おおお、、、
アレルギー専門医による、
「あるものをたくさん食べると、その食べものへのアレルギーを発症しやすい、というのは俗説である」
という話。超役立つ。。

専門医が語る「沢山食べるとアレルギーになりやすい」の真実

離乳食にある食べ物ばかり毎日食べさせると、そのアレルギーになりますか?
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ピーナッツアレルギーは「皮膚に付着したホコリ」が原因だった…

反応&感想

めっちゃ勉強なる
冷静に考えると、
沢山食べることがアレルギーの原因だったら
日本人は全員白米アレルギーになるし
西洋人は小麦アレルギー、牛は草アレルギーだし
ライオンは肉アレルギーになって生物全滅しますよね
まぁ…ね…
「あるものをたくさん食べると、その食べものへのアレルギーを発症しやすい」
が本当だったら、大抵の日本人が大豆アレルギー(ver味噌汁)になるだろうから(;´Д`)
アレルギー持ちとしてはとても興味深いというか、そうだったのか!的な話。
本当に正しい知識って必要だなあ。。
んーーけど、私大きくなってからリンゴ食べすぎてアレルギーになっちゃったし、
マスカット三日連続で食べたら同じく四日目から様子がおかしくなって見事アレルギー対象だし、
「ばっかり食べダイエット」の時ちょっとした問題にもなったし、
俗説で片付けるには経験者が多い気がする……
浜崎あゆみが沖縄に行った時、マンゴーがあまりに美味しくてマンゴー食いまくってたらあっという間にマンゴーアレルギーになったと言ってたな。おれも似たような体験はある。
おれは一日にスタバでコーヒーグランデで二杯、オフィスでも常にコーヒーを飲みまくってた時期があった。
周囲からも飲みすぎと注意されるほどに飲んでいた。
そしたら見事にカフェインアレルギーになった。
コーヒー自体は中学生から飲んでいたが、ブラック企業勤めで過剰にコーヒー飲んでた時期だった。
結局皮膚からアレルギーになったという話をしてるだけで、「アレルギーになるには閾値がある」という話を否定できてないような気がするんだけど。

減感作療法が有効だから単純な量の問題でないということは理解できるけど、
短期間に大量にある食べ物を食べるとアレルギーになるリスクがあると思ってた。
最近アレルギーの原因食べたことによるんじゃなくて、
皮膚炎とか傷からの皮膚接触が原因じゃないかって変わってきてるよね。


傷や皮膚炎が治らないと、樹状細胞が原因を探して、接触した物質が原因と誤認して、免疫を作ってしまうとか……そんな話だった気がする。
Ig-Gに関してはそうではないようです。
日本で深刻なのは隠れセリアック病ですね。
セリアック病でなくても全てのカビ類、酵母がダメで味噌汁で頭痛がする私のようなのもいます。
土や本のカビで呼吸困難になるし、全くIg-GとIg-Eが関係がないとは言い切れず、発達障害の方はIg-Gで小麦や卵に反応多数。
過度の除去は成長の妨げにもなるし、何事もバランスだと思う。

そして、ある程度の添加物の知識は持っておくべきかなとも…
例えば「卵殻カルシウム」と記載があるものは、卵アレルギーでは食べてはいけないと思っていたり…
食べたからなる。
食べなければならない。
そんな簡単な話ならチョロくていいよね。
引用元
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