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女性のASD について

支援者の立場で言うと
最も支援難易度が高い、つまり支援者側の高度な専門性が求められる子どものタイプの最たる1つが

IQの高い高知能のアルペルガータイプ女子

だと感じています

私たちが支援を大阪で開始した10年前にはほぼ注目されていなかったニーズの子どもたちだと思います

なぜ難しいか

まずそもそも

このタイプの女の子たちにASD特性があることに気づくことに高い専門性が求められます

視線が合わないとか、
比喩表現が通じないとか、

表面的な特徴としてのASD理解や知識しか持ち合わせていない場合、
まず気づくことすら難しいと思います

ASD へのより本質的理解が必要です

そして気づいた後の対応についても、

コミュニケーション技術がとても要求されます

簡単にポイントを言うと

論理と情緒の両方に相当配慮した関わりが必要

で、それはとても難易度が高い

ASD由来の論理的価値観と
年頃少女への情緒的繊細さを両方持ち合わせている


と言えばご理解頂けるでしょうか

正直に告白すると、
私自身もこのタイプの子どもたちへの対応については、
本当にたくさんたくさん失敗してきました

子どもたちには申し訳ない思いでいっぱいになる経験がたくさんあります

だから最近ようやく、ASD女性たちに少しづつ注目が集まるようになったこと、とてもうれしく思っています

ひとつだけメッセージを言うとするなら

ASD女子たちを既存のジェンダーイメージに無理に当てはめようとすることは絶対に避けなければいけません

本当に高いポテンシャルを持っている子たちがたくさんいるんですが、
周囲の常識の抑圧に苦しんで力が発揮出来ない事例をよく見てきました

彼女たちが生き生きと活躍出来る社会を創っていくためには

彼女たちの特性やニーズに早い段階で気づき、
正しい理解の元彼女たちを導く(彼女たちが彼女たち視点で思う)「まともな大人」との出会い


が必須だと思っています

このテーマもっと関心が高まればいいなと思ってます

以上、連ツイでした!

そうそう誰も気付かない!
以前に関わった精神科医もカウンセラーもASDだったと報告したらビックリしてた。


自分から検査受けたいって言ってみて本当に良かった。

まさにわたしです。

今思えばかなり幼い頃から特性ははっきり現れていたのですが、表面的には人間関係でも問題を起こさない優等生タイプだったので、変な子、くらいで見逃されてきました。

わたしの診断をした医師は、初診の時に気づいたそうです。
WISCや生育歴の聞き取りを経て、診断されました。

高IQだと、なまじ女性特有の文化を察知できてしまうが、
納得はできない故に、
常に演技を強いられてギャップに苦しみ続ける羽目に…

社会的な理想の「女子」を求められ続けて演じていると、
表面上は「普通の人」になれてしまうんだろうな。

「普通の人」を演じすぎて壊れちゃったんだろうね
とカウンセラーさんにも主治医にも指摘された。

第一印象は完璧な「普通の人」

これまさに私です…>IQの高い高知能のアスペルガータイプ女子

現在の定説では発達障害は男4:女1と言われてますが、
最新の研究では、これは発達障害女性の過剰適応の結果などなどの結果の、見かけ上の比率なのではないかとかいう説が出てるみたいですね。

研究が進んでいくのがとっても楽しみです。

うちの娘も正にこれです。

よく聞く特徴とは全く違うくて、
目線も合うし、
抱っこ好きだし
色んな言葉を知っているし、

こだわりは強く育てにくかったけど、こんなものだ、と思っていました。

誰にも指摘されませんでした。
検査で比喩表現は分かりにくいと分かりましたが、それまでは気付きませんでした。

はい、おそらく私のことです。

30代半ばでようやく気づき検査を受け、ASDとADHDの傾向ありと言われました。

集団教育の場では、成績が良い子供は少々の問題行動があっても教師には真剣に心配してもらえないので(実体験)、発達障害を含め異常を発見するのが困難なのではと思います。

