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「そんな精神疾患がなぜ進化の過程で人間から取り除かれなかったのか?」という疑問について、アリゾナ大学の進化生物学者であるランドルフ・ネッセ氏が解説しています。
記事作成時点ではアメリカ人の5人に1人が精神的な問題を抱えており、全アメリカ人のうち半数が一生の間に少なくとも一度は精神疾患に見舞われるとのこと。

しかしネッセ氏はさまざまな精神疾患について、「遺伝上の欠陥や過去のトラウマ」だけが原因ではなく、「遺伝子が自然選択した結果」として発症しているものが少なくないと考えています。

ネッセ氏は「Good Reasons for Bad Feelings(不愉快には理由がある)」という著書の中で、「人間の進化の過程が精神疾患を生み出した」という考えを取り入れることが、患者と医師の双方にとって有益だと述べています。

うつ病や強い不安といった感情は進化の過程で人間にとって有利に働いてきた感情であり、統合失調症や双極性障害は有益な形質の発現に関わる遺伝子変異が関係しているかもしれないとのこと。

「Good Reasons for Bad Feelings」の中で、ネッセ氏は精神疾患が進化の過程で人間にとって有益なものであったことから、今日の人間にも除外されず引き継がれていると考えています。しかし、人間の社会はここ数千年で大きく変化しており、長い期間を経て培われてきた感情の反応が、現代社会においても常に人間の利益になるとは限りません。

たとえばネッセ氏は「気分が落ち込んでやる気を喪失してしまう」という精神的な問題について、人間にとって有益となる2つのパターンを示しています。

1つは「うまくいかないことを諦め、無駄なエネルギーを消費しないようにする」ということです。

人間を含む有機体にとって、達成不可能な目標を目指してエネルギーを消費することは大きな無駄となります。そこで、やることがうまくいかない際に気分が落ち込んでやる気を失うことで、無駄なエネルギー消費を抑えられるというのです。

もう1つのパターンは、「うまくいかない方法を諦め、戦略の変更を検討させる」ということ。

これも結果的には無駄なエネルギー消費を抑えることにつながるため、限られたエネルギーでより長く生存するためには重要なものとなります。
しかし、現代社会においては人間が生き抜くためにナッツやフルーツ、獲物といった食料を探し求めることはほとんどありません。
そのため、エネルギー消費を抑えるためにやる気を失うことは、現代社会においてそれほど生存に役立たないとネッセ氏は指摘しています。

食料獲得の代わりとして、人間は社会的成功などを追い求めるようになっており、数万年、数千年前よりもより複雑な社会を生きています。憂うつな気分はうまくいかないことを諦め、うまくいくことに焦点を向けさせようとしてきます。ネッセ氏は「必ずしも『今やっていることは無駄だから諦めろ』という内なる声に従う必要はありませんが、少しだけ耳を傾けて、今やっていることについてじっくり考え直してみるということには意味があります」と述べました。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190304-mental-illness-helped-humans-millennia/
続く)
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2: 名無しさん@発達中 ID:CAP
続き)>>1 
統合失調症や自閉症、双極性障害などの精神疾患は遺伝的な要因が大きいとされており、この遺伝子が受け継がれてきたのは何かしらのメリットが人間にあるからだと考えられます。

重度の精神疾患は子孫を残す可能性を狭めてしまいますが、たとえば双極性障害の場合はそれほど子孫の数に悪影響を及ぼしません。

そこでネッセ氏は、「双極性障害の人がある時点で多くの子孫を残したとしたら、双極性障害に関する遺伝子を持つ人々は多くなります」と指摘し、過去に双極性障害が子孫の数を増やす結果につながった事例があるのでは、と推測しています。

つまり、「大きな野望を抱く一方で気分が低迷することも多い」という双極性障害に近い感情の動きを見せる人が大きな成功を収め、子孫数の増加につながった可能性があるとネッセ氏は考えているわけです。

「多くの患者は『あなたはうつ病です』『不安障害があります』といった診断を受けると、自分は正常ではないのだと感じてしまいがちです。しかし、それらの精神疾患は人間の生存にとって意味があり、精神疾患を発症したのはあなたの心の中で何かが壊れかけているのではなく、感情が何かを訴えかけようとしているだけかもしれません」とネッセ氏は述べました。

