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よく年寄りが運動中の水分補給はバテるから禁止とか言うけど父曰く

「昔は井戸水とか今ほど水がキレイじゃない事が多くて、疲れてる時に一気に飲むとお腹壊すから禁止だった
いつの間にか根性論にすり替わってて笑える」

という事らしい

スポ根信者はマナー講師みたいなもんだな
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そういう意味だったのか。
又聞きの話なのですが、戦地帰りの教師が「生水」を飲むと腹下すから飲むな、と教えていたという話を聞いたことがあります。
あと旧軍でも言われてたんですよ
実際これにはちゃんとした理由があって

行軍みたいな1日かけてやる様な作戦をする時は水をガブガブ飲むと逆に汗が出てしまって倒れてしまった
で、戦争が終わった後教師になった元日本兵がコレを一般のスポーツにも当てはめてしまった

んですよ

行軍中もそうですよね。
南方の灼熱の中で清潔ではない水を飲んで…という経験則が戦後の学校体育や部活に還元されたと理解しています。
ルールが設定されたら、なんのためのルールかは関係なく、「ルールだから守れ」というのが続いてきたっていう、とても日本的な話っぽいなあ。
イスラム教の豚食うなは寄生虫対策だし
聖別した道具で決められた捌き方をした肉を食えってのも
資格を持った人がきちんと処理しないと衛生的によくないってことを宗教的にルールにしただけなんだよね


それが習慣化すると合理性が抜けてくるんだよなぁ
飲酒が禁止なのも乾燥地域での飲酒は酒の脱水作用のために体に悪いからですね
物事の本質を理解していないとこうなる。
「ルールだから守るのがルールなんだ!」ではなく「なぜそれを守る必要があるのか」の本質を理解しないとこうなる。

教師に多い。
肉は腐りかけの方が熟成されてて美味いっていう話と同じ類ですな。熟成は特定の菌を使ってやる訳だけど、雑菌を繁殖させるのとはほぼ対局にあたるような緻密で厳重な管理を必要とする。んでお間抜けさんがこの話を聞くと、面倒な部分が抜け落ちかつ都合よく短絡化されて伝達される。腐りかけがうまいと
塩を少し舐めつつ水を飲むといいってのは夏の肉体労働の現場では大昔から鉄則だったはずなんですけどね。
なんでこうなったのやら。
発汗してる状態で水分のみを摂取すると血中のミネラルバランスが崩れて低ナトリウム血症になる事がある、と言う理由もあるそうです。
なのでミネラル麦茶って言う商品があるんですね。
良く考えられてますね。
「常温で、ゆっくりと」
を守らないと、確かに
運動中に内臓が冷えると
危ないこともありますね

今の時代は、特に

キンキンに冷えてやがる!!

な飲み物が当たり前だから
少し気にした方が良いです
なるほど、腑に落ちました。
私も中学の部活では「水飲み禁止」でした。
今ではむしろ「とにかく水を飲め」に変わっていることに、時代を感じていましたが。
なるほど、水道水が主流になって、根性論にすり替わったということか。
規律が安全の為に用いられるとき、その根拠が抜け落ちるということは多々あるんだよなー。
”いつの間にかすり替わる”というか"形式だけ継承される"というか。
意味がまだ有効なら継続。意味を失ってるなら変更。指導者にはこれを見極める能力が求められるし、検証もしやすい時代にはなった。
会社に伝わる秘伝の謎手順にも理由があったりするので、何でそうなったか経緯を記しておくのは必要なこと。
逆に、会社に伝わる古文書(廃止された旧文書DBをテキストファイルに退避した物)を紐解くと「なんか知らんがうまく行ったからとりあえず」という理由で追加された手順も良く見る。
引用元
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