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高学歴の場合、認知症の進行が遅い場合がある
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反応&感想

@rekku110126 認知症の進行が遅いのではなく、ベースの基本性能が高くて一部の機能(記憶)が下がっても、他の機能(判断)で補っているのでは無いでしょうか?
@seika19999 そうかもしれませんね!
僕は(見かけの)進行が遅いため、学歴は認知症を見落とさないための一つの参考にしていると解釈してました!
@rekku110126 メインな社会性という意味合いかな
個々の認知ベースは知ったほうが幅が診られていいよね
@rekku110126 学者だった人が認知症になるパターンもあるので、全体的にはそうかもですが、
個別に見たら言い切れないかと思います。
高学歴だと認知症の発症は遅いが進行は速いみたいな論文を読んだ記憶がある。  https://twitter.com/rekku110126/status/1658042766952378380 
@rekku110126 2019年くらいに教育レベルと認知症の関連性を否定する論文が出てるらしいのですが真偽の程はいかほどでしょうか? ff外より失礼仕り候 pic.twitter.com/seaJX5j84F
@rekku110126 何かしらの調査に使うのでは?
認知症と学歴の関係とか。
違う
高学歴の場合は簡易なスクリーニングを持ち前の知性や計算力で突破出来るから、問診の必要がある
少しは頭使えよ  https://twitter.com/rekku110126/status/1658042766952378380 
遅いっていうか、分かりにくい。インテリジェンスがある程度高い方は認知機能テスト普通にこなしちゃう。でも想起は0点。  https://twitter.com/rekku110126/status/1658042766952378380 
@rekku110126 認知症の進行が遅いかはわからないけど、頭がいいだけに、物忘れを誤魔化す辻褄合わせが上手くて、発覚しにくいってのはあるかな。
あと逆に知的障害が隠れてないか参考になる(背景にあるの気づかれずに誤診や治療抵抗性になりがち)(でも最近は知的障害が気づかれないまま大卒で一般就職しちゃう人多い)  https://twitter.com/rekku110126/status/1658042766952378380 
なんだっけな…修道女の脳のMRIとったら明らかに脳が認知症なのに、本人は普通に過ごしてるっていうのあったな…  https://twitter.com/rekku110126/status/1658042766952378380 
この話みて、アメリカのシスターメアリーの話思い出した。
実は認知症になっていたんだけど、毎日修道女として規則正しい生活を送り、
知的活動を絶えず行いってたから認知症の症状が出なかった。
認知症: シアターメアリー 100歳の美しい脳

アメリカにシアターメアリーという修道院で生活されていた方がいらっしゃいました。

Aging with Graceというタイトルで本になっています。「気品を保ち、優雅に歳を重ねる、いわゆる”よい歳の重ね方”」とでも訳すのでしょうか。

彼女は中学校を卒業後、修道院にはいり、84歳まで数学の教師をされた後も、奉仕活動など積極的に社会活動をなされていたようです。

101歳でお亡くなりになられましたが、その直前まで認知機能は正常で他人とのコミュニケーションに問題なく、日常生活も自立していたようです。

死後、脳の状態が明らかとなりました。通常の脳の重量よりも軽く、あらゆるところに脳はアルツハイマー病の変化を示していました。

脳はアルツハイマー型認知症を発症していたことになります。しかし、症状としてアルツハイマー型認知症は認めなかったという事です。

この結果から、たとえ脳が変化していても、彼女のように、若い頃から規則正しい生活を送り、知的活動を絶えず行い、

社会の中で人との繋がりも大切にした結果、認知機能の予備力がついてたことで、症状は出てこない“無症候性アルツハイマー型認知症”となる場合が

あるということが言えるのかもしれません。
出典:https://higuchi-hospital.com/column/202/
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