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ZOZO前澤の100万円配りの件は

「金持ちに直接金配らせても一方的に選別とかしだして社会全体には行き渡らず
金持ちを権力化させるだけなので
"国家”という上位権力に金を徴収させ広く国民に還元する公的再分配が必要」


という、人類が二世紀くらい前に得た教訓を思いこさせる良い事例かと思います。

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よくわかりした。

よくわかる世界の仕組み

抽選と勘違いして前澤持ち上げた奴も多そう。

前澤の100万円祭りの件、公的な社会保障を削って民間の“共助”に委ねたら、助ける側が気に入った相手しか助けなくなるという危惧を見事に裏付けたと思います。

気に入られるための媚びへつらいが「努力」と称して正当化されてしまうのも容易に想像できますね。

的外れですよ。
そもそも今回のは弱者支援目的ではないですからね。

ついでに言うと被災地に寄付をされてます。

今回の場合は福祉じゃないんだから違いますよね。
彼の思いやりなだけですよ。
思いやられる側が要求するなんておこがましいです。

前澤氏が何人に何万円を配ろうがそれは彼の自由ですけれど、

それはそうした行為があくまでも彼個人の道楽に過ぎないからです。

そんでもって「金持ちに気に入ってもらえれば100万円もらえる」という夢はいわば”奴隷の夢”であり、人類が二世紀前に否定したものでもあります。

一時のお祭りとしては好きにすれば良いと思いますが、
あれを社会貢献かなにかと勘違いしたり、
公的再分配の機能を一ミリも理解していないようなお馬鹿が称賛したりしてる状況にはうんざりしますね。

董卓が言ってるのが草

俺の知ってる董卓はこんなに頭良くない。

前澤さんはボランティアでお金を配ったわけじゃなく、
宣伝効果やフォロワー増加などの広告費として1億払っただけと思ってる

マスメディアを使った法人によるお年玉企画→在り来たり

SNSを使った自然人によるお年玉企画→型破り

ZOZO前澤氏の1億円は、法人の代理としての自然人によるただの広告宣伝費という意味合いなのではないだろうか。

100万円という金額は、贈与税が掛からない切りの良い最大であろう金額なのが憎いネ

個人が勝手にやる事と天下国家がやる事を一緒くたにされても・・・
こんな民度とか言いたいんだろうけど、アメリカのラッパーとかメイウェザーとかコイツら食わせてるぜって取り巻きを見せつけてるんだよね

完全なる抽選で選んでたらTwitterアカウント量産業者が景品を独占してたでしょ。
適切な条件指定(≒選別)は必要

はじめから 選別します と云っておけばそこまで騒がれなかったと思いますけど
蓋を開けてみれば抽選ではなく、選別ですからねえ

金持ちの娯楽として行われたんだから一方的に思想にあった人を選んでもなんの問題もないでしょ。
金持ちが社会福祉として分配するんだったら今回のやり方は問題あるけど。

富の再分配も治安維持も、
なにもかもがやっぱり「国家」なくしてはなし得ませんよね

アナーキストは無政府を掲げていますが何があってもそんな世界に行きたくない…

レーニン「お、そうだな」

タダの共産主義やないか

それはそうですが、今国家がちゃんと再分配できているとお思いで?

国家も国民を選別するよ

そして公的再分配も"官僚"、
"世襲政治家"という上位権力の腐敗により
機能障害を起こすことが発見された今世紀

しかし国家に権力を集めすぎると腐敗が進みます。
どっちもどっちです。

「"国家”という上位権力に金を徴収させ広く国民に還元する公的再分配が必要」

という教訓は分からなくもないが、

その金は、国家があくまでも"強制的に"徴収した金ということが忘れられている。

「お金持ちの気まぐれで社会制度を代替することはできない」
ということかと思います。

お金持ちの気まぐれは気まぐれなので放置してとけば良くて、
それより社会制度どうにかしようぜって話ではないの?

その「国家による公的再分配」が機能不全に陥っていることを気付かせるために自腹を切ってやっている?
まさかね(笑)

だからベーシックインカムはよ

zozoさんのやったことの善悪というより
パンピーがお金持ちに好かれようとする思考が良くないってことですね

二世紀前は、金持ちの近辺限定でブラックボックスの中バラまかれていたのが、
デジタル革命によって、赤の他人に、オープンにバラまく事が可能になりました。


また現実的には、国家再配分のコストは高止まりしており、制度疲労を起こしていますね

個人はもちろん国家が再分配しても不公平になることは、今の日本が証明してますけどね

行政が全て良いわけでも、民間が悪いわけでもない。
それぞれには役割や境界があって、時にそれが曖昧だったり。
特にNPOなんてその最たる例。
何でも民営化ではなく、平等に、そして弱者こそ救うのは行政の大切な役割。

国家という組織も、国民の声を反映させて上で再配分を実施する。
だから、高齢者に厚く分配がなされる。
また、声の小さいが、実は社会的弱者の人たちは、軽んじられたりもする。

その欠点を埋めるのがNPOだったり、個人とかだから、実は補完し合う関係なんだけどね。

二項対立じゃないんですよ。

世の中には途上国の問題に強い関心を払う人もいれば、
母子家庭、障害者とあって、国ほどの規模で再配分を実施すると規模が必要で、
国の支援から抜け落ちる人がいて小回りのきく個人やNPOなどが補う。

個人の支援なんて恣意的だけど、社会にはプラスの価値を付与してる。

そう

二項対立じゃないのに、公的再分配の非効率性ばかりを主張し
公的機能を削減して民に委ねよという声が強いのが現状ですね。

結果"国の支援から抜け落ちる人”を増やしてしまい、
あくまでも補完的な役割であるはずの個人やNPOが主になる
という逆転が起こっている分野もある。

金持ちのお友だちに分配するよりは目的意識のはっきりしたプランナーにばら蒔くほうが幾分マシかなー、となるのは別に不健康でもないのでは。

ロックフェラー財団やビルゲイツ財団のような「金の配り方」なら非難はされないし、社会貢献と見做される。
確かに事前に基準が明示されていて、オーナー以外の有識者が差配する、という違いはあるけど、正直あまり変わらない気もします。

「やらない善よりやる偽善」かなあ。

引用元
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