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「発達障害児を褒めよう」ってのに「無理」って反応が返ってくるようだけど…

「褒める」んじゃなくて「認める」がコツ。

望ましい行動をした時に「○○できたね」でいい。具体的な行動を認めてあげる。
これは発達障害児に限った事じゃなく、定型発達児にもとても有効。
「特別なこと」ではないんだよ。
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日本人って叱って育てる癖がついてるけど、これ自己肯定感下がる原因。大人になってから自己肯定感の低さで苦しむ人もいるから、どの子も出来てることを認めて育てて欲しいと思う。そしてこれは叱るな!ってことじゃないんだよ。叱らなきゃいけない場面もあるんだから。でも人格全否定は絶対だめ。
望ましい行動を褒める(認める)というのは心理学的にも裏付けのある方法で、これのいいところは親の方もポジティブになれること。
これが無理って思うなら、相当疲れてるから、他の人の手を借りて、少し休養を取ろう。親が自分のために使う時間を取ろう。
これはとても大切だと思います。
CookDrake そうです。
褒めると言うより承認するという感じですね。
後、年齢によってちょっと内容も変わるかな。
うちの子、中学生ですが、「○○してくれて助かった。ありがとう。」の分量を増やしています。自己有用感を育てる方向で。
 無理なものは無理だけど

褒めるのは無理じゃないこと
なぜ無理とか言うんだろう
manngamaromeru 余裕が無いんだと思います。
受容の一過程である場合も。
特にベテランや高学年を受け持つ教員は、「どこを褒めたら良いか分からない。」と言う人は多い。
発達や定型に限らず、そういう教員は子ども達に対して怒ってばかりで、認めてあげたり褒めたりなどをしない傾向が強いですね。
無理に褒められても子供は分かっちゃうからね
だから大人を信じれなくなる
 褒めるとこない!っていう方が多いですが、
それはその方々が当たり前と思ってることが当たり前じゃないってことを理解する(腑に落とす)とこからはじめないと難しいし、
周りと比べてるうちは難しいと……。
その子の去年と今を比べてください!って思います。
t0s9u3g0u そうなんです。過去のその子と比べて欲しい。でも他の子と比べるなとはいいません。たまには客観的に見ることも必要なので。他の子と比べるとここが難しそうだけど、こうしたらできる!という支援の発想のもとになるかなと思います。
視野は広く長い目で、肯定的に。どの子にも良い所は必ずあります。
同感。
でももっというと、子供、いや、
生き物すべて「褒めるより認める」方が育つ。
「褒めて育てる」が流行ったことがあったけど、本気で褒めなきゃ意味がない
子供は敏感。口先だけの褒め言葉はすぐ見抜く。でもちゃんと見ていて感動を伝えれば、気持ちはちゃんと伝わるから。
褒めるっていうか、うちの場合、やるなぁ〜とか、やったね!とか、一緒に喜ぶことが好き〜
褒めるって、その褒める人にとって好ましい行動とかを求めるから「難しい」のかな?って
別にゲームでハイスコア出したとか、けんけんで昨日より2m長く進めたとかでも本人は嬉しいでしょ?
少し大きくなってきたら、褒めるの嫌がったりもするので、
何かお願いして、
やってくれたら「ありがとう」でも良いと、
ペアトレの先生に聞いた記憶。
やはりそのように仕向けるには、親御さんのトレーニングや、カウンセリングは必須ですね
障害のある子供を産んだと言うだけでも、皆さん傷つき自己肯定感が低くなるので、まずは親御さんのサポートが大事かなと思いました
karupisu0407 はい、親を支えることはとても大事なこと。

「発達障害児の支援は親支援から!」が私の持論です。

就学と同時に突き放されたように支援が薄くなるケースが多いんですけど、学童期も引き続き支援は必要だと思います。将来の見通しがつかなくて大きな不安を持ちながら子育てしている親御さんは多いです。
引用元
生きづらいと思ったら 親子で発達障害でした 入園編 (コミックエッセイ)
KADOKAWA / メディアファクトリー (2017-09-22)
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