「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件 https://t.co/GUm73UVtMn
— All About (@allabout_news) June 9, 2022
大ヒット子育てエッセイ漫画『毎日かあさん』。「ぴよ美」として登場していた、作者である漫画家・西原理恵子さんの娘による告白が波紋を呼びました。その背景と影響とは。「お母さんは、私が泣いて嫌がっても作品に描いた」 おそらく、日本の子育てエッセイ漫画の唯一にして無二の巨星であり、2010年代を代表する国民的大ヒットを遂げた『毎日かあさん』(毎日新聞出版)。毎日新聞紙上での15年の長期連載は子育て真っ只中にあった日本中の母たちから涙ながらの共感をさらい、「卒母」という印象的な言葉とともに終了したのは、今からちょうど5年前の2017年6月26日のことだった。 作者である漫画家の西原理恵子さんは、連載終了を前に、当時こんなコメントを残している。「娘が16歳になり、経済的支援以外、お母さんとしての役割は終わった」「子育て終わり、お母さん卒業、各自解散(笑)」。だが、そのモデルとなった家庭の実像は、漫画通りの面白おかしく切なくのどかな姿などしていなかったのだと、私たちは知ることとなった。『毎日かあさん』の作者である西原理恵子さんの娘が『毒親告発』をして日本の子育てSNS界隈が騒然としてるそうですが…多くの親にとって他人事ではありません。個人の特定が可能な状況で子どもの写真をSNSへ載せる親もいますが、子どもをSNSへ晒して承認欲求の道具にするのも毒親のような気がします。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) June 8, 2022
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私の知る限り『積み木くずし』以来、親が子供のプライバシーを公にして子供が大きな傷を負う話は何度も繰り返されている。子供にはプライバシーがないという親の傲慢さ、子供の切り売りが莫大な利益を生み出すという欲がそれを起こしている。https://t.co/Eyqpzmqdkp
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 8, 2022
西原理恵子さんと娘さんの毒親告発の件は、冷静に考えたらなるべくしてなったと思う。そして「自分以外の家族のプライベートを切り売りする」という漫画家だけでなく、芸能界全般のやり方に冷水を浴びせたと言える。特に「子どもが了承したとしても、親と未成年に対等な合意関係など無い」はその通り…
— 勝浦雅彦 初著書「つながるための言葉」トークLIVEツアー開催 (@katsufootball) June 8, 2022
西原理恵子の娘さんのブログを読んで、東村アキコは育児漫画でメチャクチャ売れたのに、幼児期でスッパリ終わらせたのがほんと、改めて凄いなと思った。
— a (@ayk84j) June 1, 2022
自分のことを切り売りする作家というジャンルで言えば、さくらももこ
— ミイ🌤️ (@boku_kaineko) June 8, 2022
と真逆よなー。さくらももこは息子にも自分がさくらももこであることを隠してた位なので。
「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件(All About) https://t.co/llNxeQladl
子育てSNS界隈が凍りついた
出版界は第2、第3のサイバラを探した。新しい人材は、自分の時間に制限があるために断片的な発信しかできない、子育て中の母親たちと親和性の高いSNSであるTwitterの中から生まれることが多かった。
「面白おかしい子どもとのやりとり」「子どもの笑える発言」といった無邪気な投稿の数々からアマチュアの漫画家やライターがスカウトされ、出版に至る。プライバシーに疑問の残るものも数多くあったが、SNSでの面白おかしい子育て投稿の延長線上にバズや作家デビューの可能性を見た「子育てアカウント」は、男女の出産育児を奨励する時代背景も手伝って、加熱した。子育ては、SNS上での一大ジャンルとなったのである。
だから「ぴよ美」ちゃんの告発がネット上で騒がれた途端、子育てアカウントが一斉に沈黙した。 始まる批判。「SNSで呑気に子どものプライバシー晒す親たちって毒親」「自分の承認欲求のために子ども晒していいね稼いで」「おむつ姿や失敗や言い間違えが可愛いって笑うけれど、それを見知らぬ人々に晒された子どもが同じように感じるとは限らない」「ネットではいろんな危険だって生じる。親としての自覚あるの?」。
そして反省。「今まで自分がしてきたことが、子どもを傷つける可能性なんて考えたこともなかった」「無意識のうちに、自分が毒親になってた」「もう自分の子どものこと書くのやめよう」「投稿控えます」。写真や投稿が消されたり、アカウントが公開から非公開(鍵垢)へ変更されたり。今回の件は、2000年代以降の、実に日本らしくのどかだった匿名SNS子育てカルチャーに走った激震であるといえる。
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見たまんまで何の衝撃も無いだろ
それなんだよな
Twitterで西原の過去作品知らない奴らが叩いてるけど
西原だからしゃーないにしかならん
兄と妹で差別して育ててたんだよな
これ、娘さんのプライベートを作品にしたことが本質ではない。兄を溺愛し妹を差別したことが一番傷つけたのだと思う。子供に平等に毒親だったのならまだ娘さんは救われただろう。
— takemaru (@takemarutake) June 8, 2022
「毎日かあさん」西原理恵子さんの娘による”毒親告発”で、日本の子育てSNS界隈が凍りついた件 https://t.co/neKrTXtV8p
毎日かあさん見ててもその辺は滲み出てたよ
勉強に興味持つ娘を生意気だと虐待してヤリマンだのと罵って無理矢理整形させたりして育てた結果だからな
まあこうなるよね
むしろ底辺生活を知り尽くした様な漫画家じゃん。
私立の中高一貫校から美大の予備校行って浪人して入ってるのに貧乏な訳が無い
イメージは変わらねえと思う
まあ娘は好き放題言っていいと思うよ
何の問題もない
切り売りすれば良くね?
