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ハンディのある方の介助や介護に役立てるための武道体系、護道(ごどう)が話題に
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護道(ごどう)とは廣木道心が日本で創始した自他護身(自他共に傷つけない護身技術)を旨とする武道の流派および団体。
護道には護身のための格技法とは別に、その術理を応用したハンディのある方の介助や介護に役立てるための支援介助法がある。
護道の名称は「自他共に護る道」という意味を表している。
武道家である廣木道心がライフワークとして取り組んできた障がい児・者の自傷行為、他傷行為の際の介助のための誘導法の研究を通じて、自他共に傷つけない「自他護身」の発想が生まれたことに端を発している。
出典:wikipedia
※動画

反応&感想

この番組、岡田准一くんのアツい解説がめちゃくちゃわかりやすくて大好きで見てたんですが、まさかここで「発達障害」という単語に出会うとは思わなかったよ…びっくりした。↓
公式サイトより。
「護道は「自他護身」の技法と哲理に基づき、人の持つ潜在的な能力を高め、共存意識を持った社会の実現のために考案、体系化された心身操作法」
「自他護身とは 「自分も傷つかず相手傷つけないこと」を目的として、その行動(技法)と意識(理念)が一致している心身の状態」↓
「支援介助法」
「護道の技術の応用として、ハンディを持つ方の介助を目的として考案された介助技術。発達障害や強度行動障害と呼ばれる方のパニック時の自傷行為や他害行為に対して自身を含む周囲の介助者と当事者がお互いに傷付くことなく誘導するために研究されてきたもの」↓
息子の力が日に日に強くなってきて、そう遠くない未来息子のパニックを取り押さえられなくなる日が来るかもしれないと恐れていたので興味があります。
しかし生活支援の知識、学習支援の知識、医療の知識に福祉の知識、さらに護身まで身に付けないと務まらない発達障害の子供の親って何?レンジャー?
護道、なんでこの武道が生まれたのか明鏡止水見て理解した。

これは敵に対する技じゃなく、自分の子供とか大切な人に向けるための技なんだな・・切なすぎる話だが、必要性でいえば他の武術より群を抜いている。
攻撃をしてくる相手が必ずしも敵意がある場合じゃないことを知った。攻撃にはカウンター、痛めつけ締め付けて抑える、ではなくハグしてポンポン。
逃げれればいいが、暴れる家族を放置できない 自分が抑えるしかないそんな状況は一番現代であり得るのだとおもう。 護道すごい。 #明鏡止水
※創始者の人
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