自分も発見・支援が難しいタイプだったのかも。

子供の頃から成績優秀で、
語彙も豊富だったから
親も「ただの性格悪いコ」と決めつけていた。

問題は、親との関係がこれだったため
早い段階で「甘える」が出来なくなったこと。

理解されない、という孤独感が強い。


性格形成に、かなり影響してる気が。

さほど高IQでなくても

感受性が突出して強く共感性があり
直感で物事を理解するタイプの女性当事者は
従来のASDの典型例に当てはまらないことが多く、
支援を難しくしていると思います。


「それはASDではないのでは?」

と思う方もいると思いますが、
ASD特有の感覚過敏や白黒思考や不器用さはあるのです。

うちの娘がまさにそれです。

ほんとに学力も周りの子達と変わらないし、
担任の先生からも問題ないと言われますが、

やはり味覚や痛覚、聴覚が過敏な所があるので
何かしらの支援は必要になってくるのですが、
その必要性が目に見えない分少し苦労しています😣

ドナ.ウィリアムズやリアン.ホリデー、
日本なら森口奈緒美など当事者が早くから声をあげていたが手が回りきらなかった現実。

そして、女の子は、結婚とか世間体って奴に妨げられて親が隠してきたという歴史も忘れてほしくない。

naoto_muranaka 結婚したら引きこもりにカウントされず不可視化されるとか、
家庭内不適応も外からは見えにくいとか。

edxe2rvXFPuqI0y 専業主婦には仕事できないから家に入ったってパターンもあるので、実数把握しづらいですよね😖💦

mogurachan00 仕事で落ちこぼれ→専業→子育て過程で?
って母親が一定数いたことは、優秀で勉強してる学校の先生たちは気がついていたようです。

だけどその先、つながる術がなかった。
虐待やネグレクトになるまで。

edxe2rvXFPuqI0y 「子どもがあれだけ問題を起こす場合は親も何かある」
とは確かに昔から言われていましたね。

子どもの問題として現れて初めて親も支援に繋がれるというのはありますね。

有名国公立大学に進学したものの、学生生活を送れなくなった女性を知ってます。

今は家事手伝いという体裁で、自宅で過ごされてます。

なんだかなぁ〜

自分がグレーゾーンだから気付くのかも知れないけど、
ASD傾向のある女性って、皆が思ってる以上に普通にいる。

男性との比率的な違いは実はそんなにないんじゃないかな。

そして自分含めて、なかなか発見されないんだよね。

彼女が近い傾向があると感じています。

なんというか、
脳特性というゴツいエンジンを搭載させられた女性
というか、

女性特有の広義のコミュニケーション能力の高さとASD由来の特性は打ち消し合わず両立するんだなと。

External_WMはい、両立しますし、実はそんなに珍しいことでもないのではないかと個人的には思ってます

ただその姿は従来の教科書的なASD描写とはかなり違っている姿なので、
今までASD者であることが見つかりにくかったのかなと思います

naoto_muranaka 書道家、アーティスト、漫画家、サブカル系ライターなどの大人の方に育ててもらった当事者の一人です。
まともな大人に出会えるかが大事というお話、よく分かります。

terashimahiro ありがとうございます!

知的遅れのないタイプの子たちにとっては
いわゆる療育以上にさまざまなタイプの、出来れば個性的なまともな大人との出会いと会話が大切だなあと思っています

あとは出会いの機会をどうしくみとして作るのかについて考えております

naoto_muranaka M_salicifolia この投稿に救われました。
うちの子の場合は気づいたのは私だけでした。
上手くいかなくて当たり前、大変で当たり前なんだ、私のせいじゃないんだってほっとしました。

それと同時にもっと周りへ理解を求めたいと思いました。ありがとうございます。

nappiiisan M_salicifolia そう言って頂けますと支援者冥利に尽きます。

このテーマ研究的にも支援実験的にもまだまだこれからの分野だと思います。
私も積極的に発信していこうと思いますので、よろしくお願いします!

私、まさにこれだ。。

周りの大人はだれも気付いてくれなかったけれど、気付いて欲しかった。

これから私自身で私を育てていかないといけないわけだけれど、
どうしていいか目処も立ってない。

厳しい戦いだけれど、できることを精一杯やっていこう。

引用元
アスピーガールの心と体を守る性のルール
デビ・ブラウン
東洋館出版社
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