高須が潰しに来る
全力で潰されるんだわ
あの母親に勝つのは無理なんなら高須も敵に回す
買ってくる
自分の子供をネタに商売するもんじゃないよ
実在のクリストファーも9歳のときに寄宿学校に入学しました。このとき彼は、“クリストファーのモデル”として世界中から大量のファンレターを受け取り、新聞や雑誌の記者に始終追いかけられているほどの有名人。そんな息子を心配したミルンは、物語を完結することにしたのです。その上、彼自身も作家として『クマのプーさん』から卒業したいと望んでいたそう。 案の定、寄宿学校に入ったクリストファーは「プー」が原因で周りの生徒から執拗な嫌がらせを受け、父が生み出したもうひとりのクリストファー・ロビンを呪うようになってしまいました。 とはいえ、父とは兄弟のように仲が良く、父の人生をたどるようにケンブリッジ大学を卒業したクリストファー。ところが、第二次世界大戦後の不景気もあり、輝かしい道を歩んだ父とは違い、作家にもなれず、よい職にも就くことができなかったのです。
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子供をだしに使ってるyoutuberいっぱいいるけど、そっちももっとヤバそうじゃん
有名になってしまった息子は日本に住めなくなったらしく、海外に出たのを思い出した
まぁこういうのって仕方ないよな
題材が題材だけに
いい話風の作品で娘の人生切り売りしてたんだなーと
高確率で性格に問題あり
乙武の嫁も、離婚する条件に、子供のことをネタに話さないってつけたらしいね
あることないこと言われたら大変だし
エッセイストに限らずだろう
柳美里が似たような件で訴訟起こされたのは覚えてるわ
車谷長吉も、私小説での誇張だか虚偽だかを糾弾されるような裁判を起こされていたなあ
ひとを題材に文芸や戯画を書くと、トラブルのもとだよなあって
これ読んだ奴が「子供を創作のネタに使う是非」にばっかりフォーカスして議論になっちゃってて、
結果的に火消しとして作用しちゃってるのが勿体ない。
そうな
ここ見ててもそんな感じ
俺も良い記事と思った
あとAll Aboutってまだあったのかと
読みに行った
◆作家とはそもそも狂気の職業であり、作家の子どもは「狂気の下で育つ」
作家はみんな、その存在からして狂気の人々。私が以前インタビューした芥川賞や直木賞受賞作家たちは、なるほどこんなふうに浮世離れしているから創造的な文章を書くのだな、というよりも書くしかないのだな、と納得させられる異様なオーラを静かに放っていたし、みんな「小説執筆中は作品の中に生きているから、本当の生活なんかどうでもいい、子どものこともどうでもいい」「小説家なんてみんな不幸ですよ」「幸せな結婚なんて書いても3行で終わっちゃうから、本にならないんだよ」と口々に語った。
そんな作家の子どもたちは、彼らから生を受けた時点で、どこかその狂気の共犯関係とならざるを得ない、大きく重たいものを背負ってしまっているのかもしれない。檀一雄の『火宅の人』しかり、椎名誠の『岳物語』しかり、特に私小説作家の子どもたちは、思春期に親と激しい衝突をするし、自分のことをネタにされる限り、衝突するのが健全なのだろうとも思う。 私小説は、作家にとって自分だけでなく、周囲の人間の身を切る「禁じ手」でもあり、私小説での記述をめぐるトラブルは古今東西、枚挙にいとまない。活版印刷文化で、本を読む人が限られていた時代ですらそうだったのだから、ほぼ情報垂れ流しで丸見えの様相を呈するネット時代には、一層リスクが高くなっているということでもある。
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余裕で物心ついてからの話
子供本人が「やめて」と何度懇願しても、
「やめる」と約束したのに反故されてまた描かれたそうな
えっ!
笑うところ?
頑張ってる肝っ玉かあさん路線では売っていたのにな
卒母宣言とやらで、やもめになった高須との交際を隠さなくなったの
娘がまだ16歳の時だよ
卒母する時期じゃないよ
逃母だよ
毎日新聞は「白サイバラ」で売り出したからな
罪なことしたよ
それから幼稚園くらいまでは子供やママの性格が面白くてクスッと笑えるいくつかのブログをお気に入りに入れて定期的に見てたな
その後は育児ブログは見なくなった
そこからは子供のプライバシーもあるし、見てる方も別に楽しくなさそう
