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のび太が発達障害であるという理解は進んで来ましたけど、
彼は虐められても「他者に頼る」という対処法を身につけているんですよね。

叱責には空想で逃避できる。
0点でも学校には行く。
あやとりという得意分野を自覚し人に認めもらう工夫もする。

彼の自己支援の上手さが賞賛されて欲しい作品ですよね。
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引用元
そう考えるとのび太すげえな。
のびてぃーは人の幸せを願って人のために泣けるすばらしい人間だから、助けてあげたくなっちゃうな
お母さんの教育方法が良いとは言えないものなのに(長時間にわたるお説教)、スクスク育ちましたよねえ
他者がいるのは本当に大切
いじめっても孤立するやつじゃないからまだ救いがある
カースト上位と夏に大冒険するくらい仲良しだし
のび太は周りに恵まれてる大典型だと思うわ
みんながみんな本質的にはのび太のこと大好きだから
頼る相手がドラえもんだからなぁ
現実世界にはいないw
ドラえもんという友達がいるという事が、のび太の生きる力になっていることは確かでしょうね。人って発達障害だからとかではなく1人では生きていけないので助け合う力が必要。ドラえもんだってのび太あってと思います。
のび太が頼る相手(友達)としてのドラえもんはとても重要ではあるけれど、

最も重要なのは発達障害者が生きやすくなる補助に必要なのは高性能なデバイスだということを毎回必ず示している。
ドラえもんはどんなに人徳があっても道具を出せなければのび太を救えない。

というかドラえもん自身がデバイス。
のび太はジャイアンとスネ夫にいじめられればドラえもんを頼って道具を出してもらう。
これは人が助け合うのに道具が必要で、発達障害者にとっては特に重要だということが長期連載そして国民的アニメという形で証明されている。
発達障害者を支援するには優しさだけじゃなく道具を持たせる知恵が必要。
障害は個性じゃないのは間違いないが、どうしたら障害が個性になるのかといえば、無数の高性能デバイスにいつでも触れられる環境を与える以外ないことはドラえもんで証明されてるんだよな。のび太が発達障害だと知られてきた今、誰ものび太が障害のせいにしてると思ってないのはそういうことなんだよ。
以前どこかで読んだんですが、「ドラえもんは未来の発達や知的など障害児の支援・育成ロボットではないか」というような説を唱えている人がいたんですね。当時は成る程と思ったくらいですが、ドラえもんも道具らも、賢い大人なんかに与えたら世界のバランスも壊しかねないものばかりです。
なのにのび太に対してはかなりの使用許可が降りている。それは児が生きていく上でさまざまな「障害」「苦手」な部分を補うための「支援道具」であるからではないかと考えると許可が下りるのも納得するんですよ。
しかしどのような児を想定して作られた支援道具か、児がどのような発想をするかを
予想する力がドラえもん自身にはプログラムされていない可能性が高く、支援具を使っても上手くいかないのではと。(現実でも特別支援資格を持つ大人が作った支援道具でさえ障害児が上手く適用できるようになるものは10個に1個くらいですから)
あくまでフィクション作品としての考察です(╹◡╹)
生きづらい子供のために未来から猫型のお世話ロボットが来て声かけとかしてくれる!と考えたら未来の道具とかいらんからうちにも来て欲しいです
ポケット版「のび太」という生きかた
横山泰行
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