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190304-mental-illness-helped-humans-millennia/
106: 名無しさん@発達中 ID:0LEwt0do
>>2
稀に現れる英雄や天才の為に、
精神障害の大半が犠牲になるってことだろ
救われん

3: 名無しさん@発達中 ID:Qq8hLgmp
そもそも進化って必ずしもより優れた良い方向に行ってるわけじゃないでしょ

28: 名無しさん@発達中 ID:jDx12TjN
>>3
その通りだけど、この話は「遺伝的精神疾患は個体の存続に不利でなかったのか?」ってことだろな。
進化=進歩って勘違いは、いい加減に撲滅したいなw

30: 名無しさん@発達中 ID:tz7ExpGu
>>3
俺、子供(小6あたり?)から鬱傾向で、日々、ていうか
時間刻み、分刻みで嫌な記憶がよみがえり、悩み続けているが、
弱肉強食の生物学的な視点でみると極めてマトモなことなんだそうな

やばかった記憶、危険だった記憶を常によみがえらせ、捕食者の襲撃に備える
のが生物の習性なんだと
俺は鬱というより、野生に近い人間なのかもね

31: 名無しさん@発達中 ID:EyTJrDg5
>>30
そう。自然界は「強者生存」でなく、「適者生存」。
人間は脳ばかり大きくて爪も歯も顎も貧弱な弱虫なのに、環境に適応して繁栄している。

33: 名無しさん@発達中 ID:V8cw2GlU
>>3
自分の角だか牙が大きくなり過ぎて自分の頭に刺さって死んじゃう動物とかいるしな

5: 名無しさん@発達中 ID:l1g2y52A
産業革命以降
高度化した人間社会が作り出した疾患。
社会の変化に人間生物がついていけない。

ここ100年の 急速な社会変化での 話だから
進化・淘汰とか まだ関係ない。

6: 名無しさん@発達中 ID:7xr3qjGH
本当に専門家なの?

この記事読む限りは単なる「裏付け無しの個人的感想」にしか思えない

「有益なら残る、有害なら取り除かれる」という幼稚な進化論もアホくさい

16: 名無しさん@発達中 ID:0wPvpA+U
>>6
反応を試してんでしょう 

10: 名無しさん@発達中 ID:yOHy3nzu
これ病原菌耐性の副作用なんじゃないか?
昔は流行り病で、滅茶苦茶に死んだぞ!

9: 名無しさん@発達中 ID:UVnKdVeN
糖質は役立ったと書いてない?

13: 名無しさん@発達中 ID:HzvqsVze
ある種の統失は文学など芸術、宗教などの形成に大きく寄与してるかもしれないね
それを多くの定型が神秘的なものとしてもてはやし、崇めれば
集団の中で維持されるだろうな

15: 名無しさん@発達中 ID:Xy3rZEAq
精神疾患は、それが本人や周囲が困るほど酷くなければ、人類社会の安定と発展に大いに役立っているとは思うけどね。

12: 名無しさん@発達中 ID:cbyUMQsc
むしろ進化の副作用だろ。精神疾患自体に意味はない。

17: 名無しさん@発達中 ID:Rsuac864
狩猟採集の時代に取り除かれなかった日和見遺伝子が
文明化の快適生活で発現、悪さをしたのだろう
宿主の弱体化

14: 名無しさん@発達中 ID:Xy3rZEAq
日本だと医師でもなければこんな個人の感想を科学めかして語ることはないが、アメリカだと理系教授さえやらかすんだね…

18: 名無しさん@発達中 ID:9RgOxymt
つうかテレビのコメンテーターが論文書いた感じやな
まあ社会問題を無理やり分析しないとやってけないんだろうが
そう結論ずけても資本主義やらなんやらの弊害も一応は加味しようぜ

21: 名無しさん@発達中 ID:0SwBvKM+
駄洒落じゃなく、糖質とらないと統失も症状がちょっと独創的な人程度で
収まって、問題行動起こさないとさ
断食させるとよくなるとか言われてるでしょ
それって糖質をとらずにケトン体で脳をまわすから
糖で回すと異常興奮して神経細胞が壊れるけど、ケトン体だと穏やかで保護
される
農耕開始以前は糖の過剰摂取がなかったおかげで、統失の人も普通だったから
子孫も残った

