだ」みたいなことを言い出す奴は、ASD以下のガイジだと自覚しろよ社会の不要物w
他人に相談するのに謙遜も何もない、相手は相談にのって当然。
以上2点について、自己中ってことに気付かんか?
うやむやにするために言ってるセリフじゃなくて、違う視点のやつと橋渡しができないようでは夫婦も会社も成り立たない、という事を言いたい。
このAA劇はサンプルに過ぎないけど、実際に平行線のまま永遠に解決しない奴がどれほどいることか。
相手が違うタイプの場合を見越して、話す内容の幅を広げないと解決はしない。
マニュアルには非常に強い ただし空気が読めない 協調性皆無
そして嫌いな理由も自分が部活をやっていたせいか 協調性がない奴が嫌いだからってのが今判明した
いや、実際に共感能力は著しく低いんだけど、ゼロではない
他人に共感しないようにしているだけ
だって他人に共感したところで損しかないから
共感してもムダでしかないし、思考のノイズにしかならない
だから共感しない
もちろん感情はあるが、共感しないという事は
他人に対して感情を動かさないという事
つまり、自分以外は全て他人事なんだ
本人にとっては当たり前だから、自覚すらしてないけど
常人はそんな姿勢をコミュニケーションや人間関係の否定と捉えて、
強く反発して嫌悪感を抱くのさ
一理ある。
変わり者であることを自覚しているからと言って
相手をカサンドラに追い込んで良い訳じゃないでしょ
そもそも持ってる自分の極端な変わり者という異常はいつの間にか棚の上だし
そうやって自分のASDを正当化するなよ
関わってくれる人によくできないなら人と関わるな
自虐風自慢をしてくる相手≒いら立たせてくる相手(敵性存在)に皮肉等の攻撃で対応するのは賢明ではないけど異常者ではないな。
このやる夫は一般的には「面倒くさいバカ」
スルーすればいいのに
こういうのが怒りのエネルギーとかに転化されると更にたちが悪い
ASDっていうのか?
ASDが障害とあるが、定型とは考え方が違うだけで良い物を生み出せる人間の方が価値があるよ。
定型とは会話のテンプレートが違う。
日本語話せるってだけで英語しか話せない奴馬鹿にしてるのと一緒だわ、知能指数だけならやる夫のが上じゃねぇの。
ウィークポイントがあることを前提に話を進めようと言うときに、やる夫はその「ポイント」の詳細を「言葉」で正確に共有することにこだわった。
弱みも強みもある、「バカとは違うんだけど」と表現してしまう。
これは、明日の天気晴れるかなー?程度の話題に、何時から晴れて雲は何割で湿度何%、と答えるようなバランスの悪さ。
別に内容は「間違いじゃない」んだけど、「バランスが良くない」ので、相手によっては違和感を感じさせる。晴れてるか雨かくらいの方向付けでいい時が、ある。
加えてやる夫は、相談してる立場なのに、やらない夫に自分が共有したい情報量で遠慮なしに主張してしまった。
相手の心の準備のないところへ、やってしまった。話題のコントロールの舵を無意識に自分が操作しようとし続けた。
これは、言葉だけでなく表面的な態度をみれば謙虚さがないと「受け取られる」し、相談する場面なのにウィークポイントをプラス要素で相殺して頑なに認めようとしないようにみられる。(プライド高いと誤解される)
やる夫が誠実にしようとするほど、やる夫がやらない夫のペースを結果としてガン無視してしまう。
善悪での悪意はやる夫に全くないので、悪いことしてないのに相手が不機嫌になり焦る。
やらない夫側の人達はこの見えないバランスが測れるよう経験を元に身に付けてきたので、ちょうどいい会話ができる。
それがないやる夫が異端に見えてしまう。
…んじゃないかなと整理。自分はやる夫側。
