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プロ奢ラレヤーさんが持論「コミュ力の9割は音楽センス」
コミュ力の9割は「音楽センス」です。

いままで5000人に奢られてきたけど、コミュ力を感じさせるのは「面白いことを言えるひと」や「相手の話をたくさん聞けるひと」ではない。
それよりも

「心地よいタイミングで相槌ができるひと」
「心地よいタイミングでじぶんの話しを始められるひと」
「心地よい声量、声高で話せるひと」

なんだよな。

相手の出す音をきいて、それに対して、いい音を被せるのがコミュ力の9割。
それ以外はオマケ。
へんな「コミュ力トレーニング」みたいなことするより、
たぶんみんな音楽やった方がいい。
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反応&感想

これはめちゃめちゃわかる。会話は音。特に男女間の会話は音。
うん、セッションを楽しむのと同じだと思う。
これは面白い考察だなー。音やリズムなんだね。
相手と音やリズムで一緒にダンスできることがコミュ力ってことか。
いいテンポで相槌されると話しやすいもんね。
わかる。

会話って音楽でいう
アドリブのセッション。

クオリティとか内容ってよりは
ノリとかグルーヴが大切な気がする。

失敗することを恐れないで、

心地よいリズム、
ハーモニーが奏でられれば良い。
コミュ力は音楽センスか。上手い表現な気がする。
セッション力というか、テンポを合わせる力というか、もっと言うと空気読む力というか、目の前の相手への理解力は一番大事な部分だよなぁ。
コミュ力を考えるとき「何を言うか」に囚われがちだけど、
それよか「非言語動作」の向上・改善に注力する方が効果的だよ、
という話は後輩にもよくしている。
コミュ力=ノリの良さなんだよね
反応の良さと言い換えてもいい

反応は相槌とかの合いの手とかもそうだし、笑顔とかの顔の表情もそう
反応のない相手と会話することほどつまらないことはない
音楽センスというかアンサンブルのセンスだよな。
アンサンブルできない…以下略
音楽、というかリズムやテンポ、アクセント(≒熱量)をうまく相手と合わせる能力。
3人以上であれば、アンサンブルの中でバランスを取りつつ自分の音を出して、気持ち良い場を維持する能力。

なのかなと。
これは分かる。
「自分にはコミュ力がある」と自認している人でも「自分が良い音を出しているか」しか視界に入っておらず「こちらは良い音を出しているのに!」と憤る人が一定数いる。
そういう人は「相手の音を聞いて、相手の音に合わせて自分の音を出せるか」を考えたこともない。
興味深いなあ。音楽の三要素、リズム、メロディー、ハーモニーは言語にも言えるということか。
その中でもリズムが最も大切な気がするが。
ニンゲンみたいな複雑な声帯を持たない生き物や昆虫みたいな生き物でも、人間が「歌」と認識できる音を出せるから、音楽ってコミュニケーションの根本なのかも
たしかに生きてく上でのリズム感なのかもしれない…。
「コミュ力の9割は音楽センス」、めちゃ鋭い視点だと思う。
ただ「音楽センス」を一つの軸の高い低いで考えるのは落とし穴。
ASDやADHDにはそれぞれの心地よいテンポやトーンや言語/非言語情報の質があったりする。

だから「音楽センスを高める」ことより、「音楽性の合う人とつるむ」ことの方が大事。
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