couple_fufu_young
発達障害とか精神病持ってる人の「これが私の生き方」みたいなエッセイとかブログとか読んだら
98.8%の確率で『今では私の全てを理解してくれるパートナーにも出会え…』みたいな事が書かれてるから
一人ぼっちの私は咽び泣きながらそっとページを閉じてTwitterを開くしかなかったのだった
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引用元
@totemo_iikodesu パートナーの存在を感じた時点で「あっ…察し」
@totemo_iikodesu その時点で、あぁ…ここに書いてあることは自分では無理だわ…となりますな。
@totemo_iikodesu いま「うつ ブログ」で検索してみたら克服した系の吹っ切れた鬱と現在進行形だけど家族の支えがありますみたいなクソブログだけ見つかりました。逆に死にたくなりました。
発達障害とか毒親とか生きづらさを抱えてる人たちが「私はこうやって救われました・なんとかしてきました」みたいな表現をすると、著者はだいたい性的パートナーを得てるという事実にむしろ絶望する人たちは多いんだよな……。
ねほりんぱほりんなんか、大体パートナーに救われてるしな。  https://twitter.com/koshian/status/1187283628381757441 
私も毒親からのシェルターは今のパートナーだったタイプ。
パートナーが親身になって第三者の目線から「あなたの家族は、親はおかしいよ」と言ってくれたから、私が感じていた違和感は正しかったんだなと思うことができた。
だから逃げだせた。  https://twitter.com/koshian/status/1187283628381757441 
@koshian 見合い結婚が普通だった時代には、配偶者を得ることでなんとか生き抜いていた発達障害者がいっぱいいたんだろうなあ、と。
@sinkurou それはめっちゃ思いますね。なんとか仕事はできるけど生活力が皆無みたいな生き方してた発達障害者男性がたくさんいただろうなと。とくに男性は女性の倍くらいいるはずなので。
@koshian しかも、それほとんど女性なんですよね。旦那が理解のある人で…的な展開が多過ぎる。
男でこういう事例はなかなか出てこない。
@koshian 『デウス・エクス・マキナ』という古代演劇用語があり、直訳で『機械仕掛けの神』とも呼ばれますが、『ストーリーがもつれ収拾が付かなくなった際、天空(舞台天井)から突如出現し強制的に“オチ”をつける装置』です。見合い話や『救いのパートナーの出現』には、それっぽい唐突さを感じますね(-_-;)
@koshian 絶望というより参考にならないから主語を大きくして言わないでくれ、みたいなところがあります
@totemo_iikodesu 「わたしはひとり、これからしにます」みたいな本も出てくるといいのになあ。
@you_rari @totemo_iikodesu 語”れ”ないのかもしれませんね
もうレスに書いてる人がいるけど、そういうラッキーな人だから執筆する機会も得てるんだし、そういう見せ方を選んでいるのだとも言える。
メディアの「読者は良い話が聞きたいんですよ」という独善的な姿勢は本当に読むべき人の為にはなってない。 twitter.com/totemo_iikodes
だって克服して充実した生活を送れているからそういうエッセイが書ける訳で twitter.com/totemo_iikodes
多分パートナーがいないとそういう本が出せる精神的余裕や生活環境の改善が望めないんだと思う。 twitter.com/totemo_iikodes
やっぱり「出会えなかった人」は書き物なんて作れないし最悪の場合もうこの世のものではないんやろうな
可視化されない敗者に自分が含まれるかもしれないという恐怖 twitter.com/totemo_iikodes
@totemo_iikodesu どうせなら…
『発達障害を持っている俺(私)でも素敵な恋人が出来て結婚した10の方法!』
…みたいなことを書いて欲しいですな。
『発達障害の私が最高のパートナーと出会った10の方法』みたいなのを、できるだけ顔が悪い人が書いて、その悪い顔を表紙で晒せば(「私にもできそう!」ということで)メッチャ売れそうなのに、何故かそういう本は書店に無い。 twitter.com/totemo_iikodes
…逆に言えば、性的なことさえ解決つけば大抵の悩みは小さなことになるんだよな。
…って既婚者のワシが言っても「お前もか」って感じにしかならないだろうけど。twitter.com/totemo_iikodes
理解者が一人でもいてくれるのデカすぎて twitter.com/totemo_iikodes
障害の理解者とは、本当には居るのだろうか?
ある程度の理解はあっても、本当の意味での理解者はいないと思っている。 twitter.com/totemo_iikodes
@totemo_iikodesu はじめまして。パートナーはいますが全てを理解してくれてはいないです。失礼しました。
「カサンドラ症候群」や「共うつ」という言葉がある以上「性的パートナーの獲得=生きづらさの解決」にはならないのは自明かと。ちなみに、発達障害の離婚率は定型に比較して高い傾向にあり、そのリスクはアルコール依存症や多額の借金にも相当すると言われています。  https://twitter.com/koshian/status/1187283628381757441 
@totemo_iikodesu 一人では、ハッピーエンドにならないのかい?ええ!?なんでだ!
一人で生きる方がめちゃくちゃ楽で幸せな者もいるんですけどね。
発達障害や精神病を持っている人がパートナーを持っていなくても「これが私の生き方」みたいなエッセイは見てみたいね。 twitter.com/totemo_iikodes
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