school_furyou_tsuppari
前にも書いたが、高校の教員やってた時に同僚が言ってたけど、

ぐれやすいのは教師の子、警察官の子、坊さんの子だと言われてて、
実際その実例は結構知ってる。

弁護士の子とかもあるか。

倫理的なものがどこかで人間性の本質からの疎外を生む。
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引用元
@kous37 @petty_bonitas マジ大変ですよ、父親の授業受ける学校生活は・・・
@kous37 親に教師の知り合いが多い、公務員の子も大変でした。世間の常識ばかり押し付けられ、先生は子供の言い分を無視して親を信用。中学高校と、窒息しそうでした。
@kous37 教師の子は押さえつける小学生までは従順
弁護士、高学歴教授職は子の学歴品評会をするので、子に変な期待と常識が植え付けられる
坊さんの子は一世代前は親がヤンキーと変わらぬレベルが多かった
大体晩婚で、丸くなり年収も充実する頃に子供が20代半ばになるので
ニートや引きこもりになる……
世間からかなりズレた価値観を持つ職業という共通点。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
謹厳実直のイメージがありますが、スケベの三大職種でもあります。子供を自分の思い通りに育てようとする人が多いからかも。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
聖職者が性食者に(実際の聖俗を問わず)成り下がる事例が後を絶たないのも、そういうところかもしれませんね。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
これらの職業の共通点として「規範意識が強い」点が挙げられており,確かにそうした面もあるのかもしれませんが,僕はむしろ「仕事でいろんな人の人生に構いすぎて基準となる物差しがぶっ壊れている」点や「激務かつ公私の境目が曖昧で家族との交流が少ない」点が大きく影響しているように思います。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
統計的事実の裏付けはあるのかなこれ(と思うグレなかった方の教員の子)  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
教師と警察官については聞いたことがあって
子供に関わる時間よりも他人のために働く時間が多いから、家族以外を優先なのが子供の目から見ても分かるから

と言うのを聞いたことがあります

会社員は家族のためにお金を稼いでくるように見えるけど、教師と警察官は生徒や市民のために働いているからと  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
教員の子供がグレやすいとしたら、多忙でなかなか家に帰れないからじゃないかなあ。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
ぐれはしなかったよ。でも親が多忙過ぎて必死な様子を見ていたら反抗期を迎えることができなかったなぁ。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
@kous37 一時期何か息苦しさを感じ、反抗して迷惑かけました。
教師の子です。仕事が多忙過ぎてかまってもらえなかったのも大きい気がします💦
ただ20人くらい教師の子と出会いましたが育ち良しの子が多いです。グレても根っこに道徳心?みたいなのがあって、大人になった時には普通に社会人やってますよ。
倫理的なものがと言うより、『口先で言ってることを守れてない』。
これを厳格な(立場の)人がやればやる程、目に付く、鼻に付く、自分が許されないが故に余計許せない、となるのでは無いかと('-')。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
自動車免許教習所の先生の息子が、免許とってから素早く事故おこして車大破させた事が昔ありまして、倫理というか、人間性というかより、父親への反抗なのかなと。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
この現象について、臨床心理士で社会学者でもあった妻は
「子は親の弱点をついてくるもの。(同時にそれが社会や文化を繁栄させた原動力の一角でもある)」
と解いて、なるほどと思ったことがある。  https://twitter.com/kous37/status/1277025793550413824 
この現象についてはヒトを「動物」と見立てるレイヤーでの研究が盛んだった時期があった。
特に霊長類のリーダー論の観点から
「ヒエラルキーに対する挑戦の練習を、ヒトの10代は 最小単位である家族ではじめるじゃねーのか?」
みたいな論文が複数あって、深いなー と思ったことだった。
世襲で何代も商いを続けている老舗とか、
世代間で膨大な数の弱点をつきまくって堅牢になったわけで、
そこから血統制を廃し システム化したのが「会社」(法人格)なのだという本質は 誰かが記憶し続けなければいけないなと思うよ。
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