103: 名無しさん@発達中 ID:D0cUf9jf
>>21
人にもよるけど、精神疾患抱えている人は砂糖好きが過ぎて依存しているケースが多いね。

身近な人間に精神疾患患者(境界例)がいたが、「今日からダイエット始めようとおもう!」と言っていた矢先にレストランでコーラのビッグサイズを頼んで飲み干してたわ。

不思議な事に本人には全く自覚が無く、ジュース、お菓子など明らかに食べ過ぎだったね。

23: 名無しさん@発達中 ID:ArxUjjMI
まだ必要だからじゃね
劣悪な場合は悪い見本としての反面教師的な存続の価値として

時代が進み必要なくなれば自然淘汰されるんだろうけどな 

24: 名無しさん@発達中 ID:RVwGqKw9
一般的に、精神疾患の発病年齢は、性に目覚める年齢とよく重なる。
さらに、精神疾患の発病が多い時期も「木の芽時」とも言われ、性欲が盛んになる時期とも言われている。

精神疾患の多くは、ベルトコンベアーの発明と共に、個性的過ぎて、単調作業に不向きな種類の人間として発見されたとも聞く。
よく大人の性玩具として販売されているバイブは、女性特有の精神疾患とされたヒステリーの治療器具として発明されたらしい。

精神疾患は、天才の家系(旺盛な活動)と縁が深い。

旺盛な本能(性欲)が、社会に有益な方向と結びついた場合を「天才」「偉人」と呼び、
社会に有害な方向に重なった場合を「精神疾患」「犯罪者」と呼んでいるだけなのではないか?

「我々は、絶対に正しい」といった天動説的な認知バイアスが背景にあるから、
枯れ尾花が幽霊に見えるのではないか?

25: 名無しさん@発達中 ID:n/HBVqJn
ぶっちゃけ糖質くらいの方が自然界では生き残りやすいんじゃね
周りは全部敵なんだし

27: 名無しさん@発達中 ID:pmK22NTG
鬱病が偏桃体の過活動なら
敵が存在しなくなるまで無くならないだろう

29: 名無しさん@発達中 ID:h92i3MgO
アインシュタインの息子は統失だった ニュートンも一時期発症していた形跡がある
人類の1%に発症する統失遺伝子は実は我々の知性と深く関連してる

約20万年前アフリカで発生したニュータイプは実は統失遺伝子を持った新人類だった
この遺伝子のおかげで魯鈍なネアンデルタールから知性と狂気がきらめく
ホモ・サピエンスが生まれ出たのだよ

32: 名無しさん@発達中 ID:1Z0P42tw
進化論者の考える事は分からん?猿から人間へ?へぇ~じゃ猿はなぜ進化していないのだろうか?

39: 名無しさん@発達中 ID:DzAzT1LA
>>32
適者生存だから。
絶対に正しいと言うものはない。ある時は有利な特質が、別の場面では致命的な弱点になり得る。

88: 名無しさん@発達中 ID:kENw/yWA
>>32
進化生物学者が言っていることは「人間と『人間以外の現生の猿』は共通の祖先からそれぞれ進化してきた」だから

89: 名無しさん@発達中 ID:iu+8RqWl
>>88
そうそう。
この点が生物学プロパーと一般社会常識の大きなギャップになっている。

現生の色んな種の「猿」は、決して「ヒトになる途中の中間態」などではなく、
それぞれが進化の先頭にいる完成した種。

43: 名無しさん@発達中 ID:1Z0P42tw
>>39  なるほどね、そう言う考え方もあるわけだね

35: 名無しさん@発達中 ID:CXYgqQoE
精神疾患は成長の過程であって、乗り越えれば潜在的能力を発揮する。

41: 名無しさん@発達中 ID:gjskzZtr
>>35
例えばPTSD、パーソナリティ障害、大半の鬱に
ついてはそう言える。哺乳類にとっては、困難に
あって大脳のロジカルな判断が及ばない時に発現
する緊急モードがその引き金になってるから。
ロジカルな判断ができないことを本能が区分する
のに使うトラウマ記憶は、解決後にエピソード記憶として
意識が扱える情報に変わり、以前より冷静な判断が
できるようになるのが哺乳類の脳のシステムだよ。

