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血液中の脂質減少が関係か=自閉スペクトラム症―福井大

福井大は7日、発達障害の一種の「自閉スペクトラム症(ASD)」の子どもは、血液中にある特定の脂質が少ない傾向があることを発見したと発表した。
これまでASDは医師による診察などでしか判断できなかったが、診療に役立つことが期待される。
論文は、医学雑誌「イーバイオメディシン」電子版に掲載された。  
対人関係が築きにくいなどの特徴を持つASDの有病率は先進諸国で2%以上と報告されており、年々増加している。発症の原因は分かっていない。 
https://medical.jiji.com/news/34773
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特定の脂質ってなんだろうか…
息子は1歳のときに血液検査もしたけどその時は特に異常はなかったから、この脂質が分かってもう一度検査したらどんだけ数値が低いのかわかるのかな??  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
なんだかあまり意味は分からなかったけど、もしこの先に研究が続いてASDの改善になればいい。  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
正直この手の研究が
「おっ!進んだ!」と思ったことは、この20年間に何度とあり、
その都度注目してはきたが何の進展も見せずに終わっているから
「ハイハイまたですか」としか思わなくなった

金大の発達障害を注射で…も、その後どうなったのさ?

あとこれ、子どもだけなの?  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
@jijimedical 「2~19歳の自閉症児と健常児計280人の
脂質濃度などを調べた」

母数、少なくないですか?
ちょっと懐疑的です。
@jijimedical 数字の部分、消されちゃった?
わからないので他のソースも
貼っておきます。

こちらでは「自閉症がある2歳から19歳までの
およそ150人の血液を詳しく分析したところ、
血液中の脂質が少ないことをつきとめたと
いうことです。」

どちらにせよ少ない。
自閉症児は低脂血症福井大が発見
そこで研究チームでは、自閉症がある2歳から19歳までのおよそ150人の血液を詳しく分析したところ、血液中の脂質が少ないことをつきとめたということです。

さらに、脂質が少ないのは、「VLDL粒子」と呼ばれる脂質を含む特定のタンパク質が壊れていることが原因だとわかったということです。

研究チームによりますと現在の自閉症の診断は、ある程度成長したあとに行動やコミュニケーションの取り方などから判断していますが、今回の研究成果によってより早い段階で血液検査で発症の有無を判断できることやタンパク質が壊れる原因の解明が進めば治療薬の開発なども期待できるということです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/20200807/3050005434.html
@gorori93243478 @jijimedical 少なすぎますね。
最低1000人は調査しないと…。
でも、これが本当に立証されたら、診断が付きやすくて良いですね。
医者によって、診断が違うってことがなくなるから。
母乳を与えるイラストが使われているのはミスリードしかねないなぁ…🤔

ASDは、腸内環境が悪いとか糖中毒傾向があるとかは多数報告されている。

その関係で特定の脂質が吸収出来ていないという事なら納得の話よね。

脳機能不全が先か、腸内環境が先なのか。解明されると早期療育の助けになるね。  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
元論文チラ見したらVLDLが減る傾向らしいけど、
どういうつながりが背後にあるのか今後に期待  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
少し前にも似たような情報があったように思う。
改善される方法が見つかるのを待ってます。  https://twitter.com/jijimedical/status/1291712752231170051 
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