千葉の事件、

アンケートをとった当日に担任が本人と面談して聴き取りをして、
すぐに児相につなげ、翌日に一時保護している。


この迅速な対応はちゃんと評価されるべきではないか?
先生方の無念さはいかばかりであろうか。
SOSが届かなかった、という報道の指摘は
、迅速な対応をした現場の先生方にはあたらない。
届いたのだ。

安易に「学校」を批判するのではなく、具体的にどの部署の誰に責任があるのかを明らかにすべきだ。
スポンサーリンク


教員でこの対応は凄い。
教育委員会の罪重すぎる。。
最初の学校と先生は迅速な行動だったと言われてますよ。
そう、この判断だけは有能としか言いようがない。
教委の犯した過ちと同じように渦中の教師が出した正解についても考える必要がある
アンケート当日の面談から,翌日に児童相談所が一時保護しているのはかなり迅速な対応。

緊急性が高いと判断したからこその行動だったはず。
それがまさかの最悪の結果に転落するとは…。
そうなんだよ。

アンケート翌日に一時保護って、保護者にとってはほとんど寝耳に水だったはずで、「連れ去り」呼ばわりされるかもしれないのにとても速かったんだよ。

そして、それは正解だったと思う。
ほんとそう。
ニュースを見てても理不尽な思いしか残らない。
何かおかしい。
冷静に評価すべきところと間違ってるところを分析して欲しい。
これ、頑張ったよ、現場は。
ただ、その後の対応が、見えて来ればくるほどつらい。

なんで、親元に返す判断したのか…。
自分の力が及ばなかったことでどれだけ後悔していることか。
アンケートで父親の暴力を知った学校側の対応は早かった。
しかし、一時保護されてからの対応が全て悪かった。

折角離したのに、元の木網になって、最後に恫喝にビビってアンケートを開示してしまい、火に油を注いでしまった結果。

何度もこんな繰り返し。DVの本質が理解されてないことだと思うね〜
担任さんは有能だったが保身に走った他者が大体状況悪化させてるのがヤバい
鎖は一番弱い環で切れるってやつだよなぁ。
無念だよなぁ。
だから現場の個人の頑張りとかじゃなくってシステムとして対応できるようにしないといけないのになぁ。
間違いなくこの教師のこの判断は現場の状況含めて正解。
教委側に対する批判の嵐でこの教師が下した英断への部分的評価が曖昧にならないか不安…
ここまでの正解とその先の過ちとは一旦分けて検討し、今後再現可能な行動プロセスとして構造的にシミュレーションするぐらいのことはしないと
一時保護できても、最終的に表面上の親の反省の弁なりで(親権者の)家に戻るしかないのであれば、どうにもならん。
これからも殺される。
今回の責任の所在より、被虐待児童の保護の現状のほうが気にかかる。
そもそも助かるルート存在してるのだろうか。
この話からすると、やっぱりその後の児相の対応に問題があったというとになるよな…

アンケート用紙に大人の字と思われる書き込みがしてあったけど、あれが担任が確認して記入した物だったのだろうか?目の前の救えたはずの子供が救えなかったとすれば、その思いは計り知れないな……
担任の先生、子どもの死が本当辛いだろうな…。悔しくて悲しくて仕方ないだろうな…。受け持ちの子が引越すだけでも、悲しいのに。もう生きて会えないなんて。。
これ先生がたの心もケアされるべき問題だわ
昨日か一昨日どっかの番組で(テレビ朝日だったかな…たぶん)おばさんのコメンテーターが「先生が」という主語で問題提起してました
先生はほんとにダメだったのかなーなんて思ってたので、あーあこれじゃ学校側が叩かれちゃうななんて1人で思ってました
誰かその番組突き止めてくれないかな…
ほんこれ。
いつもマスゴミの偏向報道ガーとか言ってるわりに、こういうときだけマスコミによる教育委や児童相談所、教師への非難に乗っかる人の多いこと。
児相や学校は未然に事故や事件を防いだ回数の方がずっと多いと思う。
でもそれは表に出ないから評価もされない。
失敗した事だけ表に出るから辛い。


だからといって今回の事が許されるわけじゃないけど、とても有難い働きだってしてる。
児相にしても、行政のソーシャルワーカーにしても、好例の方が多いはずだしね。

本来、彼らを支え、盾となるべき組織が、逆に現場を盾、食い物にしてる。今回の件では、子どもまで盾にした。

この構造は"行政府の長"が悪例を示し続けている。
学校の先生たちがきちんと仕事を行った事は、アンケート用紙の痕からも見て取れます。
極めて無能な教育委員会が彼らの努力を一瞬にして水泡に帰してしまった。

『訴えるぞ』と言われたら『やってみろ』と返すくらいの芸当が無ければ、子供なんて守れませんよ
この部分、マスコミはほとんど埋もれさせちゃってるんじゃないかと思う。
引用元
スポンサーリンク
\他サイト様最新記事/
\新刊ランキング/