こういうところなんやろなぁ…お目汚しでした
やる夫がやってることっていわゆる
シーライオニングと受け止めてるのでは
定義な。definitionの訳語。定義化というとdefiniFicationというようなニュアンスになると思うが、それは「何かを定義という概念にする」(それ自体を尺度として定める)という意味で使うもので、ここでは相応しくない。
これ一つだけなら重箱の隅だが、こういう「こいつあんまり教養ないんだろうな」ってのが文の随所から滲み出てるんだよ。足りない教養で、でも自分だけは俺は文章書ける!と思って恥さらしてる感じの文というか。
でもまあ気にしない。そもそもが他人に相談なんかしないし。
でも地震の時、津波の時、豪雨の時、土砂崩れの時、周囲の人を置いて真っ先に逃げたのはやらない夫さんみたいな人だったな。あれで夢から醒めるよね。
人間大好き、友達大好き、コミュニケーション取るの得意ですー、みたいな態度取ってたくせに、いざとなったら人を置いて、一人で黙って逃げるのねー、みたいな。皮肉ですけど。
やらない夫にも何か病名付くパターン
やる夫の話がIQ自慢に聞こえてイラッするのは分かるが
その部分に話が進まないほどに拘るのは病的
変にこだわると言うか。
欠点を個性とか言い出したのはその辺からだし
日がたつと「もういい(=治った)んじゃない?」とか聞いてきたり、「これだけ字が書ければ大丈夫」とか言ったりしていてめちゃくちゃイライラしたりする。
どれだけ説明しても右から左に抜けていくのか、思考停止しているのか、心が届かない、そんなふうに感じる。
発達障害が治らない、自分らが普通じゃないのを認めないのはこのやる夫と一緒かもしれない。
4人の中のADHD優位メンバーはそれほどそう感じないから、同じASDでも人それぞれだけどね。
「好きなことはできるから発達障害じゃないよ〜。」などと言われたらやらない夫側はやりきれなくて、最後の手で顔をおおう形になってしまいますね。
この辺は理解力のなさというより、やはり心の届かなさに由来している気がします。
先方の心が、重い重い、羅生門で閉ざされている気にさえなってきます。
結局距離感の問題なのでは。
コメ部分での「やる夫たち」のあぶりだされっぷり
ももっと面白い。
そして本来会話し合うことで解決したかった問題を思考することは自分ひとりで行う
要するに「会話内容の正しさや厳密さ」と「相手を気分よくさせること」の優先順位を逆転させる
上記を以て他者とのコミュニケーションの定義とするしかないんだよなぁ
私の職場に居るクローズ男性アスペさんは、こんな感じで嫌われています。嫌われていると言った言葉では伝わらないレベルです。
会話力無い、人が苦手だから文章力も無いのにメールに写真添付してきたり。行動が薄気味悪い。
いつも会話するとやばい空気にしてしまうから、めちゃくちゃタメになった
ありがとう
やらない夫は精神疾患の可能性もあるけれど
リーダータイプやお局様は、
こういうタイプを本能的に察知して攻撃的になる
わかるわ
こういう人って屁理屈捏ねられたり口答えされるのすごい嫌がるからね
正直このやらない夫と話すの、二往復目くらいでバカバカしくなってその場をやり過ごすために表面だけ美辞麗句とお世辞を乗せただけののやり取りに切り替えるんだが・・・?
このやる夫は怒ってないけど、実際はここのやらない夫の心の声と同じくらいの怒りとか呆れのボルテージをやらない夫的なタイプの人に向けてるよな。
「(もうやだ…なんで適当な定義で話進めようとすんだこのバカ…俺がせっかくまともな定義やら手順提示して実りある話にもってこうとしてるのに…)」
みたいに私はいつも思う。
でもできないから相談してんだろ?
