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マジで学歴やサラリーマン経験はマイナスにならないから、
ふんわりした理由なら絶対辞めない方が良いよ。


インフルエンサーは上手くいってるうちは良いけど、

ディスってる手前サラリーマンに戻ることもできず、
一生ピエロをやるしかないのを、若い人たちは分かってるかい?

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一生煽り続けなければいけない地獄のようなビジネスモデル

「会社なんて辞めてみんなインフルエンサーなった方がいいよ。ただし自己責任で。」
だからたちが悪い。

安定を捨ててリスク背負わせる事を人に勧める人は正気の沙汰じゃないです

本当ですよ。
「思いつきやノリじゃなくて、
営々と積み上がってきた学問の上に乗った方が、
自分は自由になれるのを知ってほしい。」

ふわっとした理由から離職してその後大変な事になっている方がかなり多い様に思います。

例えば「アレ」が十年続くか考えてみれば答えは明確。
まずは生き抜くための基本的な力を身につけるべきだよね。

たとえば俺は漫画だったり
phaは文筆だったり
豊井は絵だったり、

普遍的なスキルセットも持っているので逃げ道は用意しているという姑息さ 
他のそれ系で普遍的スキルセット持ってない人はしぬ

冷静に考えて、インフルエンサーってのは大資本から切り離されたピエロだよね。
そんなピエロが、俺たちを巻き込もうとしてくる。
何も考えなしについていくのは普通に危険。

本質突くなぁー。
良い会社のサラリーマンは悪くないよね

インフルにかかっても、休んでいる間も給料でるよ!

リーマン辞めたら健康保険も年金も自腹だぞ

フリーランスは社会保険料実質2倍(会社立て替え分がなくなる)
というリスクがあるから、
真面目な話額面年収で最低でも1000万以上行かないと平凡な生活もままならない気がするなあ
(僕は会社に雇ってもらえるほどすごい能力や経験はないけど)

組織の一員であれば、状態に応じて教育を受けられるというのが大きな強みです。
また、さらに若い層に教育をする義務が生じますが、それは誰かに何かを教える・伝えるトレーニングにもなりますしね。

殆どのフリーランサーはサラリーマンから仕事をもらってるはずなんですが、サラリーマン馬鹿にする人は誰から仕事貰ってるのかな

サラリーマン=社畜って発想してる人も多いですよね。

今の会社なら最強のプロダクトとチームを使って、お客さんに貢献できて、社会にインパクトも与えられるので、辞める理由なんかひとつもない。

東大生の平均年収を比べた時、起業家とサラリーマンだとどうやってもサラリーマンの方が大きく出る。

成功者しか取り上げられないから簡単そうに見えるけど、実はそのほかに多くの失敗者を抱えている。

みんな許容できるリスクが違うってことでしょうね。

この程度の意見に負けてリスク取れない人は会社辞めない方がいいですね、マジで。
ネット芸人、インフルエンサー業は普通に起業ですからねー。
自分を信じることができない社畜精神旺盛な人にはおすすめしない。

「学歴やサラリーマン経験はマイナスにならない」のが、実は怖いところ。

例えば、良い学歴を持っている多くの人はなにかこう
「失うもの」がある感じになって、
チャレンジできずに、ずるずると時間を無駄にするケースが多いんだな。

有名起業家や成功した個人事業主たちは、『みなさんとは違う人』

メンタルが違う、ある意味壊れてる

普通のメンタルの人は、会社員で市場価値あげて、副業やるだけで全くお金に困らない。

自分の性格や思考に合った戦い方をいつもおススメしてます。

サラリーマン経験、めーーーーっちゃ大変だけど、
どれもこれもなにかしら自分を納得させていろいろ乗り越えたほうがいい。
そしてサラリーマン経験で見につくのは圧倒的な人間力だと思う。

前の会社が嫌になって転職活動した時も、
大学出てる事やサラリーマン時代の経験で他の仕事に変われたからな。

転職している時点で社畜と言われるんだろうけど。

あと、学校や会社を辞めるにしても国家資格を取得するなどして、
失敗した時に社会復帰するための逃げ道は事前用意しておくべきと思う。

会社員が辛いときに、この道は合っていないと思って辞めるのも、今がこの道の頑張り時だと思って続けるのも、選ぶ時点ではどちらありだし、間違えたら戻ってやり直すのもありだと思うからこそ、
わざわざディスんなくてもいいんじゃないかとはよく思います。

ピエロもそこそこ需要のある社会にはなってきてますけどね。
増えすぎるとそれも淘汰されますもんね。

どちらにせよ、中途半端な人が一番イケてないですねー

サラリーマンやりながら、インフルエンサーになれるとよいな。。

ていうかインフルエンサーて呼ばれてるブロガーやユーチューバーの主たる収入源て、
社畜の集まりである企業様からだよね?


若しくは企業様のプラットフォーム利用させて頂いて稼いでるよね?
Twitterしかり。
リーマンをdisるって天に唾吐くようなものだと思うが…

最終的にはプラットフォームが儲かる仕組みだと思うので、そこで活動する以上彼らは利益の種であり、そういう意味では
「プラットフォーム蓄」
なのかもしれない。

SEO対策 = 上司の機嫌とり
フォロワー数 = 社内派閥拡大

みたいな感じだったりして。

結構大変そうですね…

インフルエンサー崩れを
救済するビジネス来年流行りそう

貧困ビジネスみたい

プロ奢「弱者は狂うしかない」

なにか重荷を背負った人生は耐えられない、
だけど、とにかく重荷を捨てて捨てて捨てた先にある身軽な人生は、
それはそれで空虚で耐えられないものになるし、

あとはもうどちらの「耐えられないもの」に耐えたいか、
そして、耐えられなかった先をより潔く受け入れられるのはどちらか、


という話になる、

ZOZO田端さんや、幻冬社の箕輪さんみたいに、
優秀でも「脱社畜」せず絶妙な距離感で法人の資源を使って、
でも個人の自由度は保ったまま生きるのって実は最も強者的というか、

逆説的に、弱者は極端にやるしかないというか
じぶんがそうだからよく判るけど、
不器用な生き方しかないんだよね、弱者には、

ただ、ぼくはもう「上手な生き方」なんて望んでないよ、
できないものはできない、
下手くそにやって、下手くそにくたばればいい、
最初はそう思うしかないと思ってやってきたけど、
いまはこっちのがずっと性に合ってるってわかった、

壊れたときが終わり
壊れるものしか愛せない
壊れやすさは美しさ

弱者が狂わずに生きるのは無理
残された選択肢に「上手に生きる」なんてのはない
弱者に残されているのは死ぬか狂うかしかない

唯一言えることは、みんな大変ってこと

だから、誰かを否定することもないし、
される筋合いもない

みんな大変なんだよね

引用元
しょぼい起業で生きていく
えらいてんちょう
イースト・プレス (2018-12-16)
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