ただし、自然の哺乳類でその緊急モードが発現する
のは長くて数分。ひとは元々哺乳類の限界を超えた
緊張の中を生きてるから完治確率は低い。さらに、
人特有の言語思考の所為で、緊急モードのおかしな
認知を無理くり論理化し、適応してそのままになる
人も多いから厄介でもある。

38: 名無しさん@発達中 ID:DzAzT1LA
それが有利に働いたから遺伝子が残ったと言うこともあるし、ある特定集団の遺伝子が広まったってこともあるだろ。

一番わかりやすいのはハプスブルク家の鷲鼻とたらこ唇。
遺伝子的特徴は生存に有利にはならないが、近親交配する事で自らの利益を最大化した結果、あの顔になった。

42: 名無しさん@発達中 ID:PEQNonOv
アマゾンのジャングルの原始民族、アフリカのコイサンマンの社会とかにはないだろう。
社会が複雑になりすぎた結果だよ。

45: 名無しさん@発達中 ID:gjskzZtr
>>42
統合失調は脳の認知機能の問題だからどこにでもある。
また、ムラ単位での生活をしていた人々は既にPTSDに類する症状を呈していたと考えられている。
何故なら、古代のムラ生活での最大の敵は隣村だったから。
王権がまだ行き渡らないエジプト文明の黎明期には、目の精霊のお守りが多く発掘されているけど、これは夜間の斥候の恐怖になぞらえて作られたのではないかとされているよ。

50: 名無しさん@発達中 ID:4auZllsu
昔から、統合失調症はホモ・サピエンス固有の疾患だと言われているよね。

あと、最近人類の進化史上ホモ・サピエンスになって初めて持つようになった形質に、
「フィクション」を信じられる能力、というのが指摘されてきている。
つまり、神、民族、人権、正義といったフィクションを信じ集団で共有することが
ホモ・サピエンスの固有の性質でそれがこの種をここまで発展させたと言われている。

そして、統合失調症の症状の大きな特徴が通常思考へのフィクションの防壁なき
侵入だ。

つまり、ホモ・サピエンスのフィクションを信じる能力と統合失調症には密接な
関係があると言えるんじゃないのかな。

統合失調症を発病していない人は、フィクションを信じてはいても、現実認識の
通常思考とはどこかで一線を引いていて、信じると信じないの危ういバランスを保っている。

この危ういバランスが保てなくなるのが統合失調症じゃないのかな。

53: 名無しさん@発達中 ID:lplin0zQ
うちの家系は双極性の家系、比較的裕福

58: 名無しさん@発達中 ID:/nms5SRL
欝って病気だと思ってるだろ?違うんだよ。
欝は外敵に襲われて逃げられないと諦めたとき
抵抗なく食われるための自然の仕組み
あなたが犠牲になれば他の個体は助かるから

59: 名無しさん@発達中 ID:4auZllsu
>>58
いや、鬱は、外敵に追われたときに隠れ家に潜んで見つからないように、
虚脱状態になって息をひそめるメカニズムがリミッターが外れて暴走してるんだろ。

64: 名無しさん@発達中 ID:e7mZMfx0
分裂病-統合失調症は、どんな部族にも1-3%いて淘汰圧がかからないってことか
少数のキチガイは必要とか、シャーマン的役割を担ったってやつか

51: 名無しさん@発達中 ID:9HfRZEbI
少子化をもたらす遺伝的因子は自然淘汰によって長い年月をかけて次第に滅びてゆく
というのが自然淘汰学説でしょ。

63: 名無しさん@発達中 ID:xFUMT3g5
エジソン、アインシュタイン、モーツァルト
偉大な発明家、芸術家、科学者はほとんどが発達障害のアスペルガーだから

単体では精神障害は不利だが、偉大な才能が富や名声を築くことで、近親者が有利に生存できる
だから生き残ったんだろう 

71: 名無しさん@発達中 ID:xFUMT3g5
面白いと思ったのが

発達障害というのは 産業革命の後に生まれた概念で、
それまでは、村で、みなが職人か農家として働いていた
そういう社会環境だと発達障害は問題にならない

産業革命で、会社組織が生まれたことで、
数千人がコミュニケーションをとって働くという新しい形態が生まれ、
そこでコミュ力を使って働くという新しい労働が生まれた
それによって発達障害が発達障害になった