金にならない得意分野は趣味の範疇だ
何かしら秀でたものがあるくせに自分自身を馬鹿だと自己評価してしまうと、秀でたものすらない人間は芯から傷つくし、場合によっては、そういう秀でたものすらない人間から攻撃されることもある。
たまに東大生とか、あるいは東大ではないにせよ高学歴に分類される大学の関係者で「自分は大したことない」と言っている人がいるけど、そういう言葉に芯から傷ついている凡人も数多くいると思うんすよね。
残念ながらやらない夫はそういうタイプではなかったし、他の人も言っているようにやらない夫の方にもパーソナリティ面でなんらかの問題を抱えていそうな感じだったからこうなってしまった。
イキりたければやるべきことやれるようになってからにしろやハッタツ
受け入れて貰った所で何も解決しないけどな
話を「聞かない」じゃなくて「聞けない」って自分で言ってるんだから
聞かないなら解決策あるけど聞けないんじゃ何やっても無駄
争いは同じレベルでしかってやつ
この会話の目的は何か?って冷静になるだけでいい
お互い違うゲームをしてるので噛み合うわけない
やらない夫はやる夫の事実確認には興味ないし
やる夫はやらない夫との関係性には興味がない
とにかく大多数の方が正しくてその場の雰囲気が絶対
たまたまやる夫に人気が出たらこの態度ひっくり返すと思うよ
この手の人たちの動機は一人になるのがとにかく怖い
とにかく大多数が正義でその場の雰囲気が絶対
仮にやる夫が人気者になったら何事もなかったかのようにこの態度改めるよ
動機は一人になるのが怖い
一人になることに生命の危機位の恐怖を感じてるよ
正しくその発想こそ付和雷同であり、民主的ではない。
デヴィッド・グレーバーは中央政府の機能が停止したマダガスカルの一ソン落においての民会では誰か一人でも反対すれば、それまでの議論を全て棚上げしてその一人を説得する為の譲歩案を出さなければならなかったことを、大人として振る舞うアナーキズムの実践の例として捉えていたいた。
対極に位置する会話相手としてやらない夫の例が上がるのは分かるが、相手をサゲるのに執着するやらない夫が定型発達かというとちょっと微妙だな…ここまで性格悪い奴は経験上周りにも嫌われてた気がする。
ところで俺就活中なんだけど、社会で重宝されるのはやらない夫みたいな奴ってマ?人生やめてぇ
旧民主党政権にいた当時の閣僚連中なんてまさにそれじゃん
高学歴だけが取り得の連中でそれで自民党のと比較していた奴らにマスコミの奴もいたから
そいつらもヤバイ奴らだと思ったが
会社でどれだけ偉いポジションだろうが学歴・経歴が凄かろうが
店にとっては関係ないって事が理解出来ないのよね
いや違うんです。
ASDはそもそも自分凄いアピールをするために言ってないんです。
「自分は東京都生まれです」「身長は〇〇cmです」
程度の、
「単なる事実を言っている」
という意味でしか
「IQ高い」「好きな事なら誰にも負けない」「自分はダメ人間だ」
と言ってないんですよ。
(自分もASDなので分かります。)
だから逆に、相手から言われても
「なるほど。あなたはIQが高くて、好きな事が特技で、でも劣等感が強い人なのね」
以上の情報は受け取らないわけです。
こうした発言全てを、定型発達者サイドが
「都会人アピールですか」
「高身長自慢ですか」
みたいな解釈をする事に、むしろ驚きなわけです。
自慢話するのも聞くのも大好きだけど、自慢話することによってねたまれるとか
あと強みになる情報(IQが高いとか身長が180以上だとか、特に努力で追いつけない数値が高いからって相手に伝えると嫌味になる)
でも自分から聞きに来る情報に関しては結構正確な情報を出さないといけない。
しかもそれらはお互いの関係によって微妙に変わるし、マニュアルみたいなの欲しいよな。
一般的なタブーとか。
あと、やる夫はただ自分を肯定しているだけで相手を見下したりしていない。やらない夫も自分を肯定しているんだろうが、相手を見下す方法を取っている。ここが大きな違い。
自分がやる夫側だけど、常に頭の中を思考が駆け巡ってるから考えるのが負担って感覚もいまいちわからない、、
この物事にフォーカスされないストレスと近いのかな
もうすこし早くこの記事にたどりつきたかったー!
やらない夫がなんでそういう思考になるのか全く分からないし、こういう人には相談しない以外どうしていいか分からないんだよ……
大抵こういう人ってしまいにはこちらを「頑固」「聞く耳を持たない」「認めない」「0か100しかない」って言いがちなのをどうにかしたい
わざわざ敵対行為を採る時点で人と上手くやれんだろ
※一部の悪質なユーザーに対処するため、現在広域でのIPアドレス規制を行っています。
コメント禁止処置に該当しない一般ユーザー様にも巻き添えで書き込めない回線があることを予めご了承ください。
※一部の悪質なユーザーに対処するため「通常であればポリシー違反が適用されないいくつかの単語」をNGワードとして登録せざるをえず、問題のない文章でも書き込みできない場合があります。予めご了承ください。
※悪質なユーザーを発見した際はメッセージにてご一報ください。アクセス規制処置を行います。