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わたしは小さい頃から深爪で、それがどうしようもないコンプレックスだったんですね。

高校生で女子クラスになったとき、
隣の席のギャルの子がわたしの手をサッと取って

「ちいちゃい爪〜!何コレマジでかわいんですけど!!」
ってわたしの手をサッと取って、
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ぽかんと呆けてるうちに、断りもせずに私の爪にラメピンクのネイルをさっさと塗りはじめて、大変なことに巻き込まれてしまったと思って震えていたら

「いやウチの爪、足みたいにでかいからさあ、ちっちゃい爪いいなあって思って!」
ってにこにこするから呆気にとられて笑っちゃって、
まず自分の爪は隠すもので、そんな可愛らしく形容されるものじゃないと思ってたので、変な子!って思いながら死ぬほどうれしかったんでした。

次の時間の体育のとき、先生にバレないように右手だけグーにして爪を隠しながら、面映ゆく握り込んだ爪をちらちら見てた。
それ以来、気がつくと酷い深爪になってたときは大人気ない、みっともないって自分に落ち込む前に、

彼女をあたまの中に召喚して、「ちっちゃくてかわいい爪!」って言ってもらって、懐かしくて不似合いなラメのピンクを思い出しています。
このギャルの子とは修学旅行で一緒に寺巡りをし、
宿でコナンのスペシャルをみながらファミマの弁当を食べ、
30人で雑魚寝しながらふとんをかぶって内緒話をし、
お互いの頭に盛大に寄りかかりながら新幹線で眠った。

なんで仲良くなれたのか謎だった。

でも今は連絡先も知らない。
元気でやってるといいな。

反応・感想

女の子たちのよき話☺️
やっぱギャルって神だわ。
私もそんなギャル達に囲まれて高校生活過ごしたなぁ…
見た目は派手だけど、アイツら曲がった事は大嫌いで、恋に一途で、友達も大事にしてた。
私はギャルというジャンルに属さなかったけど、分け隔てなく仲良くしてくれて、放課後もカラオケ行ったりプリクラ撮ったり恋バナしたり…あ〜懐かしい☺️
私も爪小さくて小さい頃からずっとコンプレックスだった。
小学生の時、友達に「小さい可愛い!」って言われたけどそれも半分バカにされてるように聞こえて素直に受け入れられなかった...

今はそんなに気にしてないけどやっぱり長い爪がよかったなあ。
私も高校生まで深爪でした
通常の半分くらいしかなくて

中学の時に爪小さっと笑われたのがとても恥ずかしかった記憶があります
今は伸びましたが相変わらず小さく少し斜めです

近所の子に爪細くて綺麗と言われてチビ爪でも嬉しくなりました
コンプレックスを笑わない人が増えればいいなと思います
些細なことが人のコンプレックスを消してくれた
いい話☺️
私もこんな友人が欲しい人生でした
ギャルって良い子多いよね...
中途半端なギャルはいじめっ子だったりもするけど
コンプレックスを自信に変えてくれた人。素敵なエピソードだなぁ...!
こういうエピソード聞くたびに「ギャルって意外といい子多いよなあ」とか思うけど、それって「映画版ジャイアン効果」なのかなあ。
ギャルに知り合いいないからわかんないや。
元ヤンのBBAと同じなのかなあ。
ギャル強し(良い人)!の例の一つですね。
っていくつかこういう話を見ていて思うとは
ギャルと言われる容姿とか言動とかに至る思考がそもそもセンスで溢れているんじゃないかなって。
そのセンスが良い方向に働く人が、ギャル思考による遠慮のなさによって輝くのかな、と。
私も極度の深爪なのでこのギャルと出会いたい
この浅くて軽やかな関係が良いな…

理解と引き換えの干渉を受け取らなくても良い関係
今でも大事にしているあの一言ってある。

弾ける勢いで急接近して1日中一緒に過ごして大笑いしていたのに、
ほんの一瞬、お互いが別の方向に気を取られて以来二度と会えない。

それが前しかない若さで、残念で切ないけど
それでいい。

だけどせつないなー。
引用元
月曜日の友達(1) (ビッグコミックス)
小学館 (2017-09-08)
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