産業革命以前は、発達障害は障害ではなく、個性であり、職人としての強みだった

しかし、産業革命後も、発達障害が「経営者」にとっては大事な資質となっている

80: 名無しさん@発達中 ID:FPS5lHBD
本来なら自然淘汰で消滅するはずの不具合を人類は思いやりによって守ってきたからな
ようは人類特有の文明とか社会性の副作用だよねこれは

96: 名無しさん@発達中 ID:+nNPCpa/
遺伝では無かったという仮説が成り立つな
少なくとも、遺伝であれば完全に淘汰されてるんだから
遺伝以外の要素や、遺伝は少しも関係ないという可能性まである

111: 名無しさん@発達中 ID:+GiH3dlY
>>80
淘汰=進化、というのも別に良いことばっかじゃないよ
淘汰は視点を変えれば遺伝子という未来の選択肢をカットした「特殊化」にも繋がっているわけで、
結果として、極限に進化した動物はちょっとの環境変化であっさり絶滅してしまうハメになる

現在の人類のように、多少の遺伝的不都合も許容して生存できる社会を築いていれば、
人間という種の持つ遺伝子プールは多様性を保ち続け、今後起こり得る環境変化にも幅広く
対応できるだろうことが期待できる

進化の局所最適化の小山を一旦下り、別の山に登り直すというのは、割と重要な能力だと思うよ

112: 名無しさん@発達中 ID:iu+8RqWl
>>111
その遺伝子プールを恣意的な評価で極端に狭くしようとしたのがナチス政権下での優生学だったわけだね。

82: 名無しさん@発達中 ID:65dPO4E0
その遺伝子をもつ個体が、かえって沢山の子供を作るんじゃないかな?

条件にもよるけど、淘汰圧に(ある程度は)拮抗して残るのでは?

84: 名無しさん@発達中 ID:tBbsgm3D
科学医学発展前の人類にとって、統合失調症者は必要な存在だったのかもね。

妄想や幻覚は、神の声や奇跡体験、予言や死者の語りかけとして有用だったんだろう。
だが今の時代はな・・・・。

101: 名無しさん@発達中 ID:y/1/ZkNY
>>1 は重篤なネオ・ダーウィニズム症候群だな
精神疾患は遺伝的なものだという前提なわけだがそこはともかく
個々の形質に対応する単独の遺伝子が存在するはずという思い込みは古臭すぎる古典的ネオ・ダーウィニズム
現代では遺伝子は複数が相互作用しかつ連鎖的に形質を形成するもので
それぞれの遺伝子は複数の形質に関与しているというのが常識になっている
したがって精神疾患と同時に発現する形質がなにかあって生存により有利なものではないか?という仮説が成り立つ

102: 名無しさん@発達中 ID:iu+8RqWl
>>101
>>精神疾患と同時に発現する形質がなにかあって生存により有利なものではないか?

あるいは、こういう仮説も成立しうるな。

「ある遺伝子の発現が別の遺伝子(群?)の発現と連鎖する通常のケースでは
子孫を残すのに有利な形質を発現させるが、
その連鎖が阻害されると子孫を残すのに不利な精神疾患を発現することがあるのではないか?」

107: 名無しさん@発達中 ID:vFKz4N3j
チンギスハンはじめ歴史上の大征服者は遺伝子を広めまくったが、
大征服者タイプの生涯を調べると、
現代ならサイコパスと診断されそうなエピソードだらけ。
現代の市民社会では犯罪者になる確率が高いサイコパスだが、
進化的には〝有利に拡散できる遺伝子〟ということになる。
他の精神疾患にも、状況次第で同様の利点があるんだろう。

113: 名無しさん@発達中 ID:c4iTxzgH
識字障害なんて差し障りでたのは文明時代のごく最近で
人類の歴史の長い間は障害でも何でもなかったってーの
人見知りも敵の多かった時代にはちょうどいい性格だったんじゃないのかね

114: 名無しさん@発達中 ID:zeqWANbb
すごく興味深い記事だな

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